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ブックレビュー
osorasan.hatenablog.com
第69話 「何故か修理強化週間!」 2022年になって初めてのブログ! よし!今年も頑張るぞ! と思ったら、すでに1月30日。 「1か月近く経っているやないかーーーーーい!」 ただこれは、全ておっさんの怠慢が原因。 遅ればせながらではありますが、2022年の『おそらさん』スタートします! 今年もよろしくにゃ~ 今週はおそらさん同様、おっさんが大事にしている愛車の板金修理を出すことにしていた。 毎度恒例の、 『いや、全然知らねーーし、そもそも関係ねーーー!』 というツッコミが聞こえてきそうだが、追突されて傷ついた愛車を治すため、ようやく重い腰を上げて修理に向かった。 結果的には、工場の修理が満杯のため来週に変更になったものの、これまで傷ついたボディで走らせていた我が愛車をやっと治す目処がついたので一安心。 元の綺麗なボディになって帰ってくるのを楽しみに、これまで以上に仕事に励む事を誓うおっさ
第67話 「やっぱり運動しなきゃ!」 運動不足?なおそらさん おそらさんが太ってきた事に、目をそらし続けてきた飼い主。 しかし、友人の一言にこれではイカン!と思いおそらさんのダイエットを決行。 まずはご飯を低カロリーに変えてみるも、以前よりも食すスピードが速くなったおそらさん。 果たしておそらさんのダイエットは成功するのか? 「こうなったら奥の手を使うしかないな!」 と、漫画調に呟くおっさん。 おっさんが考えた奥の手。それは、おそらさんが運動できる環境を作ること。 まだおそらさんが小さかった頃購入したキャットタワー。おそらさんも気に入ってくれて、最上部でよく寝ていたり、おっさんの帰りを待っていてくれていた。しかし1年が過ぎた頃、ネジをきつく締めてもグラグラの状態になったことで、転落の危険性がでてきたので今は取っ払っている状態。そのため、おっさんが帰宅するまでおそらさんが待っている部屋には、
第65話 「タイミング」 ある日の事。 その日は実家から荷物が送られてくる事を、前日に連絡をもらっていたので、荷物が届くのを自宅で待っていた時のお話。 タイミングって重要だニャ~ 普段ならメールで配達時間が分かったり、こちらの要望で時間や場所を変更出来るのだが、今回は郵便局から送ってもらった為(おっさんは郵便局を殆ど利用しないため、登録をしていなかった)多分午前中に届くのかな?と思い、掃除や家の事を片付けながら 待つことにした。 時間は午前11時45分。午前中に届くかもという予想は外れたかな?と思い、自宅近くのスーパーに昼食を買いに行くことにしたおっさん。 10分位で買い物を済ませて、何気なくポストを見ると、 入ってました! 不在配達票! 不在票の時間を見たら、11時53分に配達に伺ったとの事。 何故あと少しの時間を待てなかったのかと自分に嫌気が差しつつも、すかさず再配達の依頼をかける。
第64話 夏の終わり、そして…新たな決意! 暑かった夏も終わりを告げ、ゆっくりと夏から秋へと季節は移り変わっていく。 夏の日差しに慣れた体には、9月の風はまだちょっぴり肌寒い。 タイトルの『夏の終わり、そして…』に続く言葉は、秋へと変わることではなく、8月におっさんがやってしまった『痛恨の失敗』、これが本当のタイトル。 8月も終わりに近づいたある日。 その日は仕事から帰り、他の皆様のブログをまったりと拝見。 8月に誕生日の猫ちゃんのブログを見て、優しい記事に心が温まっていた… ふと傍らにいたおそらさんを見てみる。 いつものように体を横にしてリラックスムードのおそらさん。 リラックス~ おそらさんも大きくなったな~と思った瞬間、痛恨のミスをしたことに気付く! 〈8月11日はおそらさんの誕生日(うちに来た日)だった〉 忙しさにかまけ、余裕が無かったと言えば聞こえはいいが、おそらさんの大事な記念
第53話 「モデルはおそらさん」 久々のお休み。 それなのに、長年の宿敵である『ぎっくり腰』を発動させてしまい、安静を余儀なくされる。 歩くことに問題はないのだが、10分以上椅子に座って、再び立つと痛みが出るような状況。 少し良くなったかなと思い、 仕事に行く!→再びぎっくり腰発動!→なかなか治らない( ;∀;) の負のスパイラルにハマってしまった。 そして再び休日。 何とか痛みも治まり、これまで滞っていた家の掃除を終わらす。 掃除をしながら、改めて『こころと体』の重要性を痛感。 体に問題があれば、働けなるばかりか生活するのも困難になる。 こころに問題があれば、病気にかかり易くなったり、気持ちが弱くなったりもする。 おそらさんと一緒に遊んだり暮らしたりするのも、『こころと体』があってのこと。 こころも体も上手くケアしながら、バランスをとっていかないとなと思うおっさんであった。 さて、タイト
第52話 「地震の後に」 地震前。ありふれた日常。 昨晩大きな地震があった。 仕事から帰ったおっさんは1階のリビングでウトウト。おそらさんは2階で寝ていた。 突然の携帯への地震を知らせる通知音。それとほぼ同時にゴゴゴという地鳴りと共に地震が起こった。 大震災とその後何度かの大きい地震を経験していることで、地震には多少免疫がついてたこともあり(←実際は初動が遅れるのでかなり良くない)当初はすぐに収まるだろうと思っていたが、そうではなかった。 時間にして30秒から1分程か?とてつもなく長く感じる。 収まるどころか、むしろ揺れが激してくなってきている。 天井に取り付けてある照明器具が落ちてくるのではと思えたほど。 (ヤバいな!おそらさんの所に行かないと!) と思い、揺れが落ち着いてきたので、慌てて2階へと駆け上がる。 途中、棚上から落ちた物が廊下に転がっていたが、そんなことはどうでもいい。 おそ
第51話 「女神」 おっさんの仕事は現場での作業が主になるため、在宅ワークとは無縁である。 通常2月は仕事の量も落ち着くらしいのだが、今年はコロナの影響のせいで、1月の分の仕事が2月に変更となり、今は忙しく動き回っている。 必然的に帰宅する時間も遅くなり、おそらさんを一人にする時間が増えてきていた。 おそらさんが寂しい思いをしなくても済むように、少しでも早く帰れるようにしたい所だが、ペーペーのおっさんには、まだ時間をコントロール出来る程の腕も経験も無い。 気まぐれ女神なおそらさん 「そうだ!猫用のおもちゃを買いに行こう!」 嘆いても現状が変わる訳ではないため、おそらさんが待ってくれている間、少しでも気を紛らわせる物があればと思い、丁度おそらさんのご飯(カリカリ)が切れたこともあり、一緒に買いに行くことに。 いつも行くホームセンターに着いて、まずはおそらさんのご飯をゲット。 そして猫用グッズ
第49話 「おそらさんとの約束」 本日は雪時々雨のあいにくの空模様。 自動車の運転免許の更新が近いこともあり、事前予約を済ませ、いざ免許の更新に出発。 30分程車を走らせ、免許センターへと到着。 入口に入ると、まず予約をしているか聞かれる。コロナの影響で3密を避けるために、日曜日の更新手続きはすべて予約制になっている(←おっさんの住んでいる地域のことのため、全国的にそうなのかは不明) 検温をして、受付で番号をもらい、その番号順に手続きを行う。 最後に免許証の写真を撮り終えたら、講習 →終了という流れ。 今回は前回に引き続き、5年間無事故・無違反だったので、ゴールド免許が支給される。 もちろんゴールド免許は嬉しいのだが、今はそれよりも欲しいものがある。 それは、 おそらさんとの生活が続いていくこと。 おそらさんとの約束は絶対! 新しい仕事は、お客様の家の屋根に登ったり、脚立を使用する作業が多
第48話 天敵 おっさんは冬が嫌いである。 「いや!知らねーし!」 とツッコまれそうだが、ここ数年、厳密に言えば、おそらさんと一緒に暮らし始めてから更に嫌いになった。 冬が嫌いな理由。それは寒いからではない。 あいつらが猛威を振るってくるからである。 そのあいつらとは… 「乾燥」係長 「静電気」課長 「肌(手)荒れ」部長 ←何故か役職(笑) ローアングルからのショット! まずは「乾燥」係長。 40を超えた辺りから、肌の乾燥にも拍車がかかり、冬になると指先は、 カッサカッサ! たまにスーパーなどで買い物をして、レジ袋を開けようとするも、なかなか開かない。いやめくれないといった方が正しい。でも当時はそれほどストレスには感じていなかった。 しかし、おそらさんと一緒に暮らしてからは状況は一変。おそらさんのトイレを毎日片づけているのだが、その時必ずビニールのポリ袋を使う。これがレジ袋を超える難易度の
第47話 「しっかり管理!」 おそらさんの悪癖。というか今一番困っていることが、 『ビニールを噛むこと』である。 以前まではティッシュを噛む(破く)のが好きだったのだが、ビニールを噛む(破く)面白さを知ってしまってからは、ティッシュには目もくれず、ビニール袋をボロボロになるまで破き続けている。 例えるなら、90年代の世紀末漫画に出てくる悪役の、 「イヤッハー!」 というテンションに近い状態。←例えが古い(笑) 窓を見るおそらさん 台所にあるペール用のゴミ袋が少し出ている部分や、おそらさんのトイレを片付けた後の袋など、発見されてしまったら最後。なかなか手強い片付けが待っている。 おそらさんの悪癖と書いたものの、飼い主であるおっさんの管理が悪いだけあり、実際はおそらさんに罪はない。 ずぼらなおっさんの悪癖である。 疑惑の視線を送るおそらさん 今年に入ってから、隠しておいた場所を見つけられ、数回
第45話 「おそらさん」 2020年12月31日 大晦日。 おっさんの住んでいる地方は、外の風は冷たく肌に突き刺さるような寒さだが、 青空の元、時折太陽が顔をのぞかせている。 2020年も本日が最後の日。 コロナの影響で、世間的には暗い話題が多かったけど、おっさんにとっては色々な事に挑戦出来た、思い入れのある1年だった。 ・ブログを始めた事 ・写真のフォトストックに挑戦した事。 そして、再就職をした事。 活字にするとこれだけ?となってしまうが、今は1つ1つの事に挑戦出来たことに満足している。 2020年に始めた事。そのすべてがおそらさんがいなければ出来なかった。 写真に興味を持ったのもおそらさんと一緒に暮らしていなければ、カメラも買わなかったと思う。ブログもおそらさんとの生活がなければ始めなかっただろう。 そして、自分の再就職もおそらさんがいなかったら今の仕事に就く事は出来なかったと思う。
第42話 『おそらさんへの感謝』 令和2年 12月1日、新しい仕事の初日を迎えることが出来た。 コロナ渦の状況に加え、40歳を過ぎてからの転職は、自分が想像した以上に厳しいものだった。 履歴書を送っても返却される(不採用)日々が続く… 志望動機の欄に、今度こそはと、ありのままの思いをぶつけても、連絡はこない。 覚悟を決めて転職することを選んだものの、面接にすら辿り着かない現状。 時間だけが無常に過ぎていく。 (このまま決まらないのでは?) 元々強くない精神に限界が来ていた… ひょっこりおそらさん おそらさんがいなかったら、多分今の会社に勤めることは出来なかっただろう。 もしかしたら病んでいたかもしれない。 仕事が決まらない日々、何度おそらさんの愛らしい表情やしぐさに助けられたことか、 そして自分の精神状況を知ってか知らずか、毎日布団の中にそっと入って来て、寄り添ってくれるおそらさん。 おそ
第40話 『写真とおそらさん』 面白い写真。 と言っても、おそらさんを撮った面白い写真ではない。 (タイトル詐欺ではありません!) おっさんは写真を撮ることが好きで、おそらさんを撮る時以外は、もっぱら接写が出来るマクロレンズでばかり撮っている。 いつもは外で花や昆虫などの写真を撮っているのだが、この日は家にある身近な物を素材にして写真を撮っていた。 不思議な雰囲気の写真 同じ素材でも全く違う感じに 上の写真。実は100均によくあるプラスチックのカゴの側面を撮ったもの。 色のついている紙を、底面と後面に置いて光をあててマクロレンズで撮っただけ。 紋章のように見えたり、ハロウィンぽく見えたり、面白いというか不思議な写真になる。 奥側に標準を合わせたもの。違った雰囲気に。 素材は100均で買えるカゴ (やべー!おもしれー!) と、スイッチが入ってしまい、気付けばバリエーションを変えて100枚近く
第31話 『幸せな時間』 11月に入って日に日に寒さが増してくる。 いよいよ本格的な冬のシーズンが近づいてきた。 寒いのが苦手なおっさんだけど、この時期になって嬉しい事が1つある。 それは、寝る時におそらさんが布団の中に入って来てくれること。 夏は暑かったことと、コロナの影響(?)からか、ソーシャルディスタンスを維持していたおそらさん(ちょっと寂しい…) 寒いなと感じるようになってから、毎日布団の中に入るようになった。 撫でると「ゴロゴロ」と喉を鳴らすおそらさん。 布団の中に入るおそらさん 猫のゴロゴロには癒しの効果があるらしい。 ゴロゴロ音の周波数が、体の副交感神経に優位に働くとのこと。 専門的な事はともかく、癒されていることは間違いない。 「おそらさん、今日はもう寝るよ!」 と言って電気を消す。 暫くすると、おそらさんがベットに上がっておっさんの頭の方へ来る気配がする。 おそらさんを入
第29話 『煮干しが好きすぎて…』 クローゼットを開けたまま会社に向かったおっさん。 おっさんが犯した2つの過ちは、 1つ目…クロゼットを開けっ放しにしたこと。 2つ目…そのクローゼットの中に煮干しを保管していたこと(しかも最下段) その日会社から帰り、ドアを開けておそらさんに挨拶。 「おそらさん!ただい……」 電気を付けると異様な光景が目に飛び込んでくる。 そこには大量の嘔吐物が至る所に…(汚い話ですいません) (…………) 想定外の出来事に2秒ほど思考停止。 何が起きたのか、状況の把握が出来ない。 …やっと冷静になって考えてみる。 おそらさんはめったに吐かない。なのにこんなに吐いたってことは… とっさに病気の可能性が頭をよぎる。 「おそらさん、大丈夫か?」 おそらさんを捕まえて触ってみる。 良かった! 特に体調が悪いわけでもなさそう。いつものおそらさんだ。 では何故? とりあえず部屋を
第24話 『ティッシュを求めて…』 これは、折しもコロナ渦でマスクなどが品切れしていた時のお話(2020年4月頃) おそらさんの抜糸も無事終わって、エリザベスなおそらさんも見納め。 エリザベスカラーを外して、元気に遊ぶおそらさん。 この日はティッシュに狙いを定め、ビリビリと破いて遊んでいる。 …そういえば、以前飼っていた愛うさ(うさぎ)の『タワシ♂』もティッシュ破りが大好きだったな~ ティッシュ破りは動物界共通の遊びなのかな?学会で発表出来るかも…(笑) と、遠い目で思い出に浸っていたが、見渡せばティッシュの残骸があちらこちらに… ティッシュ遊びが大好きだった タワシ 「(これ以上は)止めてくれ! おそらさん!」 とは言ったものの、『へへん!』といった顔で逃げ回る。 そんなこんなで家のティッシュも在庫が切れかかっていたので、買いに行くことに。 売場でティッシュを買おうとすると… 「…ティッ
第23話 『エリザベスカラー』 避妊手術の傷口が開いたおそらさん。 動物病院に着いて、すぐに傷口を処置してもらう。感染防止のために患部に薬も塗ってもらった。 だが今のままでは、どうしても傷口を舐めてしまうので、先生の提案で出してもらったのがコレ! 『エリザベスカラー ピンク~(ドラ〇もん風)』 本当は、ご飯を食べる時食べづらそうなのと、異物嫌いのおそらさんのストレスを考えると、正直付けたくはなかった… しかし、今はおそらさんの体の方が心配。エリザベスカラーを受け取り、お礼を言って帰宅。 抜糸は1週間伸びて、その間エリザベスカラーを付けなくてはならないけど、我慢してね、おそらさん! 処置してもらった傷口 早速エリザベスカラー装着。 装着後しばらく観察して見ると、ご飯は問題なく食べれるものの、余り水を飲まない。 これはエリザベスの影響ではないかもしれないけど、ちょっと心配… ここで予想外の問題
第21話 『手術の日』 長い夜が明けて、いよいよ手術の日の朝を迎える。 1~2時間程寝たのだろうか?余り記憶にはないが、気付くと布団の上で壁をずっと見ているおそらさんが居た。 何かを感じているのか… その姿に少し不安がよぎる。 (いよいよ今日手術か……) 壁をずっと見ているおそらさん 病院へは午前中までに行かなければならない。 身支度を済ませ、車で病院へと向かう。 病院までは車で10分程度。おそらさんをゲージに入れ、助手席へ乗せて出発。 おそらさんは車での移動が大嫌いで、乗せると必ず大きな声で鳴いて暴れる。 暴れるおそらさんを何とかあやしながら病院へ到着。 時刻は午前11時。 受付で今日の予定と手術の説明を受け、おそらさんを預けることに。 おそらさんの避妊手術は午後に行い、夕方の5時~7時30分の間には引き取りに行ける日帰り手術。 (どうか、何事もなく手術が終わりますように…) そう願いな
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