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palewhite.hatenablog.com
うまい文章を書ける人間が多くいるなかでライターとして書いていくこと 私には愛読しているブログがいくつかあります。 それらを読んでいて思うのは、 いいことが書いてあるなぁ、うまいなぁ、 ということなのです。 文章を書く仕事をされているわけではないブロガーの 皆さんに素直に感嘆してしまう、そのくらい凄い。 本人の魅力や人生観が行間からほとばしるそれらの ブログは、猫背になっている自分に気がつき姿勢を 正すように、読むたびに自分の生き方のチェック材料 としても活用させてもらっています。 私は昨年度からライターの仕事を始めました。 何事もそうであるように、思い描いている段階と実際 その仕事を始めて課題が見えてくる段階には大きな 違いがあります。 よくたとえられるけれど、何かをなしていくことは 登山に似ていると私も感じています。 登りだすと先が遥かに遠いことに気がつく。 自分が到達できるのだろうかと
「変な親だと思われているだろう」覚悟して小学校に出向く 夕方の小学校訪問は、密かな緊張が付きまとう。 昼間の授業参観などとは違い、子ども達の下校後に 親が担任のもとへ出向くそれは、「相談」に 決まっているからだ。 傘を持ってくればよかったと後悔をしながら、 小学校のインターフォンを押し、娘の氏名と学年、 保護者であることを名乗り持参したスリッパに履き 替え職員室に向かう。 職員質の前には担任の先生がスタンバイされていて、 「今日は校長がいないから、校長室が使えるんですよ。」 と笑顔でおっしゃった。 何となく二人でにこりと笑みを交わし、広々としたソファに ゆったりと腰掛ける。 最近の娘の学校での授業中の様子、課外活動や運営委員会の あいさつ運動への取り組みなどをざっと先生がお話しして くださり、話題は娘の中学校のことに移る。 「あの、前に電話で中学校は県外も考えられてるとお聞き しましたが、
授業参観や懇談会の後は、何故疲れるのだろう 小学校、懇談会、授業参観といった検索ワードでこのブログに辿りついて くださる方がいらっしゃいます。 「懇談会が楽しみ!」というヒトはそもそも検索をしないと思うので、 たぶん憂鬱な気持ちでこれらの言葉を打ち込み、何らかの安心感や共感、 そうでなければ対処法を求めている方が多いのではないかと推測している私。 わかるなぁ。私も友だちも、こう言い合っているもの。 「どうして授業参観(懇談会)の後ってこんなに疲れるんだろうね!」 そこで、現在小学6年生の娘を持つ自分は授業参観や懇談会に どう対処しているのか、ひとつの例として書いてみることにします。 まず小学校の保護者には大きくわけて3種類の考えを持つ保護者が 存在します。(独自の分類) A 子ども同士が同学年で、一緒に遊んだり同じ習い事をしていたら、親同士もまた友人関係にあると考える保護者。(親同士の相性
薔薇の上で休憩中のトンボ。このつぼみがお気に入り。 自分が見落とす、盲点があることには気がついている。ではどうするか。 昨日提出した書評原稿が、編集長のチェックを受けて返ってきた。 メールには文字の訂正を数か所と、本の内容にもう少し触れた文章の追加依頼に、 最初の読者からとして、書評の感想が書かれていた。 編集長から届いた言葉を読み返すうちに、身体の中に感情の波が走る。 書評はきっちりと完成してはいたけれど、何かが足りないと感じていた。 その「何か」が何なのかが、ひとりではわからなかった。 それが、編集長から届いた言葉に触発されて解ったのだ。 編集長の言葉のおかげで、盲点の在処を突き詰めた。 今度はその盲点を利用して、きっちりと完成した積み木のような文章を崩し、 もっと本当に自分が表現したかったことを書こう。 今回、締め切り日より先に原稿を提出したのは、 ある方面の力は出しきったけれど、そ
トピック「2014年のお別れ」について いよいよ離婚へのカウントダウン 来週の離婚に向けて 離婚協議書、最後の修正をしたら完成。 マンションの登記簿謄本、戸籍謄本、印鑑証明、離婚届け、全てはぼ準備できた。 準備できていないのは、私達の気持ち、かな。 何度もかかる電話。同じような繰り返しの言葉。 初めは冷静に、半ば激しく、最後は哀願し拗ねた口調になるパターン。 これに付き合うのもあと数日。 「辛抱」という言葉をこの気持ちに当て嵌めるのは、夫と自分自身に対して失礼だろう。 けれど、とうとう、あまりの事実とは違う邪推をかけられるのに黙ってはおられず、 どうしても許せなかったことを、はっきりと詳しく説明した。 そのうえで、 「2014年で、あなたとの縁を切りたいのだ。」 と心を決めて言葉にした。 仕事をしないでといい、仕事をしない私を責める夫 子どもが生まれる前も、生まれた後の短期間も、私は仕事を
噛みあわない離婚の話し合い 先週の水曜日、母立ち会いのもと夫と第1回目の離婚の話し合いをした。 養育費とマンションのローンを夫が負担してくれるという条件で大枠は決まり、 和やかに進むかと思えた話し合いだが、そうすんなりとはいかなかった。 急に両親が離婚することで娘が受けるダメージを少しでも減らせるよう、あと数か月 私がフルタイム勤務をするのではなく、パートタイムの仕事に就きたいと前もって 打診したときには、夫も母も二人とも全面的に賛成してくれていた。 けれど二人がイメージしていたことと、私の想いにはズレがあったようだ。 夫は離婚後の生活にかかるお金諸経費等シュミレーションした紙を私に見せながら、 「離婚したら大変でしょ。パートタイムでは稼げるお金なんてたかがしれてるんだから。 無理して今すぐ離婚せずに○○ちゃんが中学校に上がるまでこのまま別居してたらいい。 今も仕事が決まらないでいるし、焦
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