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なんとアノ!「カメラバカにつける薬」のPENTAX official 出張版公開が決定しました! ありがとうございます、ありがとうございます…。(PENTAX official編集部) 一般的にM42と呼ばれるスクリューマウントですが、旭光学ではSマウントが正式な呼び方だったと記憶しています。リコーイメージングのウェブサイト「マウント別機能対応表」にもSマウントと表記されています。ついM42と呼びそうになりますが我々はちゃんとSマウントと呼びたいですね。 そしてTTLオートフォカース世界初といえばペンタックスME-Fです。これは専用レンズと専用ボディでAFが使えるもので、レンズにはモーターが内蔵されておりその分大きくなっています。 おや、何かにお気づきのようですね? そう、これはレンズ内モーターなのです。ペンタックスのAFといえばボディ内モーターが長く採用されていますが、最初はレンズ内だっ
ここ最近のコンピュータ・グラフィック(CG)はリアル過ぎて実際の写真と見間違うほどのクオリティになっている。映像作品から何気なく見る広告と、我々の身近な所に溢れている。時にCGを本物の写真だと思い込んでいたというのも、よくある話である。一番その進化が分かりやすいのはゲームの世界ではないだろうか。 子供の頃に遊んだファミコンのスーパーマリオブラザーズ(1983年発売)、まだ2Dのドットで描かれた世界に夢中になって遊んだものだ。驚くことにスーパーマリオブラザーズのデータ容量はたったの40KBしかない。PENTAX K-3 Mark IIIのRAWデータが約30MBだからおよそ750倍もの差がある。だからといってマリオの世界は窮屈ということは一切なく、子供心に夢で溢れていた。それはドットで書かれた雲や城といった単調な背景にプレイヤーが思い思いの情景を投影し、頭の中で補完していたからだろう。 それ
English Page:Product Stories of New APS-C “K-3 Mark III” Vol.1 (Wakashiro) PENTAX一眼レフカメラの商品企画を担当しております若代です。 2020年中の発売をターゲットに開発中のKマウントデジタル一眼レフカメラについて発信していきます。 開発中のカメラは、PENTAX K-7からAPS-C最上位機で継承してきた、トップクラスの高性能を小型ボディに凝縮させつつ堅牢性や操作性に優れたボディデザインにする、という基本的な考え方を踏襲しております。 その上で、我々が持てる技術を余すことなく投入し、PENTAXをお使いの方に、APS-C一眼レフカメラの中で最高と思って頂けるようなカメラを目指して開発しております。 また、写真を趣味とされている皆様に撮影に没頭して頂けるように、気持ちよく撮影できて想像力を掻き立てるカメラにす
PENTAX officialは自宅でも楽しめる写真についての情報を発信していきます。個性的な社員が多いので「そこ!?」みたいな感じもあるかと思いますが、温かい目で読んでいただけると幸いです。 (PENTAX official編集部) こんにちは、Yuzuです。前回は「大事なものを撮る」シリーズの第1弾として、おうちで家族を撮る記事を書かせていただきました。 >>大事なものを撮る ~家族編~(Yuzu) 忘れちゃいけない、私(たち?)には他にも大事なものがありますよね。 そう、『カメラ』『レンズ』といった、愛用機材たちです。 そんな愛機たちを皆さん愛でてますか?私は握ったまま寝たり、被写体にしたりします。 自分では何よりも大切にしている家族の口から、「もし私たちの身に危険がおよぶようなことがあったら、カメラとどっちを守るつもり?」真顔で聞かれたようなことも、ゲフンゲフン…。(全部大切なので
>>前回の話:今さら飛び込むフィルム写真 第1回 ひょんなことから、他部署の上司の愛蔵している機械式のフィルム一眼レフカメラPENTAX MXに興味を示した私。 某 営業部長の「今度持ってくるから見てみてよ」はその時は社交辞令であったのでしょう。 ですが私のブツ欲方面の行動力は、目も当てられないほど(?)に勇猛果敢です。 後日… 「Yuzu君なら大事にしてくれそうだし良かったよ…。」 そうおっしゃる部長のさびしげな表情を、私は胸に秘めて生きていきます。 ※注:一定の信頼関係が成り立っているうえでのことですので、ひと様のものをみだりに欲しがるのはやめましょう。 PENTAX MXというカメラ なぜMXをこれだけ欲したかと言うと、正直なところその佇まいに惚れました。(そういう方は多いのではないでしょうか) PENTAX MXは1976年に登場したコンパクトな機械式カメラ。古くからPENTAXフ
こんにちは、ジョニーです。 インターバル撮影、ご利用いただいていますか? 設定が複雑であきらめていませんか?(そのようなユーザーの方がいたら本当にすいません><) 今回は使いこなすことでいろいろなことが可能なPENTAXの「インターバル撮影」について、お伝えしていきたいと思います。 インターバル撮影とは? 「インターバル撮影」とは、撮影の間隔(インターバル)と撮影回数を事前に指定することで、「自動的」に「決まった間隔」で「決まった回数」の撮影を繰り返すことができる機能です。 インターバル撮影で何ができる? まず始めに作例を見ていただくのがわかりやすいと思います。 なんかこういう写真、見たことがあるぞ、と思ってもらえれば大丈夫です。ここから少しずつ、インターバル撮影の機能について説明していきましょう。 まず、インターバル撮影として、大きく4種類の機能を搭載しています。 インターバル撮影:定期
人は誰でも、心の中に”共感覚”のようなものを持っていると考えている。もちろん正しい意味で、共感覚保有者と認められている人は少ないが。 共感覚(シナスタジア) 一つの刺激によって、それに対応する感覚(例えば聴覚)とそれ以外の他種の感覚(例えば視覚)とが同時に生ずる現象。例えばある音を聴いて一定の色が見える場合を色聴という。(広辞苑より引用) そして物事を関連づけてイメージする力もだ。これらの感覚は、何かを表現する際にとても重要だ。 例えば私の場合は、撮影現場で心動く光景を目にした際に、その光景に合わせた音が聴こえてくる。 そして、その光景の構造(主に光による空間の構造)を解析し、カメラでどう切り取るべきかを図面のようにして見ることが出来るようになった。 そこから得た、現在私が多様する表現方法は、作品自体に現場の音などの情報を感じ取れるようにイメージを持たせ、写真という平面上でいかに立体を構成
私のお気に入りレンズ「HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR」(@mocha.k)
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