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petit-cul.hatenablog.com
桑沢デザイン研究所時代、羽原肅郎 は、倉俣史朗と同窓であった。 鹿島出版会の雑誌SDのデザインエディター時代、 1975年、<SD>にて、初めて日本に「シェーカーの建築とデザイン」を。 1978年には、「デザインの原点/ブラウン社における造形の思想とその背景」日本能率協会 (向井周太郎との共著)ブラウン社のデザイン・フィロソフィーを紹介している。 当時未だ無名の写真家牛腸茂雄には、やはり<SD>にて建築写真の撮影を依頼している。 <折形デザイン研究所の「折る、贈る」2003年ラトルズ> では、 「マルセル・デュシャンに贈りものをする」というテーマで、 ピーター・シュラムボーム「科学者の台所」のシリーズの一つ、 ウォーターケトルを紹介している。 8年ほど前、羽原先生を自分に引き合わせて下さったのは、 確か山口信博さんだったように記憶している。 ル・コルビジェのレマン湖 小さな家に掛けられてい
部屋がモノでいっぱいになる。 よく見るとその部屋を占めるモノは、 家族で住んでも一人暮らしでも「備え」のために準備したモノが多い。 日常に使う道具類とは別に、もしもの来客のためにと用意した、テーブルや椅子、食器が幾つもあったり、 見せるための装飾品、コレクションの数々… もう着る事もない仕舞い込んだ衣類は「自分達ではもうサイズが合わないが、そのうち子どもや従兄弟に…」とか。 「(要らないのに)おつきあいで買った」それも、友人を「備えるため」もあるだろう。 国土が小さく資源が少ないから蓄えるのか。 引っ越し、新社会人シーズンの「春」と「秋」が雑誌ではインテリアの特集が組まれていた… というのは昔の話。 今では年中「すてきなインテリア」である。 「春/秋」には、国内外のモデルやタレント、著名人の部屋が紹介され… というのも昔の話。 今では…あなたは誰なの? メディアに載るために部屋や生活を整え
3月23日(土)〜31日(日) 13:00~18:00まで(23土30土は、17:00まで) 無休でアトリエをオープン致します。 お時間がございましたら。 松澤は、6月の奈良くるみの木での展覧会準備のため不在になります。 〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町44 petit cul tel 03-5272-9190 アトリエオープンと作品集発売のお知らせ 2月3日(土)〜11日(日) 13:00~18:00まで(11日は17:00まで)無休でアトリエをオープン致します。 お時間がございましたら。 〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町44 petit cul tel 03-5272-9190 お菓子の用意もしておりますが、作品の販売のためにアトリエを開けておりますので、カフェでの目的の方は、お断りしております。 作品をご覧になりたい方で、お菓子のお召し上がりをご希望の方は、
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