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猫
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母の手首骨折は現在後遺症もほぼなく、階段から落下した時の頭部の傷も問題なし。 ヒアルロン酸の注射10回終了、骨粗しょう症の検査数値にも改善がみられ、去年の夏からの整形外科通いは卒業です。長かったぁ~。 お天気の悪い日は温かいお茶でティータイムです。 いただきもののフォートナム・アンド・メイソンのシルクティーバッグのチャイ。 シナモンやコリアンダー、クミン、しょうがなどが入って香り良く、連日いただいてます。チャイは体が温まるそうですが我が家は冬の寒い時期ではなく何故か今、です(笑)。 クッキーは今回もステラおばさんのクッキー、エスプレッソコーヒー・クルミ入り・・だったかな。
www.youtube.com 以前先輩のTさんから紹介された映像作家保山耕一さんのYouTubeチャンネル、桜の時期は特に見逃せません。 今年は天候不順で桜の満開時期を逃してしまったので、夜静かに満開の桜を堪能しました。心に沁みる美しい映像、音楽はHAUSER。 ずっと療養中のTさん、今夜電話してみようかな・・。
美味しいパンが食べたぁい、というおじさん。坂道をひたすら歩き、お気に入りのベーカリーハチへ行ってきました。 カンパーニュは何度か購入してますが安定の美味しさ。このサイズで320円はリーズナブル。 クランベリーとチョコレート。焼きたてなので中のチョコレートはとろ~り、クランベリーの酸味とのバランスが良く、食べ応えがあります。 桜吹雪の中を歩きました。手前はハナミズキ。 ベーカリーハチのある朝日町坂道にはハナミズキの並木があります。 この翌日、通りは歩行者天国になりハナミズキ祭りが開催されるそうです(行ったことはありませんが)。 信号待ち、おじさんが気づいたのは、トヨタスポーツ800!!思わず撮影しちゃいました。小さいのが伝わりますかね・・。 慌てたので手元もブレて、せっかくの名車がうまく撮れていません・・。 内装も味があっていいですよね、って覗いちゃった?・・少しだけ(汗)。失礼しました、お
久しぶり~、県立美術館の新しいイベントが来週末から始まります。 ロートレックやスタンランのシャ・ノワール(ピンボケでした)もやってきます。ラリックの香水瓶も展示されるそうで、今から楽しみです。 あっという間に散ってしまった我が家のレンギョウ。見頃は一週間でしたね。
満開のしだれ桜、Iさん宅のお庭の桜です。 ソメイヨシノを撮影しようと出かけたら、偶然Iさんにお会いしたので撮影をさせていただきました。 しだれ桜で有名な身延山久遠寺の桜の苗木を購入したんだそうです。 身延山久遠寺で苗を販売していることにも驚きましたが、樹齢400年とも言われ全国しだれ桜10選に数えられる由緒ある桜が、こんなに身近で成長しているなんて、びっくりです。 通りがかりの人も思わず足を止めて「きれいですねぇ」と。 小さな椿、侘助・・だったかな。桜を眺めながら久しぶりにIさんとおしゃべり、ソメイヨシノの撮影は後回し(笑)。
雨の多い今年の春、近所の桜並木はまだ三分咲き。 一部は花を付けていますが、見頃はもう少し先。 お天気が心配ですが、満開のタイミングで来れるかな? 桜並木の根元に植えられているかわいい銅弾ツツジ、こちらももう少し先ですね。 専用珈琲豆から作った濃いめのアイスコーヒーをミルクで割ったおじさんお手製の珈琲牛乳。これが美味しい、ごちそうさまです。
デメルのトリュッフトルテを買ってきました。 ネコの舌の形をしたチョコレートをいただいて以来デメル好き。 地元のデパ地下にデメルの小さなコーナーがありますが、少量のケーキが入荷するタイミングに出会えるのは我が家ではめったになく、おじさん念願のデメルのケーキです。 オーストリア・ハンガリー帝国の国章でハプスブルグ家の紋章でもあった双頭の鷲。 王室御用達だったデメルもシンボルマークは双頭の鷲、手提げ袋にも描かれています。 花びら状の中は柔らかいチョコレートクリームを想像していたら、ずっしりとした硬めのガナッシュ。 デメルだもんねぇ、と納得しながらいただきます。 どっしりと重さのあるトルテ、濃厚な甘さは濃いめの珈琲に合います。 上質なチョコレートを堪能し大満足。 ボリューム的におじさんとふたりでひとつがちょうどのサイズ。 やっぱりデメルのウィーン本店、ホテル・ザッハーのザッハトルテの食べ比べをして
雨続きのお天気、やっと暖かくなりました。駅前、武田信玄公像の脇にある桜が咲いてます。 観光推進機構のホームページによるとソメイヨシノとありますが、開花宣言はまだ出ていません。 風はやや冷たいものの春らしい一日。ソメイヨシノの開花は今週末の予想、楽しみです。 満開は過ぎてますがご近所さんの庭梅の花、小さくてかわいい。 ヒヨドリ、そうっと、そうっと近づいて撮影。こんなに近い距離で撮影できたのは初めてです。 菜の花も撮ってあげないと、ね。 先週デパートで赤福を買ってきました。昔から変わらないパッケージ。 子供の頃は祖父がお伊勢参り(いつも一人で出かけていたようです)のお土産に買ってきてくれていました。 がつんと甘いけど、たまに食べたくなる味。
今朝は雪が舞ってます。この時期に雪はめったにないので窓の外を二度見。積もることはないでしょうけど、今年はお天気に恵まれません。桜の開花は遅れそう。 温かい「ぶたまん」を買ってきました。 デパートの催事に初出店の蓬莱本館。出来立ての温かいぶたまんを食べたくて歩きます。 関西では有名な551蓬莱と蓬莱本館は別の会社なんだそうで・・関東の(すみっコ)田舎街住まいだとその辺はちゃんと理解していません。製法や具材にも違いがあるようです。 香りからすでに美味しそうだし、ボリュームもあります。 袋の図柄もかわいい。豚肉たっぷりで大満足です。 どちらも関東には出店していないのですが、やっぱり違いを確かめたくなる・・。
今年の春彼岸は3月17日から23日まで、お天気の良かった日曜日に母を連れて実家の父のお墓参り。今年もお花がいっぱいのお寺。歩けるうちは自分でお参りしたい、が母の希望です。 お供え物の食べ物、ペットボトルや缶類などの飲み物などは持ち帰るのがマナー、お寺からの注意書きもあります。おかげでいつ行っても塵ひとつなく、きちんと管理されて、ありがたいですね。 この時期はお天気が目まぐるしく変わります、富士山がきれい見える日もあるのに・・ お彼岸の中日、朝から突然の強い雨、その後晴れたかと思えば冷たい風で気温も下がってます。花が咲きだしたレンギョウの木も大きく揺れて、我が家の今日のお参りは難しいかも。 そうこうしているうちにドアに雨が吹き付け、吹き荒れる風音、これじゃ外出もままならない。パソコンで春の甲子園大会を見ながら厚切りトーストにコーラで減った分の体重を取り戻すか・・(呆)。
今朝、窓を開けたらウグイスの鳴き声が聞こえてきました。 小さな鳥なのでどこからなのかは確認ができません。でも去年は近所で聞くことができなかったので、なんだか嬉しい。 春告鳥(はるつげどり)の名前のとおり、今日はとても暖か。 庭の花も少しずつ咲き始めています、馬酔木は満開。小さな水仙も咲いてます。 まだ蕾も付いていないけれど、たくさん芽が出てきた花梨。 沈丁花、カットして花瓶に入れて香りを楽しんでます。 レンギョウはまだ一輪だけですが、蕾がたくさんついているので来週には一気に咲きだしそうな予感。 ヒヨドリ、ヤマガラ、オナガなど、鳥たちも身近で見られますが、鳥の撮影は何回かトライしてますが私には難易度高し。 今日は気持ちよく歩けそうですが花粉の飛散はピークを向かえます。大丈夫だろうか・・。
ヴェネチアンガラス作家土田康彦さんからのDMが今年も届きました。ムラーノ島に工房を構える唯一の日本人アーティスト、なんですね。 画像が曲がってしまったけど(失礼)、カラフルな花瓶を上から撮影したおしゃれな 表紙。 今回は京都、大雅堂での開催。「桜」を描いている作品もあるそうで、拝見してみたい気持ちはあれど、京都・・。 今回のDMには便せんいっぱいに書かれた自筆のお手紙のコピーが添えられて、作品に込められる思いがひしひしと伝わってきます。 工房に伺ったのはひと昔、いやふた昔前のこと。すばらしいご活躍に拍手。 自動車も自転車も走っていないヴェネチアで生活するのは本当に大変でしょうけど、観光で訪れるにはワクワクが止まらない魅力的な街。 最近、映画「旅情」を観たせいか、あれこれ思い出してはヴェネチアって楽しかった~なんて会話になるんです。 が・・ 旅行に行く行かないの前に、そもそも我が家のパスポー
デパートで開催中の「わたせせいぞう」展、入口には赤いベスパ。サイン会もあるそうですが混雑をさけて前日に訪問。 大人倶楽部のイラストや懐かしい時代のものも展示されてます。 入口のベスパはこれ。 ベスパだけでなく、展示の中では2CVやポルシェ356、アルファロメオジュリエッタスパイダーなどの懐かしい車たちにも出会えます。 年季が入っているのが良い、VANのシール付き。 こちらはおじさん所有の「わたせせいぞうシリーズ」、全部初版だそうです。 デパート地下には期間限定出店の「とらや」さん。お馴染みの小型羊羹、春限定パッケージ。県内には販売店がないので迷わず買います(笑)。 一昨日の夜も雪、明日も雪の予報。暖冬だそうですが・・今年は雪、多くない?
週末は雪、今日は冷たい風が吹き荒れ散歩もままなりません。 もうすぐ3月、花梨の木の新芽がちょこんと出てました。 去年いただいたバラにも新芽が出てます。風で鉢ごと倒れたことがありましたが元気そう。 強風に耐え少し膨らんできたレンギョウの芽。 冬の間もずっと花が咲いていたローズマリー、ほんとうに逞しい。 確定申告と実家の手続きで私が書類の山に埋もれていた間、おじさんが読んでいた本の一部。「私の銀座」は読み始めたばかりでお預け。 逸る気持ちからか申告では計算間違いや、やり直しで時間を浪費。 いつもは早々に申告を済ませる妹も今年は悪戦苦闘している様子。これはモチベーションの問題?(苦笑)。 我が家の窓から見える険しい表情の今日の南アルプス(窓からなので電線が映りこんでます、ご容赦ください)雪解けしてくると本格的な春ですがまだ少し先。
距離が遠かったせいで、ちょっとピンボケのジョウビタキ君。姿を見られるのもあとわずかでしょうか。春のような暖かさです。 申告終了~、今年は早めに準備を始めたのに疲れました。 バレンタインデーはおじさんのお目当てのチョコレートが早々に完売しちゃう予想外の展開。 おじさんはがっかり・・ケースごと完売続出なんて初めて見ました。 1月の終わりに広島の親戚から送られたたくさんのカキ。 生食用ですが母のところからもらってくるのに一日か二日経ってしまったので念のため蒸し焼きでいただきました。 ぺろりと10個を平らげたおじさん。フライにしたり鍋にしたりはするものの、実は牡蠣、特に生牡蠣は苦手です。 新人研修の時「美味しいよ」と勧めてくれた同期の同じテーブル全員が生牡蠣にあたり、それはそれは悲惨なことになり・・それ以来、生の牡蠣は食べられません(悲)。 いつか苦手意識を払拭したいとは思っています。
予報通りの雪、やむ気配はありませんが大雪とはならない様子。 夕方、「軽く」雪かきをしておけば家の前が凍らなくてすみそうです。先週痛めた腰が全快してないので、これはラッキー。 実家の古くて大量の書類とず~っとにらめっこ(笑)・・妹からのミルフィーユ、珈琲クリームかな?大人の甘さで珈琲が美味しく感じます。
少しずつ日が長くなったとはいえ、朝はまだ氷点下。 妹からの母と私に差し入れ?、山本山「のりせんべい」。木箱に入って何やら高級そうです。 ごく薄いお煎餅を薫り高い海苔で包んだ上品なのりせんべい、です。珈琲ではなく濃いめの日本茶でいただきます。ばくばく食べちゃいけません・・。 山が近く高い、冬の風は体に突き刺さるぐらい強く冷たく感じます。 この山々の向こうはもっと寒いでしょうから文句は言えません。 実家の階段の手摺工事の申請完了。骨折しなかった方の母の右手はヒアルロン酸の注射治療で痛みが改善されそうだし、実家の恐ろしく面倒な手続きも一歩ずつ前進。春はまだ先だけど、寒さも少し和らぎそうな気配。
お店のウィンドウを覗いたら・・買っちゃいますよね~。桔梗屋さんの和三盆シュークリーム、大きめサイズです。 しっかりめのクリームがたっぷり、和三盆だからやさしい甘さ。シュークリームはそれぞれお店の個性が出るので面白い。 こんな風にひとつずつ包んでくれます。おむすびみたい、とはおじさんの感想。 夕べの雨が雪になるんじゃないかと、ひやひや。実家と二軒分の雪かきが年々堪える年ごろ。思わず朝の窓辺でガッツボーズ。
昨日の朝の最低気温マイナス5.2度、やっぱりここは寒冷地だと実感。意を決してゴミ出しへ(大袈裟な・・)。 富士五湖はマイナス10度近くまで冷え込みました。真冬の河口湖へ行く時は完全防寒しないと大変なことになります。 この日はおじさんとふたり、ずっと先送りしてきた銀行の手続きに。無事済ませた後は久しぶりすぎるドトールコーヒーでちょっと休憩。 市内中心街にあった店舗はすでになくお隣の街、イトーヨーカ堂ビル内のドトールさん。残念ながら現在市内には一軒もないんですね。 お勧めされていたので食べてみたかった熊本県産和栗のモンブラン、おじさんはブレンドコーヒー、私はたっぷりの紅茶でいただきました。 メレンゲ部分もサクサク美味しい大満足のモンブランです。スタッフの方は明るくて気持ち良い対応だし、店内は暖かで落ち着きます。 寒さにめげそうだった老人ふたり、元気を取り戻して帰宅(笑)。
元旦、母からお年賀にはちみつをもらいました。濃い琥珀色で美味しそう。 正月休みは年の離れた従弟三兄弟とラインで連絡。今年は三兄弟の名前の誤変換なし・・当たり前か(汗)。 久しぶりに電話で会話した妹の長男はすっかり方言が消えて学生時代の超無口だった面影はなし、でした。 毎年賀状をくれる高校の同級生と数年ぶりに会話してみたら、同級生たちも病気をしたり家族が増えたり減ったり?・・生きていればいろいろありますよね。 たまには電話で連絡をとりあうのも悪くない。 夕焼けの富士山が大きく見えました。被災地の方たちが一日も早く日常を取り戻せますように。
今日が仕事納め。あっという間に今年も終わってしまいそう。 ずいぶん前になりますが、先輩のTさんが送ってくれたオコジョの画像。登山中に野生のオコジョを見かけて撮影した時のもの。 年末に良いことがひとつ。 去年の暮れから入院生活のTさんと久しぶりに電話でおしゃべり。 「体調はまだ万全には遠いけれど」と話す声に張りがあって以前の歯切れのよい話し方に戻っています。なんだかとっても嬉しい。 春になったら自宅に戻れるようにリハビリを続けているそうです。もちろん自宅に戻れたら、何はともあれ会いに行きます! 皆様、良いお年をお迎えください。
凍えそうな寒い朝に届いたのはジャン・ポール・エヴァンのタブレットとマカロン! ジャン・ポール・エヴァンのマカロン 東京在住の姪からの思わぬクリスマスプレゼントにおじさんもテンションアップ。予想もしない贈り物、なんだか嬉しいですよね。 母の買い物を済ませて帰宅。紅茶でマカロンをいただきます。紅茶もいただきもののセイロン、オレンジペコ・・(全部いただきものじゃないか)。 キャラメルイン、フランボワーズとアメールカカオ・・それぞれ全く違うフレーバーでやっぱり美味しい。ずっと抱えていた仕事のモヤモヤも吹き飛んで(単純な性格ゆえ)、いつもより贅沢なクリスマスイヴです。 ごちそうさまでした!
今年もジョウビタキ君がやって来ました。これまで暖かくて助かったけど、いよいよ寒くなります。 チップスやナッツをたくさん送ってもらったので、早速紫芋チップスを母に届けました。 その母、今月初めの日曜朝に階段を五段ほど踏み外し?顔を擦りむき、頭と背中を打撲。居合わせたご近所の方から連絡をもらって実家へ、ほんとヒヤリとします。 今回は幸い骨折はなかったものの、痛みと目の周りの赤タンが引くまで約10日。 原因は右手にケータイを持ったまま階段を降り、手すりが終わる部分で左手だけで体を支えることができず落下。左手首の骨折は完治していないから、そりゃ無理だよねぇ。手摺りの対策考えなくっちゃ・・。 地産地消。新米に卵かけご飯をしたくなって・・何年ぶりでしょうか、やってみました。美味しかった(笑)。
美味しいパンがたべたくなっちゃったので、久しぶりのベーカリーハチへ歩きます。 長く続く坂、強風もなんのその(笑)。 ふかふかした丸いパン(名前は失念)とカンパーニュ。焼きたてなので少しへこんじゃいました。 国産小麦だけ使って焼き上げるパンは何もつけなくても、しっかり味と香りがあって美味しい。 カルディで買ったクリームチーズを付けて食べる、これが元気の源。 強い風に下り道の背中を、す~っと押され?喫茶みな瀬へ寄り道、再訪です。 この日はふたりとも珈琲を注文、私のカップはジノリのイタリアンフルーツでした。店主の方は本当に仕事が丁寧で所作はエレガント。 我が家のイタリアンフルーツは私が雑に扱ったせいで金箔の一部分が剝げてます。 古くからある喫茶店は常連さんたちが支えてきたことは間違いありません。 みな瀬は常連さんと思しき方々も上品で、大きな声で会話することもありません。それも居心地の良さの一因な
美術館のアーツ&クラフツ アンドデザイン。後半はガラス製品や宝飾品など。 思わず、きれい~!乳白色が美しいガラス花器。 「産業革命によって生まれた機械化による粗悪な量産品や職人の手仕事を軽視する商業主義を批判し、上質なものづくりや天然素材の価値を見直すことで、日常に根ざした多彩な美術工芸品を生み出した」とカタログにあります。 ものづくり・・本物はこうして残っていくんだなぁとしばし見惚れていました。 古くなっても味が出てくる。柔らかなガラスの色がいい。 こんなランプ我が家にも欲しいなぁ、なんてね(笑) カタログに掲載されていたエナメルのペンダント。真珠と書かれていないので真ん中部分もエナメルでしょうか。 花器として使うにはあまりにも繊細なガラスゴブレット、触るのは・・きっと怖い。 ん?ゴールドの部分はもしかして・・ 金箔入りのガラス?ベネチアンと同じ技法でしょうか。 形だけそれ風にマネしても
楽しみにしていたアーツ・アンド・クラフツとデザインへ行ってきました。 ウィリアム・モーリス代表作のいちご泥棒・・あれ?画像曲がってる。 セリアでシリーズ化したので個人的にはより身近に感じます(笑)。 アーツ・アンド・クラフトは19世紀イギリス、ウィリアム・モーリスが提唱したデザイン運動。 これはジョン・ヘンリー・ダール「リスとナイチンゲール」、モリス商会でタペストリー制作を学び、のちにモリスの理念を引き継いだ・・と説明があります。 間近で見ると圧巻、プリントではなく刺繍。 「有用とも美しいとも思えないものを家の中に置いてはいけない」ウィリアム・モーリス。 無用と思える美しくないものがそこ、かしこに存在する我が家・・。 魅力的なタイル、見ているだけで楽しい。 夕暮れ時、美術館のこの場所は写真撮影で混雑。身近なアートは誰でも楽しめるので駐車場もいっぱいです。
ダン珈琲店再訪です。この日は寒かったので暖かいカフェオレが沁みます。 実家の面倒な手続きや仕事のことやらで少々お疲れ気味、こんな時は気分転換が一番効果的かもしれません(笑)。ここの珈琲はやっぱり美味しい。 その昔は母たちも通ったお店、街中が少しずつでも元気を取り戻してくれると嬉しいのですが。 街中へはできるだけ歩くようにしています。 ずっと前にセールで買ったナイロンパーカー、黒が苦手で(誰が買ったんだって話しですよね・・)長い間しまい込んだままでした。 インナーにライトダウンベストを着るとかなり暖かく、軽くて快適。マフラーとパンツを明るい色にすれば日が沈んでも危なくないし、と最近はこればかり。 大きくなりすぎたので夏半分にカットしたローズマリーにたくさんの花が咲いてます。なかなかたくましいローズマリー君。
最低気温が0.9度、秋はどこへやら。ほうとう、おでんに鍋、夕飯も真冬のメニューです。 毎年見に来る、黄色く色づいた美術館の銀杏の木。 お天気が良い日は遠くの山々がくっきり。あちこち行ってみたものの美術館の芸術の森が一番心地よく過ごせます。それにしても表通りが残念だなぁ・・何度も言ってますが。 本格的な紅葉はもう少し先でしょうか。 夕暮れ時は施設内のカフェの灯りがいい感じ、閉店間際なのでまたの機会に。 バラ園では良い香りのする薔薇探し。それぞれ香りが違って楽しい。真紅の薔薇はヴィクトル・ユーゴ。撮影した他の薔薇は調べてみると、プレートの名前と一致しないものあるので掲載はなし、にしました(笑)。 帰宅したら熱々の甘酒であたたまります。酒粕はいつもの七賢。
居心地のよい喫茶店を見つけました、喫茶みな瀬。 市内中心の住宅地にある小さなお店、これまで気づかず通り過ぎていたようです。 徒歩圏内であること、今どきのカフェではなく喫茶店であること、探したかいがありました。 カウンターがメインのお店ですが、さりげなく会話をしてくださるので初めてでも寛げます。 この日、おじさんは珈琲、私はダージリン。男性と女性でカップが違うんだそうですが 紅茶はさらっとウエッジウッドのターコイズ!で。 珈琲も紅茶も丁寧に、丁寧に淹れてくださいます。 長く通うお客様が多いのは良いお店の証拠。とても感じが良いのでまた来たくなります。 お客様がいらっしゃったので、かわいい窓の画像はなし、です。 コロナで出かけるのを躊躇した数年。母の骨折もほぼ完治、良かった、よかった。
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