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猫
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娘と一緒にねんどをした。 娘に「お父さんも何かつくって」と言われたので、ワニを作った。特にワニに思い入れがあるわけでもなく、昔誰かが作ったワニの見事なねんど作品を唐突に思い出したからだ。出来上がったワニをみて奥さんも「うまいね」とめずらしく褒めてくれた。嬉しかったので、あとで写真を撮ろうと壊さずに、机のすみにとっておいた。 娘もぼくのワニに感化されたのか、ねずみやカメを思いつくまま作っていた。前まではうどんやらハンバーグなど食べ物系を好んで作っていた気がする。だんだんと作るものが立体的になっているように思う。 娘が作ったものをぼくと奥さんはいちいち褒めてあげる。娘は褒められてすごく嬉しそうだ。ただ、上手にできた作品もすぐに壊して次の作りたいものの材料となっていく。娘にとって関心があるのは、自分の作りたいもの作るということだけであって、ぼくのように「上手いものを作ってやろう」という周囲の評価
人が為す罪の中で、もっとも罪深い所業は、自転車の補助輪を盗むことではないでしょうか。 こんな卑劣極まりない行為を行うもの対しては死刑、最低でも無期懲役の厳罰に処して欲しいです。 新聞、メディアには載りませんでしたが、半年ほど前に娘に補助輪付の自転車を買い与えたところ、一ヶ月も経たないうちに補助輪だけが盗まれまるという犯罪史上まれにみる大事件が起こりました。 娘および家族の心的負担を考慮して、警察に届けをだすことは見送りましたが、その日以来、家族ともども、悲しみに包まれた日々を過ごしていました。 ぼくも悲しみを乗り越えるべく、家では自転車の補助輪の話題はなるべくさけ、できるだけ明るく振舞っていましたが、頭の片隅にはいつも自転車の補助輪がありました。 「ほじょりんぬすまれたからじてんしゃのれないんだよー」と、掃除のおばちゃんに話しかけてる娘をみて不憫に思いました。 空を見上げては自転車の補助輪
みなさん。お札にちんこが描かれているのをご存知でしょうか? 子供の頃、兄から教えてもらいました。 腹がよじれるくらい2人でいつまでも笑っていた。 そんな美しい話。
暑いですね。夏というやつですね。麦茶がいくらでも飲めますね。ぼくは四季の中で夏が一番好きです。セミの鳴き声を聴くと切なくなります。おわり。
とある保育士さんのブログを読んでいたら、「自分に自信がもてない」あるいは「自分が好きでない」と感じてしまう、いわゆる「自己肯定感」が希薄なこどもについて取り上げられていました。 「引きこもり」や「ニート」になってしまう大きな理由の一つに「自己肯定ができない」ということも挙げられていて、一児の父親である自分としても関心のあるテーマでした。 そのブログをさらに読み進めてみると、ひとつ気になることが書いてありました。 こどもに「自己肯定感」を持たせてあげられない親に、親自身が自己肯定感をもてない人、または人との関わりが苦手な人が多いということでした。 これは自分にも思い当たる節があるなと思いました。ぼくは家でも口癖のように「死にたい」と言っていますし。独りのほうが落ち着くので積極的に人と関わりを持ちたくないという傾向も強いです。 幼いこどもにとって親は全てなので、親のネガティブな部分もそっくりそ
まず、すいません。最初に謝っておきます。 タイトルの件。本日の日記本文と何ら関係ありません。なんとなく人目をひきそうな、それっぽいタイトルにすれば、読者数が増えるのでは?という、ぼくなりのアンチテーゼです。まぁ、こうやって、前もって謝罪してるわけですから、何ら問題がないかと思われます。あと、「アンチテーゼ」の意味もよくわからずに使っています。エヴァンゲリオンでも出てくるし、なんとなくかっこいいから使ってるだけです。 さて、昨日はたまどうに行ってきました。 はい?たまどうってどこかって?あー、めんごめんご。「たまどう」というのは、多摩動物公園のことです。ついつい業界用語使ってしまって申し訳ないです。ぼくは専門的な用語を使って、読者を置いてけぼりにするような不親切なブロガーではありませんから、ご安心下さい。 個人的に一番おもしろかったのは、「もぐらの家」です。もぐらのトンネルがガラス越しでその
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