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“The limits of my language online mean the limits of my world” −Ludwig Wittgenstein 英語でググれる人はそれだけでビジネス、学業において大きなアドバンテージを持っている。 なぜか。 第一の理由は、コンテンツの絶対量である。 世界のウェブサイトの51.4パーセントは、英語コンテンツを保有している。 言うまでもなく他の言語を圧倒しており、英語に続くロシア語を含むウェブサイトは、たった6.1%である。 世界のネット人口を見ると、「最も多くの人々に話される言語」である中国語の人口を超えて、英語人口が一位に君臨している。 同じ検索能力を持ち合わせていると考えれば、日本語と英語、どちらを使えば情報へのアクセスが容易か自明である。 英語を使えるアドバンテージは、絶対量だけでなく、広範囲に普及している点にもある。 以下は、W
経営学者ピーター・ドラッカー。 『もしドラ』や名著『マネジメント』などでご存知の方も多いでしょう。 数年前までビジネスや経営にはとても疎かった私ですが、経営や組織を考える楽しさと意義を彼の数々の本から教わりました。 そして本記事のタイトルにある”If you can’t measure it, you can’t improve it”も、ピーター・ドラッカー氏の数ある名言の一つです。 まあ実際は言ってないらしいのですが、彼の言葉として知られています。 計測出来ないなら、改善することも出来ない。 定量的計測及び分析の重要性を諭すこの言葉は、明示暗示は別にして、継続的に成長する企業のカルチャーに必ずと言っていいほど刻まれています。 特に、スタートアップを中心に見られるグロースハッカーやデータサイエンティストなどの比較的新しい職種も、この考えに基づいていると言えるでしょう。外部の投資家の立場に
先日投稿した「『Fintech先進地域アフリカ』の背景と歴史(アフリカフィンテック入門①)」では、アフリカでフィンテック1.0とも呼べるM-Pesaが栄えた背景を説明した。 本章では、前章に続いて、外部環境の変化に伴ったアフリカにおける次世代のフィンテックについてご紹介したい。 過去数年、スマホはアフリカでも目覚ましく存在感を高めてきた。スマートフォン普及率は、2016年時点で40%に迫る勢いだ。 現在はテスト段階だが、Facebookを筆頭に、衛生やドローンを駆使してより広範囲に、より高品質な通信環境を提供する動きが、今後活発になると予測されている(ネットニュートラリティの話は置いておこう)。 更に、ブロックチェーンを中心に、アフリカや途上国のコンテクストに適合しやすい技術革新がより進むのもこの先数年であろう。上記を踏まえた上で、今後発展が期待されるフィンテック分野をいくつか紹介したい。
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