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2005年10月30日 簿記・会計の勉強に役立つサイトの紹介 (5) カテゴリ:カテゴリ未分類 セミ・ストロングフォームの効率的市場仮説が主張するところとは裏腹に、株式市場に参加している人たちの多くが企業の財務諸表を見たことがないというのは周知の事実です。 この事実が、企業の本源的価値から大きく逸脱した価格が生まれ、それを利用して超過収益を生み出すバリュー投資の有効性の源泉となっています。 ただ、バリュー投資家と自認している人達でさえ、会計学の原理はおろか、簿記の原理もあまり勉強したことがないという人がかなりの割合でいることを知ったので、思うところがあって今回の話題とさせて頂きました。 もっとも、私自身が目下勉強中である部分もあって、人様にそれを教えられるほどの身分でないことだけは、最初に告白しておかなければなりませんが・・・。 サイトの紹介のその前に、以下の点だけは留意して頂きたいと思い
2005年09月25日 ラスベガスが発展した理由(大数の法則とハウスマネー効果) (7) カテゴリ:カテゴリ未分類 今回は、ラスベガスが発展した理由についての話題をとりあげたいと思います。これは裏を返せば、「平均的なカジノプレーヤーがなぜ損をするのか?」についての話題です。 ラスベガスといえば言わずと知れた世界一のカジノの街です。一攫千金を夢見て世界中の人々をひきつけています。当然のことながら、一攫千金の夢を実現させることの出来る人はほんのわずかであり、その他大勢の人は負ける仕組みとなっています。 そのラスベガスが発展した理由を考察することで、投資家としての心構えも勉強することが出来るのではないかと思います。 1.大数の法則 「大数の法則」とは確率論の用語で、「ある独立試行について、その試行回数を増やすほど、理論的確率が示唆する結果に限りなく近づく」というものです。 電子百科事典「ウイキペ
2005年03月12日 ゲーム理論批判(後編:最後通牒ゲームでの事例) (22) カテゴリ:カテゴリ未分類 今回は「既存のゲーム理論でなされている仮定を現実の世界に持ち込めばどのようなことが起こるのか?」について、「最後通牒ゲーム」という有名なケーススタディと共に紹介したいと思います。 最後通牒ゲームとはどのようなものなのかを簡単に説明します。 ********************************* (1)10000円を2人で分け合うという状況を想定します。2人は別々の部屋にいて情報交換は出来ないし、相手が誰かもわかりません。2人のうち、一方が「提案者」となり、他方は「回答者」となります。どちらが「提案者」になるかはコイン投げをして決めます。 (2)「提案者」は10000円をどう分けるか、つまり相手の取り分をいくらにするかを1回だけ提案することが出来ます。提案する金額は1円単位
お気に入りブログ アルコニックス(3036… New! 征野三朗さん HSBC 都夢さん 伸ちゃんの投資日記 伸ちゃん4723さん ビバどっさりw R-331Gさん 映画を見ながら昼夜… アルコール先生さん 元IT系リーマソのバ… ほっしー425さん 投資の余白に。。。 ペスカトーレ7さん 宮木京子の さらさ… 宮木 京子さん 不労所得ライフ tagayuさん
2006年05月31日 最後の日記 (8) カテゴリ:カテゴリ未分類 しばらくこの日記を書いていなかったので、 「inatoraは死んだんじゃないか?」 という噂がちょこちょこ出ていますが、このとおり生きております。(笑) もちろん、この相場ですから、全くの無傷というとそういうわけでもなく、小型株を中心に触っている私も幾分やられているのですが・・・。(累計パフォーマンスは、下に記載しています。) さて、タイトル … [続きを読む >>] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする 最終更新日 2006年06月01日 00時23分18秒 コメント(8) | コメントを書く
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