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Have/Get/Take HAVE GET TAKE について 英語を学ぶとき、とくに単語を覚えるときには、日本語の単語との1対1の対応ではおさまりません。発想自体が違うので、単純には置き換えられないのです。 とりわけ、「基本動詞」については、その基本の概念をイメージでとらえることが必要です。have, get, takeなども、それぞれの語を英和辞書で引くと、とてつもない量の訳や解説が載っています。手元の「ランダムハウス」で見てみると、takeなどは他動詞としてだけでも39項目の意味が。自動詞としても13項目あるので、合計50項目以上です。これらを全部覚えるのは正気の沙汰ではありません。が、「基本概念」を捉えれば、それだけですべてカバー出来たも同然です。ここではhaveとgetとtakeを扱うのですが、ちょっとついでにまず「be」のことにも触れておきたいと思います。 ★Beの基本世界
時間に関するon/in/at 前置詞が分からない!と嘆く人は多いです。 どこで何を使うか、たしかに頭がごちゃごちゃになりそうです。 でもだからこそ、「基本イメージ」をしっかり把握する必要があるのです。場所を表す前置詞と、基本的には同じです。空間であろうと時間であろうと、同じイメージなのです。場所を表す概念も思い出しつつ、(「場所を表す前置詞(句)」も参照して下さい)見ていきましょう。 べったり接触している「on」→ on+日 場所についても、onは「接触している」が基本だと述べました。時間についてもそれは言えるのです。 それでなくても、時間についてのonは比較的単純に覚えられます。【on+「日」】という図式がほぼ確定的ですから。曜日でも、日付でも、特定の日(誕生日やバレンタインデーとか)でも構いません。 接触のイメージをこれにあてはめると、いわば、カレンダーの日付のところに予定がポンと書
Aug 10, 2018 リズムを体得すれば、会話も、論文も、受験もオッケー! テーマ:英語・英会話のヒミツ カテゴリ:英語学習のヒント 英語をしゃべる人のものまねをするとき私たちはよく 「ワッターシ、ニッホンゴ、ワッカリマセーン」 なんてふうに言います。わたし、にほんご、わかりません、ではなくて。 外国人に道を聞かれて焦って、英語をしゃべっているつもりで 「ソコー、ヒッダリー、マーガッテクッダサーイ!」 とか。 でも無意識に(?)やってるこのことでも実はみんな分かっている…… … [続きを読む >>] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated Aug 10, 2018 05:43:01 PM
冠詞5 無冠詞の表現 冠詞がつかない場合 さて、もうひとつ、冠詞使用の「例外」として文法書に取り上げられているのが、at schoolなどのように、可算名詞のはずの語になにもつかないという例である。 at や toやinなどのあとにくる school/ class / unversity / work / church / hospital / sea / town / home / bed などの語には冠詞がつかないことが多い。あるいは by train [car/ bus/ bicycle etc.] などにも。また、breakfast やlunch, dinner にも通常は冠詞をつけない。 ただこれらの語は、不可算の普通名詞なので、文脈によってはtheやaがついている。 冠詞をつけない場合は、それらの語を、場所や建物を表す普通名詞としてみているというより「機能」をあらわす抽象(だか
手強い「冠詞」 さて、難関中の難関を取り扱わなくてはならないときがきた。 日本人にとっては「小さいくせにあちこちにいて悩まされる」まるでハエとか蚊とかダニのようなヤツ…と言ったら可哀想だが、「冠詞」…あのtheとかaとかanというやつだ。 別にこんなの間違えたって通じるからいいじゃん、と言う人もいる(と堂々と言える人はけっこう上達するタイプかもしれないが)。だがこういうものこそ、その根本の「キモチ」が分からないといつまでたってもピンとこないままだし、間違えても気がつきにくいからなかなか修正されないし、厄介者だ。前置詞の使い方とともに、日本人にとっての文法の難関としては双璧だろう。 かつて同僚のネイティブが話してくれたが、アメリカのとある家で、壁に掛かっていた絵が気に入った、とある日本人が、その絵を写真に撮りたいと思い Can I take the picture? と尋ねたが、もちろん家主
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