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気づけば1月末です。 あ! あけましておめでとうございます(遅い) 昨年末の話なのですが、Caveman2でイベント管理システムなるものを作っておりました。 現在はAmazon EC2のUbuntuインスタンスで運用していて、ドメインはお名前.comで一番安いやつを選びました。 現物はこれです。 経緯としましては、大学内で非公式にLT大会を運営していて、それの統合的な管理が出来るものが欲しくて作りました。 connpassのグループ機能を切り出してきたみたいな感じです。 もともとは調整さんで出欠管理してたんですが、情報学部生としてそれは雑魚過ぎるなと思ったので自分で作った流れになります。 Caveman2の情報が少ないので、実装の参考になりそうなことをメモ程度に書いておきます。 目次 データベース連携 スキーマ リモート データベースへの接続 モデルの書き方 <form>のデータ受け渡し
題の通りです。 ブラウザって言うと語弊があって、正確にはHTMLレンダリングエンジンを作ろうとしていました。 Webkit、Geckoなどに相当するものですね。 経緯 最近、MozillaがServoという新しいレンダリングエンジンを開発しているのはご存知でしょうか。 並列性やパフォーマンスを重視しているそうで、どんな実装になっているか興味を持つのは当然ですよね。 まだ若いプロジェクトだし、自分でも理解出来るんじゃないかと思ってソースコードを読んだりもしました。 まあ、ほとんど理解出来ませんでしたけどね!そもそもRustの知識が足りなかった……。 そして、とりあえず自分でレンダリングエンジンっぽいものを実装してみようと考えました。 Rustは追々勉強して行くということで、その構造だけでも理解してやろうというわけです。 言語は最近ハマったCommon Lispで書こうということで始まりました
qiita.com CommonLispでの開発はこれまでEmacs+slimeが主流でした。 Vimとslimeを組み合わせて使うslimv.vimというのもありましたが、いずれにせよ古いエディターですので初心者には敷居が高いというのが現実です。 最近はSublimeTextやAtomなどの新進気鋭なエディターが人気で、Vimなどから移ってくる人も少なくありません。 そろそろ、その波がCommonLispに来ても良い頃合いだと思います。 今回はエディターとしてAtomを使い、処理系の管理にRoswellを使うという環境を構築するための手順を記します。 Roswellについては深町さんの記事が分かりやすいかと思います。 blog.8arrow.org それでは手順です。 Windowsでの場合を書いていきますが、他の環境でも同様に行えると思います。 各インストール場所は各々の環境に合わせて
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