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円安とは
programgenjin.hatenablog.com
「プログラミング言語の基礎概念」の演習システムのためのメジャーモードを作ってみました。 ソースコードと、実際に利用するまでの流れを書いておきます。 環境 GNU Emacs 26.1 動機 「プログラミング言語の基礎概念」(五十嵐淳著)という、とても良い本があります。何が良いかというと、計算理論の初学者にとってわかりやすく書かれている(まだ最初の方しか読んでないが)ことと、この本に対応するオンライン演習システムが利用できることです。 演習システムに回答する際に導出木を書く必要があるのですが、当然そのまま入力することができません。そこで、導出木を適切な形式(補助資料によればASCII表記)に直してあげる必要があります。 Emacsで書こうにも、対応するメジャーモードが見つかりません。しかし、ペアノ自然数は人間が入力するには厳しいものがあります。 じゃあ、自分でメジャーモード作ろう。 メジャー
グラフを描きたくなることってありますよね。ここでいうグラフはmatplotlibで描くような類のものではなくて、ノードとエッジからなる、グラフ理論でいうところのグラフです。 で、そのグラフを綺麗に描くことのできるツールがGraphvizです。DOTなる言語で記述されたファイルを読み込んでグラフを描画します。でも僕はDOT言語は知らないし、できれば自分の使える言語で描きたいわけです。Pythonとかね。そこで登場するのが、Graphvizをpython上で使うためのラッパーとして提供されているライブラリgraphvizです。 グラフをかけるpythonのライブラリとしてNetworkXが有名ですが、これは分析がメインなので、グラフを描画するためだけならgraphvizを使うのが良いと思います。描画に関してはNetworkXよりも色々なことができます。 目標 Pythonでグラフをかっこよくか
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