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ブックレビュー
qiita.com/WorldDownTown
TL;DR fish shellの起動に3〜4秒ぐらいかかるようになった。 config.fishの$fish_user_pathsの設定方法に問題があった。 この問題の原因と解決方法をまとめた。 何が起きたか fish shellを起動してコマンドが入力できるようになるまで、3〜4秒かかっていた。 iTermでタブを開いたり、tmuxでタブを開いても同様の時間がかかっていた。 作業効率がめちゃくちゃ落ちていた。 環境 OS X (El Capitan) 10.11.3 fish, version 2.2.0 原因 fish shellのGitHubに同じ問題についてissueが上がっていた。 https://github.com/fish-shell/fish-shell/issues/2688 In general there should be no set -U lines in
この記事はVASILY DEVELOPERS BLOGにも同じ内容で投稿しています。よろしければ他の記事もご覧ください。 最近、業務で新しいiOSアプリを立て続けにいくつか開発する機会に恵まれました。 そんな中、いくつもアプリを使っていると、どのアプリでもよく使う処理があぶり出されてきます。 そういう処理はSwiftのExtensionとして別ファイルに書き出し、他のアプリへも切り出しやすいように個別のFrameworkにして管理しています。 今記事では、最近の開発でよく使ったExtension集をご紹介します。 Swift標準ライブラリ Date private let formatter: DateFormatter = { let formatter: DateFormatter = DateFormatter() formatter.timeZone = NSTimeZone.sy
概要 Xcode 8 / Swift 3 での UIColor の指定について UIColorを簡単に指定できるライブラリ (CSS3ColorsSwift) をつくりました Swift バージョンによる UIColorの違い Swift 3 以降 多くのクラスのメソッドやプロパティが変更になりました。 UIColor の特定の色を指定するタイププロパティも変更され、名前に冗長さがなくなりました。 Swift 2
この記事はVASILY DEVELOPERS BLOGにも同じ内容で投稿しています。よろしければ他の記事もご覧ください。 iOS 10.1 のリリースから遅れること3日、Xcode 8.1 がリリースされました。この Xcode 8.1 では Swift のバージョンが 3.0.1 にアップデートされています。 iQON の iOS アプリでは、Xcode 8 リリース後すぐに Swift 2.3 へのアップデートは済ませたのですが、最近 Swift のバージョンを 2.3 → 3.0.1 にアップデートしました。 本記事は、作業中に対応したエラー修正の記録のようなものです。とても長くなっていますが、Swift 2系 → 3系にアップデートするときの手助けになればと思います。 モチベーション 現在も引き続きSwift 2.3 で開発を続けることはできますが、いずれは Swift 3.x 系
この記事はVASILY DEVELOPERS BLOGにも同じ内容で投稿しています。よろしければ他の記事もご覧ください。 iQONのiOSアプリ内部で使われている画面遷移処理をOSSライブラリ化したのでご紹介します。 TL;DR UINavigationControllerでの遷移時に、タップした画像をズームして遷移するトランジション処理をSwiftライブラリ化しました。 エッジスワイプでもズームアウトして戻ることができます。 ライブラリ化した経緯 Pinterestをはじめ、画像がズームインしながら画面遷移するアプリは今や珍しくありません。 この表現を実現するライブラリはいくつか存在しますが、通常のUINavigationControllerのようにスワイプで戻れなくなったり、スワイプできても通常のスワイプとは違って指の動きに同期しないものが多い印象です。 iQONのアイテム詳細ページで
概要 WWDC 2016の Introducing Expanded Subscriptions in iTunes Connect のまとめ。 新しくなる課金の仕組みについての話。技術的な実装の話ではなく、定期購読の仕様変更について。 ※記事内の図は Introducing Expanded Subscriptions in iTunes Connect から引用。 動画 Introducing Expanded Subscriptions in iTunes Connect 動画ファイルをダウンロードしたり、プレゼンのPDFもダウンロードできる。 セッションの内容 In-App Purchaseとは何か タイプ 例
概要 Xcode7.3にアップデートしたことで、Swiftのバージョンが2.2になりました。 これにより既存プロジェクトに大量にWarning, Errorが出たので対応したものをまとめました。 WarningのほとんどがSwift 3に向けてdeprecatedになったものの警告でした。 ここにある以外のWarningについても、GitHubのapple/swift-evolution をチェックすると原因がわかる思います。 Warning 'var' parameters are deprecated and will be removed in Swift 3 swift-evolution: SE-0003 修正前 func sayHelloTo(var name: String) { name = "Hello, \(name)." print(name) }
この記事はVASILY DEVELOPERS BLOGにも同じ内容で投稿しています。よろしければ他の記事も御覧ください。 iQONのiOSアプリはまだ全てObjective-Cで記述されています。 Swiftへの移行については「たいしてパフォーマンスが上がるわけでもないし…」と思って渋っていました。 そんな中、オフィスの移転をきっかけに来客の受付システムをiPadアプリで作ることになりました。 スクラッチでアプリを作るのならSwiftで、ということでSwiftで作りました。 今回は、受付システムの社員を呼び出すデータ通信と、トップページの時計に使ったCADisplayLink実装を紹介します。 完成品 (動画) まずは動画をご覧ください。 呼び出したい社員を選択すると、twilio から各個人の携帯電話に自動音声の電話がかかってきます。 電話呼び出しと同時にSlackにも通知が飛ぶようにな
この記事はVASILY DEVELOPERS BLOGにも同じ内容で投稿しています。よろしければ他の記事も御覧ください。 普段のアプリ開発において、バックエンドチームから「○○のページで△△のデータ取得するためにリクエストしているURLってどんなの?」と聞かれることがよくあります。 その都度、APIリクエストとリクエスト結果をprintで表示するフラグをONにしてアプリをビルドするということをしていたため、かなり手間がかかっていました。 こういった作業を楽にするためにネットワークデバッグライブラリをいくつか比較してみました。 ライブラリ ResponseDetective https://github.com/netguru/ResponseDetective NSURLSessionのリクエストやレスポンスをデバッガのログに流してくれるライブラリです。 特徴・利点 フルSwiftで書かれ
iOS Advent Calendar 2015 11日目の記事です。 概要 会社の出退勤をよく忘れるので、iBeaconを使って忘れず出勤できるようなものを作りました。 どんな問題を解決して、どうやって作ったかを紹介します。 問題点 僕が働く会社の勤怠は、ロッカールームにあるカードリーダーにカードをかざして打刻するとても便利な仕組みになっています。 しかし、僕はロッカールームに用が無いので、打刻を忘れてバックオフィスチームに迷惑を書けてしまうことがよくありました。 解決策 出勤アプリを作りました。 出退勤時、オフィスの出入口を通ったらiPhoneに通知が来て、通知からアプリを開いた先の勤怠画面で出勤します。 仕組み 幸い会社の出勤管理システムにスマホ最適化されたURLがあったので、これを使って何かできないか考えました。 (毎朝必ず通る)オフィスの入り口にある受付のiPadをiBeacon
概要 Objective-CベースのプロジェクトをSwiftに移行している中で、Objective-CのコードをSwiftに変換する機能を発見したので記載します。 下の考察にも書いていますが、これはあなたが望むような夢のツールではありません。 環境 Xcode7 GM やり方 1. アシスタントエディターの上のドロワーボタンをクリック 2. "Generated Interface" をクリック 3. クラス定義がSwiftのコードになって表示された! 考察 変換できるのは".h"だけで、".m"は変換してくれません。 Xcode6にも"Generated Interface"という項目は見えますがクリックしても何も見えませんでした。 "Generated Interface" という名前からわかるように、外部のクラスからどう見えるか(インターフェース)をSwiftのコードで表示してくれる
何ができるようになる? Objective-CプロジェクトをSwiftに以降していく時に、都度更新する必要がある <#ProjectName#>-Bridging-Header.h (これ以降Bridging-Headerと書きます) を手作業で更新しなくて良くなります。 通常のBridging-Headerの管理 SwiftからObjective-Cのクラスを呼び出すには、Bridging-Header必要なクラスをimportします。 既存のObjective-CのプロジェクトをSwift化していく際には、最初にBridgin-Headerに多くのimport文を書くことになると思います。 さらにSwift化を進めていくとObjective-Cのファイルを削除する度に、Bridging-Headerを更新しなくてはいけません。 そこで、Objective-Cファイルを削除しても、Bri
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