はじめに Ubuntu 20.04から提供されるISOファイルはliveイメージに統一されました。 それによって、Preseed(debian-installer)が利用できなくなり、自動インストールはAutoInstallに統一されています。 ThinkPadやらサーバーやら2桁前半のマシン群を設定するのに、それぞれを手動でインスールするのはとても大変なので、Preseedは便利だったのですが、AutoInstallを利用することにしました。 とはいえRAIDなど特殊なパーティションを設定したい場合には、ドキュメントやUtilityがまだ整備されていないので、実機にまずLiveインストーラーで対話的にUbuntuを導入した後でログファイルから適切な設定値を確認する必要があると思います。 【2022/04/07追記】 次期LTSのベータ版が配布されていますが、ubuntu-20.04.4-