最低限の手間で、簡易的に開発にも使えるVim環境の構築を目指します。 最近取り組んでいるシンプルに環境を作るシリーズの一環です。 #1 WSL2向けUbuntu20.04の初期設定 #2 文化的なfish環境を得る為の最短ルート WSL2上のUbuntu20.04で作業しています。 目標 やること 1. Vim8のインストール/更新 2. プラグインマネージャ(vim-plug)のインストール 3. LSP1を用いた各種プログラム言語の補完機能 4. ステータスラインをドレスアップ 5. Linter2の導入(Python/Go/Dockerを例として) やらないこと ・Vimから離れられなくなるあれやこれや Vim8のインストール/更新 Ubuntu20.04にはデフォルトでvim8.1が入っていますが、LSP機能を提供するプラグイン(coc)を利用する場合にvimは8.2以上の方が良い