動機 CIを回していると、定期的にデプロイされた画面を確認してスモークテストを行い結果を保存しておいたいということがあります。 そこで Docker ベースで Puppetter を実行できるようにしました。 実行時に作成されるスクリーンショットはホスト側にマウントしたディレクトリに作成されるようにします。 この時、Puppeteer の Running Puppeteer in Docker だとハマるポイントがあったので、そのメモです。 結論 Running Puppeteer in Docker のやり方(pptruser で実行)だと、screenshot を撮るときにパーミッションのエラーがでる。マウントするディレクトリを事前に作成することでエラーを回避できる デフォルトの root ユーザで実行する場合は、screenshot を撮るときにエラーが出ない。ただし、--no-sa