開発環境の準備、WiFiの接続まで、出来たところでいきなりAD変換に行ってみたいと思います。 ESP8266でのAD変換(概要) ESP8266にはTOUTピンがあり、コレがAD変換できる唯一のピンのようです。 このピンは仕様書を読む限り、「電源電圧の測定」もしくは、「外部の適当な電圧の測定」が行える様です。 (英語に自信が無いので、間違っていたらゴメンなさい) 今回は、「外部の適当な電圧」の測定をやってみます。 注意点が一つあります! TOUTピンを使ったAD変換は、0v~1Vの範囲で10bitの分解能を持って計測する事ができるとのこと 1V以上の電圧を入れると壊れるのかは試していませんが、電圧の計算ご注意下さい。 あと、今の所AD変換はArduinoっぽく使えないので、プログラムの所よく読んで下さい。 簡単な回路図 しょぼいですが、手書きの回路図です。抵抗で3.3Vの電源電圧を分圧して