Go の DB アクセス用のパッケージを作った 現在では、次の3つのサブパッケージで構成されています。 SQL文を組み立てるためのサブパッケージ(cue Query Builder) SQL文を実行して map や struct にマッピングするためのサブパッケージ(ef Execution Facade) 上の2つのパッケージや sql.DB, Tx のラッパー(dw Database Wrapper) 通常は、最初のパッケージ cue と、最後のパッケージ dw を使うことになります。 この2つで、クエリビルダと ORM 相当の機能を使うことができます。 2番目の ef は、既に生の SQL 文があり、database/sql で開発してる(クエリビルダも余計なラッパーも要らない)状況で、ORM 相当だけがほしい場合に使います。 実際には、同様の機能を最後のパッケージ dw がラッピン