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ブックレビュー
qiita.com/fusagiko
Linuxサーバを構築、公開するにあたって避けられないのがファイアウォールであるiptablesの構築ですね。 でもブログとかで公開されているiptablesの設定を見てもどういう設定内容になっているのかよくわからない、とか公式のドキュメントを見てみたけど高機能すぎて意味が分からん、とかで適当になっている人ももしかしたらいるのではないでしょうか。 と、いうわけで自分へのチートシートも兼ねてiptablesで頻出する書式を例を挙げながら解説してみようと思います。 まずはiptablesの仕組みを知る iptablesは複数のチェックポイント(チェインと呼ぶ)ごとにパケットの通過を許可、拒否、破棄する条件を設定できます。 各チェインはfilter、nat、mangleという3つのカテゴリ(テーブルと呼ぶ)に分類されますが、ここではLinuxサーバにおけるファイアウォールを扱うことが目的なのでf
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