無気力人間 私は昔からどちらかというと無気力な人間でした。 努力や我慢は嫌いで「若い頃の苦労は買ってでもしたほうがいい」と言われると「苦労を知らず死んでいきたいのです」と返答していました。 その気持ちは今も大して変わっていません。 それでも社会人として生活を成り立たせるためにやってきた考え方やテクニックを共有します。 仕事の自分は仕事の自分として割り切る やりたい事とやるべき事が一致しない場合や、自分の預かり知らないところで起きたことの後処理などはプライベートの時間でなくて、この時間にお金を貰っているからと割り切ると少し楽になります。 「まぁ趣味の時間じゃないしなぁ」と。 逆にこの考え方をしないと、「なんでこんな事をやらないといけないんだ」とか「やりたくない」とかに気持ちが振られると少ししんどい状態になります。 業務時間をプライベートの自由時間の気持ちの土台で迎えると本来は負う必要のないス