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レイングッズ
qiita.com/nanazero
はじめに Hello, Qiita! 大変なことを始めてしまいました。ブログというものを書くこと自体が初めてなのですが、細々とやっていきたいと思います。 なんで今OpenAM? 一言で言うと、仕事で検証することになっただけです。その過程で得た知識を吐き出そうかなぁと思いました。 私は業界で言うところの情シスの人間なのですが、最近は会社のIT企画のお手伝いのような仕事をしています。その業務の中で、全社の共通ID基盤として「OpenAM使えそう!」と血迷ったことを自分が言い出したので、言い出しっぺがそのまま検証することになったというわけです(´;ω;`)ブワッ 何を伝えたいのか? OpenAM使ってID基盤作りたいとか、シングルサインオンしたいとか、多要素認証したいと考えている人は結構いるのじゃないかなぁ?と勝手に想像しています。そんな人達に「あ〜、なんだかわたしでもできそう〜(๑•̀ㅂ•́
今日やること タイトルの通りです。タイトルのことを実現するための設定と、実際どんな情報が連携されているのかをみてみましょう。 前提条件 G Suiteの設定が完了している G Suiteの管理者アカウントでhttps://admin.google.com/にアクセスできる 本手順では、G Suiteは以下の設定で完了しているものとします。 ドメイン名 hitori.example.com 管理者アカウントのID johnd@hitori.example.com OpenAMの設定 まず、OpenAMをSAML IDPとして設定します。 管理者アカウント(amadmin)でサインイン後、Configure SAMLv2 Providerをクリックします。 次にCreate Hosted Identity Providerをクリックします。 SAMLはアサーション情報をやりとりするノードをCi
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