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Blender Advent Calendar 2018 の23日目の記事です。 Blender 2.8のBeta版が2018/11/29にリリースされたことにより、Blender 2.8におけるPython APIがほぼFixしました。 Blender 2.8は既存のPython APIを大きく変えるリリースであるとアナウンスされ、アドオン開発者はPython APIがFixした後にアドオンのソースコードを修正する必要があると言われています。 実際にBlender 2.8のBeta版が公開された後、多くのBlenderのアドオン開発者が、過去に作成したアドオンをBlender 2.8へ移植するための作業を開始しています。 私がメンテナンスしているアドオン Magic UV についても、Blender 2.8における大きなPython APIの変更の影響を受けていて、本記事を書きながらBl
GitLabのWebHook機能で、GitLabから送られてくるデータをまとめてみました。 ※ 現時点で不明な部分は判明次第更新予定です。 環境 GitLabのバージョン: XX GitLab付随のサンプルプログラム( print_http_body.rb )を利用 print_http_body.rbはGitLabからPOST送信で送られてきたデータをそのまま出力するプログラムです サンプルプログラムを実行するサーバのOS: RHEL6.6 サンプルプログラムを実行するサーバのRubyのバージョン: 1.8.7 GitLabから送られてくるデータフォーマット イベント発生時にGitLabから送られてくるデータは JSON 形式です。 イベントの種類 GitLabでは、以下の4つのイベントが発生した際にGitLabからデータを送るように指定できます。 Push events Tag pus
GitBookはMarkdown記法で記述された文章を書籍化するためのWebサービス/ツールです。 非常に簡潔で覚えやすいMarkdown記法で記述したテキストから、HTMLやPDFなどの複数の形式のドキュメントを一斉に出力できる便利なサービスです。 GitBookは便利に便利なサービスですが、GitBookから生成されるデフォルトのHTMLやPDFのデザインは、世の中の書籍と比べると非常にシンプルなデザインで物足りないと感じる方も多いと思います。 そこで本記事では、GitBookから生成されるPDF・HTMLのデザインを変更する方法を紹介します。 なお、本記事ではGitBookのバージョンが 2.6.7 であることを前提に説明しています。 GitBookのバージョンによっては、デザインの変更の仕方が異なる可能性がありますのでご注意ください。 本文のデザインをカスタマイズする 最初に本文の
http_proxy=http://${xxx.xxx.xxx.xxx}:${pp}/ proxy_user=${user} proxy_password=${pass} ${xxx.xxx.xxx.xxx}:プロキシサーバのIPアドレス ${pp}:プロキシに利用するポート(基本的にはhttpのポート番号80を指定) ${user}:プロキシとして利用するユーザ \${pass}:${user}のパスワード 全ユーザのデフォルト動作として設定したい場合 /etc/wgetrcに以下を記述してください。 この例では、httpsとftpについてもプロキシを設定しています。
Blenderは単体でも十分強力な3DCG制作ソフトですが、アドオン(拡張機能のこと。プラグインとも呼ばれる)を導入することでBlenderには存在しない機能を追加したり、よりBlenderを扱いやすくしたりできます。 しかしTwitterやGoogleなどで『Blender アドオン』で検索してみると、アドオンのインストールがわからないという方が多いようなので、ここでまとめることにしました。 今までアドオンをインストールできずに困っていた方が、本記事を見てアドオン導入の敷居が少しでも下がれば幸いです。 また、すでにインストール済みのアドオンを更新する方法やアンインストールする方法も紹介しますので、こちらも参考にしてみてください。 解説の前に知っておいてほしいこと 解説の前に、以降の説明を読む前に覚えておいてほしいことを説明します。 それはアドオンが複数のソースコードで構成されるか否かを見
Blenderはオープンソースソフトウェアのため、公開されているソースコードからBlender本体をビルドすることができます。 そこで、Blenderコミュニティの一部でソースコードリーディングが流行っているこの期に、ソースコードリーディングの最初の関門となる、Blenderをソースからビルドする方法を書いてみました。 英語でよければ、ビルドの手順は Blender Wiki にも書かれていますので、必要に応じて参考にしてみてください。 今回紹介するのはWindowsでビルドした時の方法になりますが、OSによりビルド手順が異なるため、Mac/Linuxでビルドする場合も Blender Wiki を確認してください。 ※ 環境によってうまくビルドできないケースがあると思いますので、今回紹介する手順でうまくいかない場合や他のよりよい方法がある場合は、今後Blenderのビルドを試そうとしてい
Qiitaが用意しているAPIではv2からOAuth認証をサポートしています。 公式にもAPIのドキュメントがありますが、具体的な手順が分からない人のためにOAuth認証の実装の仕方をまとめてみました。 ここではPhoneGap/Cordovaを用いた時の実装を示しますが、他の環境・プログラミング言語で実装することを考えている人でも、実装の流れなどは参考になるかもしれません。 OAuth認証とは OAuthってなんぞやって言う方は、既に以下のような記事があるので参照してみてください。 Basic認証とOAuth モバイルアプリのユーザ認証方法についてまとめてみた OAuth認証実装の流れ 最初にQiitaにおけるOAuth認証の流れを示します。 アプリケーションの登録 Qiitaの設定画面から「アプリケーション」-「登録中のアプリケーション」と進み、以下のフィールドを入力します。 アプリケ
Unityは衝突判定を自動的に行ってくれるので、開発者はわざわざ衝突判定のコードを書く必要がありません。 しかし衝突判定でも、物理演算や衝突検出が関わってくると設定で混乱するので、ここで一度簡単にまとめてみることにしました。 ~colliderコンポーネント 衝突判定の形状を示すコンポーネントです。 Materialを設定することで、反発定数などの衝突時の反発の仕方を指定することができます。 Is Trigger チェックがついていると他の物体と衝突した時にOncollison~またはOnTigger~系の関数が呼び出されます。 また、衝突時に発生する反発効果がなくなります。 Rigidbodyコンポーネント 物体に剛体の性質を持たせるコンポーネントです。 Use Gravity チェックをつけると重力の効果が加わります。 Is Kinematic チェックをつけると、物理演算が無効になり
Blenderプラグインとは Blenderは機能を拡張するため、さまざまなAPIを公開しています。APIを利用することで、例えば「現在選択されている面」「オブジェクトの頂点の位置」など、Blenderが内部で使用しているデータを取得することができます。APIから取得できる情報は様々で、公開されているAPIは例えば以下から確認することができます。 http://www.blender.org/documentation/blender_python_api_2_67_release/contents.html プラグインの作成に必要なこと APIはPythonベースであり、ユーザ向けのものではないため以下の知識が必要です。 一見するとかなり敷居が高そうに見えますが、実際はBlenderを作って何かしら作品を作ったことのある人なら何とかなると思います。逆に、3D関連のプログラミングに慣れてい
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