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qiita.com/rakusan
[追記:2018/6/8] コメントがあったので追記します。UnProjectVector()のコードは、記事内にもリンクがありますが https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/mixed-reality/locatable-camera に書かれているものとなります。 HoloLensでQRコードを読み取るのは Locatable camera in Unity に従ってHoloLensで見ている画像を撮影し、ZXingで読み取ればできます。詳しい手順は HololensでQRコードリーダを作ってみた が参考になると思います。 この記事では、QRコードの読み取りだけでなく空間上でのQRコードの位置と向きの検出を行います。 なお、この記事内での「カメラ」はUnityのカメラではなく、HoloLensで見ている画像を撮影するカメラのことを指します。 Z
Unity ARKit Plugin を使いながらカメラの映像を使って何かする場合の手順を書きます。この記事ではQRコードの検出を行いますが、他にもOpenCVを使ったり映像の一部の拡大表示をしたりなども同様の手順でできます。 なお、以前にARKitで空間共有という記事を書いているのですが、そこでもQRコードの検出を行なっていて、その部分を詳しく書いたものとなります。また、その記事を書いた当時はカメラ映像のテクスチャから読み取ったQRコードの位置を雑に座標変換していて、画面のアスペクト比が16:9ではないiPhoneXやiPadなどで動かすと適切に動作しない状態でした(現在は修正してあり正常に動作します)。 使用する Unity ARKit Plugin のバージョン Unity ARKit Plugin は 1.0.12 以降を使用してください。私が出したプルリクエストで、この記事に関連
この記事は株式会社ソニックムーブ Advent Calendar 2017の2日目です。 ソニックムーブからリリースされている measuAR というアプリがありまして、ARKitを使って物の長さを測ることができます。このアプリの以前のバージョンには任意の方向の平面を検出して測定をサポートする機能がありました(現在は、より測りやすくなっているのでその機能はなくなっています)。 ARKitの機能としてできる平面検出は水平面だけですが、それだけだとできることが限られてしまいます。そこで任意の方向の平面検出を「自分はこうやってみた」というのを書きますが、もっといいやり方があったら教えてください。 なお「ARKitで」というタイトルですが、考え方はARKitに限らず適用できると思います。あと、Unity ARKit Pluginでやってます。 サンプルプロジェクトはgithubの次の場所にあります
(2017.11.10 追記:しばらく手付かずでしたが、UnityARKitPluginが古くてビルドできなくなっていたのでUnityARKitPluginを1.0.11に更新して動かしてみたところQRコード検出でクラッシュすることもなく動作しました。iOS11 betaのバグだったのでしょうか。githubの方も更新してあります。) (2017.7.15 追記:iOS11 beta3にしたらCIDetectorでQRコードの検出をしようとするとアプリがクラッシュしてしまうようになりました。VNDetectBarcodesRequestを使っても同じでした。現在、詳しく調査しているところです。) 複数のiOS端末でARKitの空間を共有する実験をしてみました。 プロジェクトは https://github.com/rakusan/ARKitSharingDemo にあります。Assets/
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