この手のチュートリアルは腐るほどあると思いつつも、自分用にメモを残しておきます。 VirtualBoxをインストール Vagrantには仮想化ソフトウェアは含まれていないので、Getting Startの言う通り、VirtualBoxをインストールしておきます(無料)。 VirtualBox以外にもVMwareやHyper-Vなどが使えるようです。 Vagrantをインストール 公式サイトのDownloadsからdmgをゲットしてインストール boxを新規追加 まずは環境の元になるboxと呼ばれるもの(仮想マシンのイメージファイル)をMacに新規追加します。 centos/7 という公式boxがあるようなのでそれを使うことにします。 上記ページではいきなり vagrant init から始まっていますが、add でboxの新規追加からやっていきます。 $ vagrant box add c