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目的と経緯 Postfixによるメールサーバの構築をすることになったため、いろいろと調べてみました。備忘録を兼ねてここにまとめてみます。 Postfixを選択した理由 今までqmailしか使ったことがなかったのですが、以下の理由からPostfixを選択しました。 Red Hat Enterprise Linuxにデフォルトでパッケージが用意されている。 開発が頻繁に行われている。 メールに関するRFC RFC2822 … 電子メールメッセージと電子メールアドレスの形式を定義 RFC2821 … SMTPプロトコルの定義 RFC1869 … 拡張SMTPプロトコル(ESMTP)の定義 Postfix関連フォルダ 設定ファイル・ルックアップテーブル /etc/postfix /etc/postfix/main.cf … メインの設定ファイル /etc/postfix/master.cf … 各
セキュリティ&プログラミングキャンプ・キャラバン2008−札幌− http://www.jipdec.or.jp/camp/caravan/sapporo.html に行ってきました。 プログラミングのお話 自分としては後半のセキュリティの話が参考になるだろうと思っていたんだけど、吉岡さん、宮本さんのプログラミングの考え方やポインタの話は聴けて良かった!(吉岡さんの話はストリーミングで。資料がもらえたので良かったけど実際に聴きたかった…) 「ソースコードを読む」ということは、ネットワークのアプリケーションを運用しながら今までずっと避けきたんだけど、避けつつもいつかはやることになるだろうとは常々思っていたんですよね。 ということで、これから少しずつ勉強していこうと、吉岡さんお勧めの『プログラミング作法』をAmazonでポチりました。 http://www.amazon.co.jp/%E3%8
ソフトの検証をするため、CentOS 5.1 のインストールを行ったのでメモ。 他人様から謹んでいただくばかりで、実はちっとも自分流ではありません。 インストール textインストール 初期導入アプリケーションは「開発環境」のみ ビープ音を消す # vi /etc/inputrc set bell-style none 不要サービスの停止 参考URL → CentOS 5.1 ƒCƒ“ƒXƒg�[ƒ‹Œã‚Ì�ì‹Æ chkconfig gpm off # マウス操作は行わないため chkconfig auditd off # SELinuxは使用しないため chkconfig atd off # cronで代用可能なため chkconfig bluetooth off # bluetoothは使用しないため chkconfig cups off # プリンタは使用しないため c
複数の端末からsyslog転送を行い、そのログを端末毎に振り分けたい。syslogdではそれが難しいため、syslog-ngでやってみようと調べてみました。 syslog-ngの特長 (syslogdとの違い) syslogdで提供される機能はすべて同様に利用できる ログの出力先をアプリケーションやIPアドレス毎に制御できる swatchのように特定の文字列が出力された際にメール通知等のアクションができる udp514ポート以外にTCPや任意のポート番号でログ受信ができる TCPだとログの消失が無くなる root以外のユーザで動作させることができる セキュリティ的に望ましい syslog-ng Ver.1 と Ver.2 との違い 2006年11月に公開された syslog-ng Ver.2 は、Ver.1 とは以下の違いがあるようです。見たところ Ver.2 を使っておけば間違いなさそう
前回記事 Web::Scraperを使ってみた - ragutarouの日記 の発展形。 "see more"というリンクがなくなるまでリンクを辿りデータを取得していく。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use Web::Scraper; use WWW::Mechanize; use URI; use YAML; my $url = new URI('http://cdbaby.com/top/223'); my $mech = new WWW::Mechanize; $mech->add_header(Connection => 'keep-alive'); $mech->get($url) or die $!; # Scrape my $scraper = scraper { process 'div.albumbox>h3>a',
環境 OS Red Hat Enterprise Linux ES4 Squidバージョン 2.4.STABLE7 perlバージョン 5.8.5 その他モジュール Crypt-SSLeay-0.53 , openssl-0.9.7a-43.10 ソース #!/usr/local/bin/perl use strict; use warnings; use LWP::UserAgent; my $proxy_url = "http://〜proxy〜:〜port〜"; $ENV{HTTPS_PROXY} = $proxy_url; # Crypt::SSLeay のproxy設定で'https'を使う # 最後にスラッシュ('/')を入れるとエラー my $url = "https://〜URL〜"; my $ua = LWP::UserAgent->new(); $ua->proxy('
まずは何より日本語キーボード設定に /etc/sysconfig/keyboard KEYBOARDTYPE="pc" KEYTABLE="jp106" ※ 変更後、coLinux再起動 時刻設定 デフォルトでは日本時間の設定ではないようで、date コマンドで修正しても再起動後にはまた変わって(戻って)しまう。その対応。 # cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime ネットワーク設定 IPアドレス設定 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 ONBOOT=yes #BOOTPROTO=dhcp IPADDR=192.168.0.2 NETMASK=255.255.255.0 NETWORK=192.168.0.0 BROADCAST=192.168.0.255 GATEWAY
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