サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ブックレビュー
rdive.hatenadiary.org
今日本屋でフットボール関連雑誌を立ち読みしていると、面白い記事を見つけた。 なんでも、戦術的ピリオダイゼーション理論なるトレーニング理論が最近注目を集めているらしい。 ジョゼ・モウリーニョがプレシーズンキャンプのいかなる時期でも単なるフィジカルトレーニングは行わず、常にボールを使った練習を行うというのは知っていて、ユニークだとは思っていたが、これはその戦術的ピリオダイゼーション理論なるものを実践したものらしい。 早速日本にこの理論を持ち込んだ村松尚登氏なる人物の講義を聴いてみたのだが、とても面白い(議論のしがいのある)理論だと感じた。 いわく、サッカーはカオスとそこに内在するフラクタル*1の集合体というように定義される、らしい。 うはー、理屈っぽいぜ。でも日本人はこういうの好きだと思うんだよな。*2 この理論をまとめると、チームが強くなるにはサッカー(すなわち11対11のゲーム)をすること
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『rdive.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く