サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
猫
remi.hateblo.jp
ようやくパースの球が攻略できました。長らくよくわかっていなかったんですが、今朝天啓が降りてきて、やっと描き方を示せる状態になりました。正面と斜めの2パターンさえ描ければ、あとはこの回転形(視心を中心に回転)しかないので、基本形はこの2つと言えます。 最初に極と極線について。数学の用語なので詳しくはググってもらうとして、円外の極から円に対して接線を引いたとき、接点を結ぶ直線を極線と言います。ところが上で図示しているのは極を円内に置いています。この場合は円外の極線上の任意の点から円に対して接線を引くと、接点を結ぶ直線は必ず極を通るという性質があります。(SPを通る円は接点を求めるための補助円です。接点と円の中心を結ぶ直線は接線と直交する性質があるので、これとターレスの定理を組み合わせた作図法です。接点の作図に間違いがないことを示すために描いています) パースの円については、この極がカギを握って
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Remi's Essay』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く