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rigarash.hatenablog.com
さくらVPSをOpenVPNサーバにしました。サーバ環境はDebian(sid)(d:id:rigarash:20101010#1286695769)です。クライアントは最大で1台のみの接続(私のノートPCからのみ)であり、OpenSSLのCA運用に自信がないので、事前共有鍵(Pre-Shared Key, PSK)を利用しました。これは、出張の時などに安全な通信を行うためのもので、クライアント(DebianかWindows)からの通信がすべてさくらVPS経由になるようにします。 サーバ側の設定 まず、openvpnをインストールします。 $ sudo -H aptitude install openvpn次に、事前共有鍵(/etc/openvpn/winclient.key)を生成します。 $ sudo -H openvpn --genkey --secrett /etc/openvpn
私が利用しているDebian GNU/Linux (sid)環境では、TeXの環境が2009年末にTeX Live 2009にアップデートされました。アップデート当時はptex(platex)が使えなくなったり(#561427)しましたが、現在では安定して利用できています。ただ、現在のところ、一部手動設定が必要なところがあるため、まとめてみます。 なお、私の現在のワークフローでは、dvipdfmxを利用してjsarticleを利用したPDFを作成できれば十分です。 CMapをTeX Liveから認識させる jsarticleだけでなく、jarticleだけであってもCMapのインストールは必要です。CMapが以前non-freeだったという歴史上の事情により、現状CMapのファイルはいろいろなパッケージに散らばっています。明朝とゴシックの2書体だけの最低限の設定には、cmap-adobe-
研究室でSun X4100 Serverを運用しているのですが、管理の都合でDebian GNU/Linux (lenny)を導入しました。この機種には標準オプションとしてサービスプロセッサ(ILOM)が付属しており、リモートからの電源On/Off、グラフィカルコンソールの転送まで行うことができます。グラフィカルコンソールの転送は便利なのですが、sshdが起動していない状態の管理のみを行えばよい、という単純な状況では、オーバースペックすぎます。そこで、ILOMのもうひとつの機能である、シリアルコンソールを利用できるようにします。キャラクタベースなので、ネットワークの負荷も軽く、Java等の追加ソフトウェアも必要ありません。Solarisを導入した際には、シリアルポートを認識すると、そのポート上のコンソールが自動で有効になりましたが、Debian GNU/Linux (lenny)ではやって
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