サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
rikomurai.com
Twitterって面白いよなあと思う。終わりのない長編小説みたいだ。私は連続ものの小説が大好きで、それこそ何十年も続くシリーズを追っかけて読むのを何より楽しみにしている。どれだけすばらしい小説も、何年も続くと、物語が迷走する時期がある。長く続くシリーズであればあるほど、著者のモチベーションも下がるだろうし、そりゃ、そうなっても不思議ではない。でも、Twitterはどうだろう。書き手の数が半端ではないから、疲れはあまり見えてこない。フォローした数だけ、物語が進行していく(虚実入り混じっても、それはそれでいい)。そりゃ、ずっと見ちゃうわ。 Twitterって、新幹線の車窓から眺めるマンション群とか家々に似てるなと思う。すごいスピードで流れていく景色のなかに、様々な明かりが灯る窓が見える。あの窓の向こうには、知らない誰かの暮らしがある。様々な人生が、暮らしが、どんどん流れていく。誰かが生きて、悩
先日書いた「もう廃墟とは言わせない! ピエリ守山潜入記」は、多くの皆様に読んでいただきました。ありがとうございました。また、同記事をハフィントンポストさんも転載して下さって、身に余る光栄、大変感謝しております。 さて、今日は、ピエリ守山の公式ゆるキャラについて考察してみたいと思います。前回のレポートの最後の方で少し触れましたが、ピエリ守山が公式キャラとしているのが、「アユ@脱・廃キャラ活動中」のアユちゃんです。アユちゃんについては後に触れたいと思いますが、このアユちゃんにプラスして、アユちゃんの上司(?)にあたるピエリ守山キャラクター課所属、「城門司 公望」というアカウントが先日登場いたしました。 https://twitter.com/johmonji_pieri/status/561025036065062912 おお、この方が広報担当なのでしょうか。 その際、アユちゃんはこうツイート
遠方に住む友人知人から、「アンタが行かなくて誰が行く」と言われ続けていたものの、なかなか訪れることが出来なかったピエリ守山に潜入して参りました。詳細をレポいたします。 「もう廃墟とは言わせない!」という刺激的なキャッチフレーズをひっさげて、ピエリ守山が大復活を遂げてから早一ヶ月。そろそろ行かねばならぬと、意を決してカメラ担いで行って参りました。私は琵琶湖の西側に住んでおり、「明るい廃墟」と呼ばれ一躍有名になった前身のピエリ守山には、何度が足を運んだことがありました。テナントの半分以上が撤退し、白い板が打ちつけられたりシャッターが閉まったままになった状態でも、ピエリは便利だったのです。店舗は半分以上閉鎖されていても、ソファがあらゆる場所に設置され、トイレも清潔で、ATMやフードコート、スーパーマーケットがあったから。私にとっては幼い子供の体力を奪うに十分な広さと、最後に夕飯の材料を買うことが
20220828 そしてbuzz 日記は一番下にあります! まずはお知らせ。 『メイドの手帖 最低賃金でトイレを掃除し「書くこと」で自らを救ったシングルマザーの物語』担当編集者さんから送っていただいた『セックスロボットと人造肉 テクノロジーは性、食、生、死を”征服”できるか』、ツイートしたらめちゃRetweetされてびっくり(゚Д゚)! ちょっと、私、ここのところ最近、自分の担当本以外の翻訳本でリツイートが多いことになってない?? ……素晴らしいことです。ちょっと読み進めていますが、めちゃ面白いですね。それから、装丁が優勝していないか? 控え目に言っても最オブ高では? それで、私も一応翻訳をやらせて頂いているので、自分の新刊も宣伝しておかないといけません。 ta da! きゃわゆい~! すばらしい~! 『家がぐちゃぐちゃでいつも余裕がないあなたでも片づく方法』! 盛大におバズりいただきたい
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Everything hurts』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く