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掃除・片付け
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MoodleのScormの検証でオープンソースのeラーニングコンテンツ作成ツールのeXeを使ってみました。 よくLMSの選択条件としてSCORM対応があげられます。SCORMは規格として統一されているように見えますが実際にコンテンツやLMS毎に解釈が異なるので事前に調査が必要となります。コンテンツから送信される履歴についてもLMS側で統計できるとは限りません。 Moodleでよく組み合わされるCaptivateのテスト機能などの場合、評点自体や全体のテスト時間は取得できますが、一問毎の回答時間や点数等詳細な情報は自分でSCORMのログを解析する必要があります。 また、商用LMSはコンテンツの視聴情報を学習履歴として記録しますが、Moodleの場合はリソースだと記録されないのでSCORMを使うケースがあります。 SCORMは画面遷移などの情報が発生する度にDBへの書き込みが行われる為、サーバ
昔業務系システムを自分で管理していた時代はtarをcronで定期実行していましたが、コンテンツ系システムだとファイル数が非常に多く、差分バックアップを使わないとディスクスペースや処理時間がかかってしまうのでrsyncを使ってローカルに差分バックアップをとるようにしてみました。 本当はディスクシステムを使ったスナップショットやらちゃんとした市販ソフトの適応を検討するべきなのでしょうが小規模ならばこれでもよいかなと。 とりあえず動いているみたいなので置いておきます。OSはcentos5.5です。 rsyncエラー時の処理はテストしてみていません。 rsync参考リンク rsyncについては以下のサイトを参考にしました。 はじめてrsyncを使う方が知っておきたい6つのルール (1/2) - ITmedia エンタープライズ rsyncで差分バックアップを行うための「--link-dest」オプ
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