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sajiki.hatenadiary.org
ゼロ年代アニメの語られ方ってエヴァ以降としてのセカイ系とその反動としての決断主義という流れと、秋葉的な「萌え」文化とその派生系である日常系という切り口が多いように感じていた。で「萌え」とか「キャラ」とかもエヴァが起点とされ、つまりゼロ年代アニメとはエヴァ以降なのだ!と強引にまとめられることが多かった気がする。そのおおまかな流れの認識に異論はない。が、じゃあゼロ年代アニメは新しいものが何もなかったのかと言われればやはりそれは違うだろうと思う。 というのも、まどか以降今年になってむさぼるようにアニメ観ているのだがほんと最近のアニメはよくできてますわ、というのが正直な感想なのです。ただ、この「よくできている」というのはいい意味でも悪い意味でも使っている。どういうことかというと完成度が高いということだ。では、なぜ完成度が高いことが悪い意味になってしまうのか。 例えば「あの花」はよくできたアニメだ。
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