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猫
sarface2012.hatenablog.com
ApacheのDirectoryディレクティブやLocationディレクティブで正規表現を使いたいときは、DirectoryMatchやLocationMatchを使用しますが、今日ちょっと設定していて、なるほどと思ったのでメモ。 あと今日、はてダからはてなブログにインポートしてみたのでテスト投稿。 やりたいこと とある階層にある、特定の画像ファイルがなかった場合(404の場合)、特定のエラー画像ページを出したい。 これは、DirectoryとErrorDocumentディレクティブの組み合わせで出来そうなものなんだけど、この「とある階層」ってのがちょっと厄介。 例えばドキュメントルートを/foo/barとした場合 /foo/bar/img/a/image1.jpg /foo/bar/img/a/b/image2.jpg /foo/bar/img/a/b/c/image3.jpg /foo
kernelのチューニングについて まぁ個人的な所感なんですけど。。 10年前ぐらい前、とあるシステムで原因のリンクダウンが頻発するトラブルがあり、まったく原因がわからなかったのですが、当時の先輩がkernelのソースコードをいじくって直したことがありました(なんかパッチ送ってました)。 私はその頃ペーペーだったのですが、なにこの変態と思いつつも、その技術力にとても感動しました。 10年たった今はだいぶ安定しておりkernelレベルのチューニングはあまり必要性を感じていませんが、どうしてもって時はこうやるよって感じのメモです。 まぁTIME_WAIT値を変えるぐらいなら大したことないんですけどね。あのリンクダウンってどうやって解決したのかな。10年たった今でもさっぱりわからん。変態め 環境等 OS: CentOS 5.8 (64bit) kernel: kernel-2.6.18-308
しょーもないことだけど意外にできなかったので。。 rotateオプションあるいはmaxageオプションだと man logrotateで出てくるsampleを例にとると /var/log/messages { rotate 5 weekly postrotate /usr/bin/killall -HUP syslogd endscript } こんな感じの設定だとして、この「rotate」オプションが世代管理の設定。 例の場合だと5世代残す設定になるわけだけど、これを世代管理なんかしなくて永久にファイルを残したい。 でもmanを見てみてもそれっぽいオプションがなさそう。 はじめ"rotate 0"かなーって考えてたけど"rotate 0"の場合は世代管理が0ってことで、1世代も残さずにローテート後のファイルが削除されちゃう。 If count is 0, old versions are
Cactiのグラフを1分間隔で出力するときのメモ。まぁCactiってよりrrdtoolがポイントなんだけど。。 Poller 値を取得するPollerの設定は2つです。 Cactiの管理画面 Cactiにログインして (Configuration) Settings > Pollerと進んで「Poller Interval」と「Cron Interval」をそれぞれ「Every Minute」とする。 cron pollerのcronを1分間隔に変更 * * * * * php /path/to/cacti/poller.php > /dev/null 2>&1> /dev/nullってやるとイス投げられるらしいよ Data Templates Pollerは値を取るだけで、こっちだけ変えても肝心のグラフは相変わらず5分間隔で出力されるので、グラフも1分間隔で出力されるようにData Te
サーバ運用における基本的な監視にディスクの容量監視があります。 ディスクの使用率が100%になるとサービスに影響がでるのはもちろんですが、 サーバ管理者として100%になるまで気が付かないと恥ずかしかったりします。 (落ちた原因はなんだよ!!! → デ、ディスクの使用率が100%です(///)ってなる) なのでだいたい90%を閾値にディスクの使用率監視をしているのですが、 アラートを検知してそれがMySQLの動いてるサーバだとバイナリログの肥大化を疑います。 バイナリログは更新系のログが記録されますが、放っておくと際限なく増えるので ディスク逼迫の原因になってしまいます。 ので不要なログは定期的に削除したりしますが、そのまとめ。 expire_logs_days my.cnfに [mysqld] expire_logs_days=10と設定したり、set global で mysql> s
このブログはメモとしても使ってるので、たまに自分自身でも見るのですが もう半年以上も更新してないですねってことで、大きなネタもあるのですが それはそれでまとめるのがめんどいので、そんな大したことないけど微妙に重要で しかし普段はあまり使わないのでいざって時に忘れがちな小ネタ。 ソフトマウント NFSはオワコンオワコン言われて久しいですが、実際小規模な環境では便利ですよね。 NFSを運用してて困る場面はマウント先のサーバが落ちた時です。 マウント先が落ちてる時にマウントしてるサーバでdfコマンドを打つとプロンプトが持っていかれます。 Ctrl + C とか Ctrl + D とかやっても抜けられず、わざわざ別窓でログインして dfコマンドをkillしたりしますよね?よね? そんな経験があるのでNFSやってるサーバーみると NFSとかwwwwwwマウント先が落ちたら固まるしwwwwwwww と
なんか毎回忘れるのでメモ。 ソールから入れたapacheのconfigureオプションを調べるには以下のファイルを調べる。 $ cat /usr/local/apache2/build/config.nice #! /bin/sh # # Created by configure "./configure" \ "--prefix=/usr/local/apache2" \ "--with-mpm=worker" \ "--enable-ssl" \ "--enable-rewrite" \ "--enable-proxy" \ "$@"こんなんでいいんです。
実家から水が大量に届いたよ!…どうしたらいいんだこれは MySQLではクライントとの通信にSSL接続が可能ですが、この設定にハマるにハマったのでメモ。 経緯としては、5.0.67を5.0.91にアップデートしたところ、 5.0.67では正常に接続できていたものが、5.0.91では接続エラーがでました。 結論的にはSSL証明書に原因があり、証明書をつくり直すことにより対応しました。 そこに至るまでの試行錯誤もろもろ エラー内容 MySQL-5.0.91でSSL接続するとこんな感じでエラーがでます。 $ mysql -uuser --ssl-ca=/foo/bar/ca-cert.pem ERROR 2026 (HY000): SSL connection errorエラー内容としてはこれだけで特にログファイルには出力されません。 warningレベルを変えたりしましたが、ログには出力されない
MySQLのslaveサーバからcronで一日一回ダンプファイルを取得してて、 そのダンプファイルを使ってどこかのサーバにリストアした場合、 新しくレプリケーションを開始する際に発行するCHANGE MASTER TOコマンドは一体何を指定したらいいんだろう? 例えばmasterサーバでダンプを取得する場合、mysqldumpコマンドのオプションとして 「--master-data=2」を指定してやると、dumpファイル中にCHANGE MASTERコマンドが付加される。 これは非常に便利なんだけど、あくまでshow master statusの値を取っているので slaveサーバでこれつけてもまったく意味がない。 slaveでダンプとるときも、こんな便利オプションないかなーと思ってたんですが、 MySQL 5.5から--dump-slaveってのが追加されるようです。 --dump-sl
普段Webサーバを運用していて、めんどくさいトラブルのひとつに「Segmentation fault」があります。 あれー?なんか500エラーがでるなーなんて思ってログを見るとSegmentation faultになってるときは死にたくなります。 そもそもSegmentation faultはメモリ上にあるデータに対して不正が行われたときに起こるもので、 インフラエンジニアにとってはなかなか手がだせないところでもあります。 それでもなんとかして治さないといけないわけなので せめてどのプログラムが悪さしてるかどうかぐらいは調べ上げてみます。 apacheでのログ apache + mod_perl での環境です。 こんな感じでエラーがでます。 #tail error_log [notice] child pid 26028 exit signal Segmentation fault (11
Q4Mをインストールしたときの作業メモ。 とエラーが数回でたので回避方法メモ。 MySQLのインストール MySQLのバージョンは5.1以上でないといけないみたいです。 今回はソースからインストールしました。 $ cd /usr/local/src $ wget http://www-jp.mysql.com/get/Downloads/MySQL-5.1/mysql-5.1.46.tar.gz/from/http://ftp.iij.ad.jp/pub/db/mysql/ $ tar zxf mysql-5.1.46.tar.gz $ cd mysql-5.1.46 $ ./configure \ --prefix=/usr/local/mysql \ --with-mysqld-user=mysql \ --with-unix-socket-path=/tmp/mysql.sock \
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