このエントリーを書いたキッカケはこのtogetterです。 実際に書いて調べて、リストと配列は別物であるとか勉強になりました。 なかでもハッシュのキーに「リスト(配列ではない)」を指定した時の動作は面白かったので、私の検証結果をまとめてみました。 まずは普通のハッシュを作ってDumperで表示します。 use 5.010; use Data::Dumper my %hash; $hash{xyz} = 'hoge'; say Dumper \%hash; するとこうなります。 $VAR1 = { 'xyz' => 'hoge', }; では少し追記して、ハッシュのkeyにリストコンテキストを指定して、値にfugaを入れます。 use 5.010; use Data::Dumper my %hash; $hash{xyz} = 'hoge'; $hash{qw/x y z/} = 'fuga