サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
senior-chie.net
いやいや、とんだオリンピックになっていますね。 女子ボクシング、トライアスロン、柔道のミスジャッジ・・・。 ミスジャッジはともかく、女子ボクシングの決勝戦とか、大腸菌が道頓堀川の4倍というセーヌ川のトライアスロン、選手村の劣悪な環境などはまさに「前代未聞」ですね。 選手村にはエアコンがない。暑くて外で寝ている選手もいる始末。更に食事がひどいらしいですね。すべてがビーガン料理で肉類は争奪戦になっている。水を飲もうとしたら洗ってないコップしかない。 その上、これらの理由がひどい。エアコンがないのは脱炭素のため。ビーガン料理、コップは使い捨てはSDGs的にまずいから使い回しなのだと。 アスリートにビーガン料理はひどいですね。カロリーが足りないし、その習慣のない人にいきなりビーガン料理しかないという乱暴さ。しかもまずい。 世界中のSNSで「パリは最悪」「フランスはイメージとはえらい違い」などと騒が
この数日、6時頃、川原で座っています。夏至のあたりから空気感が穏やかになっています。川原は日が昇るとカンカン照りですが、この時間ならまだ涼しい。 座禅石(まっ平で座るのには最適な石に勝手に名前付けました。)は周りの草(茅)が茂ってきたので、ちょっと離れた木陰の草地で座っています。川面の上をたくさんのトンボが飛び回っています。 昨日、妙な時間に寝たので今朝は朝寝坊して、川原はお休み。 昨日に続き、今日も穏やかな空気感。家の西側は10時過ぎても涼しく過ごせます。虫も来ないので飲み物を飲みながら、今日の作業の手順など考えています。 のんびり時間を過ごしてパソコン見たら、ありゃ世間は騒がしくなっていますね。株価急落、ビットコイン、商品(金・銀など)すべて急落してます。為替はなんと140円代前半まで。 先日の日銀の金利上げは「世界金融システム崩壊」のトリガーを引かされましたね。「米国が金融崩壊の発端
西日がガンガン当たるエアコン室外機の対策を模索しています。 体感で冷房機能が低下したと感じたのでお尻に火がつきました。とりあえずは使わないふすま(ベニヤに和風襖紙が貼ってあるシロモノです)を利用して日除けしています。 室…
久々にやられましたよ。正確にはやられそうになりました。 ある商品のカタログダウンロードページを開いたら、詐欺サイト誘導ポップが出るようになりました。こういう企業サイトにあるダウンロードページってなんの警戒もなくクリックしますもんね。 いかにもな雰囲気ですし、マカフィーにはいい印象がなく、あの会社ならやりかねないと思ったのですがw すぐにWindows10(まだ使っています)のウィルスチェックをかけました。結果、なんの問題もない。まともならクリックできるところが単なる画像で、クリックできるところは詐欺誘導のボタンだけです。 なのでブラウザを閉じない限り居座り続けます。 ポップ警告は他にもいろんなものがあるようです。 <通知内容の例> ウイルスが見つかりました あなたのパソコンは危険にさらされています コンピュータをウイルスの脅威から保護 今すぐマカフィーを有効にして下さい いずれにしても、こ
バイデン大統領が次期大統領選撤退を表明の前後で、にわかに取り沙汰されているのがビットコイン。西側資本は(カバール、DSディープステイツetc)これを切り札に追い込まれている「基軸通貨ドル」を死守する作戦のようです。 中露がお膳立てして(私見ですw)Bricsが進めている新たな経済の仕組みは着々と成果を上げています。 スイフト(Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication SC)は、銀行間の国際金融取引に係る事務処理の機械化、合理化および自動処理化を推進するため、参加銀行間の国際金融取引に関するメッセージをコンピュータと通信回線を利用して伝送するネットワークシステムです。引用元:全銀協 SWIFTはこれまで各国間の資金の流れを担ってきたシステムですが、これに加えて、というか、これを使わずに済むための新たなシステムをBr
コーヒー好きで、これまでもいろんな煎れ方をやってきました。最近は暑いこともあり、もっぱら水出しコーヒーにしています。 水出しコーヒーの道具はいくつかありますが、これまで使ってきたのはイワキのモノです。 上のポットの水がポトポトと垂れてコーヒー豆を入れたところにたまります。豆をいれる部分の底は目の細かいフィルターなので、なかなか落ちずに長い時間、水に浸した状態を保持します。夜寝る前に用意しておき、朝にはできている、という気の長~い作り方です。 せっかちな私は水が滴り落ちる穴を少し大きくして使っていましたが、今年の夏は画期的水出しコーヒーの作り方に代えました。 やり方は、豆を水に混ぜておくだけw 豆はローストの強いアイスコーヒー用で、いつも買っている珈琲問屋さんのもの。(レギュラーサイズよりやや細かく引いてあります)此処の豆は注文後に煎ってあるので香りが立ちます。 珈琲問屋アイスコーヒー▶
家の前の道路(国道ですが片道一車線)は片側の路肩が歩行者用に高くなっています。ですが、歩いている人を見かけたことがほとんどありません。そもそも身延町、歩きの人がめったに居ない・・・。 この道沿いに桑の木のある空き家があって、実がたくさん落ちているところがあります。もう旬は過ぎたようで、枝に残った実は少なくなっています。地面に落ちた数を見て、つくづく残念に思います(>_<) これまで買い物にいくとき、南方面にしか歩いたことがなかったのですが、今日、お隣さんに回覧板を回す用があり、始めて反対方向に歩きました。すると、これまで見たより遥かにどっさりの桑の実が落ちている場所がありました。これ又空き家の庭に数本の桑の木があり、そのうちの一本はかなり大きいです。見上げると枝にはまだ熟していない実がたくさん残っていましたよ♪ ようやく手が届く枝を手元に引っ張るだけでポロポロと落ちてしまいます。慌てて適当
少しずつ家の中が整っています。これまで部屋の狭さから諦めていたソファが置けるのであれこれいいもの探ししています。ヤフオクで中古の良いものを探しています。ニトリなどの新品と同価格帯でも「おお、あのメーカーのものがこの価格♪」というものがあります。 ただ数枚の画像で判断するしかないので博打ではあります。ソファ探しているときに、オフィスチェアの素敵なデザインの椅子がありました。 ”DDK91 giroflex ジロフレックス 33”という製品で、検索すると逸品のようです。ヤフオクで見るまで、オフィスチェアの有名どころではハーマンミラー社のアーロンチェアしか知りませんでしたが、ジロフレックス社は世界で初めてスプリング付回転椅子を製造し、オフィスチェアの草分けと評価されているようです。 この”ジロフレックス 33 ”のデザインのこだわりは、細いスチール棒で線を描くようにつくられた繊細なフレーム。従来
これは北側の庭です。この先は階段状になっていて、その手前までが敷地。階段を登っていくと程よい散歩道になりますが、あちこちに「野生動物に注意」の看板があります。 見てください。二本の柿の木があります。右側の立派な方は隣家のものですが、空き家だからw どちらにも小さな実が発育中です。渋柿か甘柿かわからないけど、どっちにしても楽しみです。これで又今年も柿酢が作れます。 物置の後ろには桃の木。残念ながら実はついていません。 物置はかなりの大きさです。六畳くらいかな。高さも十分あり、何でもかんでも入れられます。売主さんは物置と言っていましたが、私には倉庫です。いまのところ段ボールなど引っ越しの資材置き場になっています。(紛失されたとかで鍵がかけられないので) 身延町は物を捨てるのがとても難しいんです。日常の「燃えるゴミ」は一週間に2回で、これは歩いて数分のごみ置き場に置きます。 この下の画像、左下に
実際に経過した時間より長い時間が経過したような気がしてるってことは、なじみが速いってことか知らん。 この画像は今朝の富士川。曇り空でしたからこんな感じでした。ここから河原に下りていきます。 釣人向けの立て看板には「朝6時から夕方6時まで開いている。」と書かれていますが、いつも開いています。 前から気づいていたのですが、砂地に不思議な足跡が残っているんですよ。最初は「犬の散歩?」と思っていたのですが、形状が妙です。何回か見ているうちにこれは野生動物だな、と察しました。 周りをよく観察するとコロコロうんちがありましたから、これは鹿かも、と検索で確認したら、ピンポンっ! ここにいろんな野生動物の生態など紹介されていました。鳥獣被害対策という深刻な問題解決のための業者さんのサイトです。 ▶鳥獣被害対策.com 検索で便利な「動物足跡識別イラスト」(トップ画像)を見つけました。こりゃー便利だ。
ついこの間、山梨ではCATV契約しないと、地上波・BSなど、どのチャンネルもチャンネル登録できない、と書きました。 ですが、これはガセだと判明しました。今日、コンセント増設をお願いした電気工事の方が見えてこの話になりまし…
今朝、電話がありました。横に長い家の東と西の端に親機と子機があります。どちらに行くにせよ、そこそこ時間がかかってしまい、アセアセになります。 電話は前の住居売り出しを委託している不動産屋さんでした。 一社に限定して委託しているので二週間に一回の報告義務があります。 転出したのが9️⃣日で、14日にハウスクリーニングをしてもらい、その後に売り出しの段取りでした。なので、その報告だろうと思いました。 案の定「クリーニングも問題なく済みましたので、写真を取ってネットに掲載いたしました。」とのこと。びっくりしたのがその後です。
山梨県身延町に越してきてはや一週間過ぎました。 ここ数回、文句たれの記事になってしまいましたが(>_<) 毎日、毎日「うれしいーい」と声に出して暮らしています。 身延町は素晴らしい。山の緑。吹き抜ける風。そして何よりこの富士川。移住を検討するまでその存在すら知らなかった川です。 こんな素晴らしいとは!!! ここに来れてほんとに嬉しいやら、ありがたいやら、自分の直感の凄さに呆れるやら。 雨の日以外は朝一番でここに行きます。家のすぐ前に川に下りる道があります。河原に下りる道は数キロに一箇所しかないので、家を出てすぐ眼の前にあるのは素晴らしくラッキィなのです。 上の写真の左下。ほぼほぼ平らなサブトンのような石があって、ここに座って水面の輝きを眺め、流れの音を聴いています。別世界です。風が強いときも多いけど、まったく気にならない。 水面のキラメキは朝早くは銀色に、日が昇ると金色に輝きます。 流れの
いやいや、久々にノーテン直撃です。あまりの理不尽、非合理に言葉もありませんわ。 引っ越してから猛烈な勢いで、諸手続きをしました。NHKの住所移転もやりましたよ。「お手続きありがとうございました。」なんてメールも来ました。 なのに、なんと、山梨ではBSはもちろん、地上波も見られないのですよぉー。それは電波障害などの物理的要因ではないのです。ほんと、あまりに理屈に合わない実情なので、うまく説明すら出来ません。 結論をいうと、山梨ではケーブルテレビを介してしかテレビ視聴できないのですっ。つまり、テレビ番組が見たければケーブルテレビ契約をしなくてはならんのですっ。 この事実を確認する前に、NTTの光回線の開設工事に来たお兄さんにバクっとした事情を聞いてはいましたが、あまりに妙な話なので腑に落ちずにいました。 県をまたぐ移転の場合、テレビのチャンネル設定をする必要がありますが、その設定がうまくできな
昨日、荷物の搬出・搬入しました。 引っ越しトラックを送り出し、疲れ果てた74歳バァさん、朦朧としながらも、なんとか電車を乗り継ぎ、フラフラ~っとたどり着きました 疲れ方がこんなに違うのかと驚きましたよ。体が疲れるだけじゃくなく、体が疲れるのに比例して脳がつかれます。若いときもこうなのてしょうが、その比率が高くなってる感じです。なので、あるタイミングからは体力よりも脳力が疲弊するんですねぇ。 例えば、「あ!あれしなくちゃ」と、気づいて行動に移すという経路が怪しくなります。
Xで流れてきたきれいなツユクサの画像に目を引かれて読んでみたら、これがなかなかの情報でした。ツユクサは清熱、解毒作用の強力な薬草なのだそうです。投稿された方のお知り合いが、蛇毒で苦しまれていた時、ツユクサを使ってこれを乗…
引っ越し作業ですが、遅々として進みません。引越屋さんには搬出1日前に箱詰め作業スタッフを2人お願いしていますが、引き出しの中身などの細かいものは自分でやろうと、始めています。 しかし、散らかり放題の部屋を見ると、すっかりやる気が萎えてしまい、とりあえず”お茶タイム”となります。 このブログを始めたのは2018年の3月。6年経過しています。その間に、二度も引っ越しをするとはね。前回の引っ越しで、あらかた捨てているし、大きな荷物のオーディオ類も処分したし、必要最小限になっているのですが、引越屋さんのトラックサイズは「家族3️⃣人分」くらいのようです。 引き出しを見ると、こまごま、どうでもいいものがいっぱい詰め込まれています。見えなきゃいい。って気分がありあり(笑) つらつら眺めていると、収納するものがあるからナニヤカヤと詰め込むんですね。 我ながらどういう基準なのか、さっぱりわからないのだけど
昨日は不動産売買の契約で、身延町に行きました。 八王子から甲府までの車窓は一斉に伸びだした新芽、様々な緑の濃淡と形が作る陰影、そこかしこに咲いている花、藤とかツツジの彩りが素晴らしかったです。 購入物件にも見事な藤棚があり、それが満開。時折風に乗って香り立って、素晴らしかったです。つるが旺盛に屋根まで伸びて電線にも絡まっていましたが、長年頼んできたという庭師さんの手できれいに剪定されていました。空き家バンクに登録された古家は、旧住人の使っていた家具、生活品などもそのままの現状渡しが普通です。 この物件の説明にも「現状渡し」の記載があったにも関わらず、売主さんはきれいに処分してくださっていました。ここまで丁寧になさるのは珍しいと役場の方も感心していました。 隣家のモミジは年中赤い紅葉でチシオモミジのようです。すごい名前ですね。 右にある木は百日紅(さるすべり)です。藤が終わる頃にはこちらが咲
引越し先は8帖和室以外は3室がフローリングです。廊下もかなり長い。そこで、フローリング掃除に特化したクリーナーを探しました。スチームの洗浄力で汚れを取るタイプが主流のなか、ちょっと面白い商品が見つかりました。 アクアの「水拭きフロアクリーナーwipelワイプル(AQC-WX1P)」です。スチームの洗浄力ではなく、雑巾代わりのローラー状のブラシが回転して汚れを拭き取ります。 価格コムマガジンで知りました。家電Watchでも取り上げています。 商品紹介のメディアではかなり高く評価されているのに、このメーカー、宣伝が下手なのか、あまり販売されていない模様です。通販でポチる前はレビューをかなり見るのですが、取扱店舗が少ないからか、あまり見つかりません。しかし、レビュー数は少ないものの、残念なレビューがなく、皆さん概ね「これはいい!」と満足しています。 スチームクリーナーのレビューでは「使った跡がベ
これ、富士川です。購入する物件の前は富士川沿いに走る国道です。 素晴らしいでしょう。山に隠れているけど山の向こうに富士山があるんですよねー。 物件は築57年ということで、築年数を条件にフィルタリングしている人には引っかからない。なので、空き家パンクにそこそこの期間、残っていたと思われます。 わたしは建売りやハウスメーカーの家は築30年でも厳しいな、と思っていますが、そうでなければ(注文住宅)逆にお宝があるのではないか、と思って探していました。 この物件は、何度かリフォーム、増築されていて築57年を額面通りに受けることはないのではないか、と思って候補にしました。何より間取りが使い勝手が良く、開口部がやたらに多いんですよ。日当たりと風通し、これがワタシ的チェックポイントです。 外観確認は一人で見に行きましたが、売り主と見延町役場の方、不動産屋さん同席の内見にはインスペクター(建物判断士)も同席
この記事は特定の人を意識して書いていますので、後で削除するかもしれません。 金の上昇で、あまり取り沙汰されていませんが銀の価格も上昇しています。 これは普通に考えて、各国中央銀行が「*金固定制(金本位制)」に移行すると、銀も需要が高まります。金はあまりに高額になっているため、小銭に加工できません。中国ではゴールドビーズなるものが人気だそうですが、これ、怖いですよね。すぐ無くしそうでw ですので少額コインは銀貨になります。現在でも米では銀のコインが通貨として流通しています。(実際使う人はいないでしょうが) これ以上に銀が求められる理由は銀は工業素材だということです。身近なものではハンダ。銀は電気伝導率が高いため電気製品には欠かせない材料です。中でもソーラーパネルがもっとも需要があるようです。 昨年5月の日経新聞の記事です。 ▶ 銀が3年連続供給不足へ 太陽光向け需要増、価格上昇も 前回の金の
この植物、拾いました。団地にあるヤドリギが強風にちぎられて落下したものです。 曇りで撮影したので残念な画像ですが、中央のモヤモヤグチャグチャした塊がそうです。ヤドリギはこんな感じで、まるで鳥の巣のように見えます。自分では根を張らず、寄生した木の栄養で生きています。 これまで、団地内のこれと、移住候補地の高原町で見かけましたが、なかなかお目にかかれるものではないらしいです。 どうやって住み着くのかしら?種が風に乗ってきて樹木の凹みとか、めくれた樹皮の隙間とかに入り込むのでしょうか。 見かけたものはどれもずいぶん高い木の梢の先にありました。梢の先なので登って取るわけには行きませんから、これを手に入れるのは相当の低い確率でしょう。それで縁起物とか吉兆と言われているようですね。 先日の強風続きで半分くらいがちぎれて落ちたらしく、転がっていました。 色合いが金色みたいで、これが又縁起がいいのかもしれ
今の医学常識では人間の健康には体内の微生物が介在していることすら認識していないので、これはなかなかぶっ飛んだ理論ですね。しかし、今では腸内環境についての情報はたくさんあり「微生物と共生している」と唱える研究者も少なくないようですね。 ベシャンは検査機器など顕微鏡くらいしかない時代に腸内だけでなく、体中の細胞に微生物がいることを看破していたのですからすごい。 直近の記事で「エクソソーム」に触れましたが、体中のあらゆる細胞で不要となったものを排泄する仕組みがあることを知りました。まったくダイナミック、且つ微細な仕組みですよね~。 べシャンのいう微生物とはエクソソームのことなのかもしれません。その働きはまるで独自の生物のようですから。(=だから、ウィルスと見えてしまう) 健康維持するには、何を摂るかではなく、「体内の不要物を細胞レベルで排泄することに注力すればいい」のだと思います。 そのために何
これ、もうずいぶん前に知ったことです。コロナ騒ぎの時、ウィルス学に関する専門家の指摘をあれこれ見ている時、「べシャンとパスツール」という興味深い記事をいくつか見ました。パスツールは「細菌学の祖」として誰もが知っているけれど「ベシャンって誰?」ですよね。ウィキペディアにさえ項目はあっても記事の中身がないですw 歴史的に葬られたまま、ということでしょうか。 アントワーヌ・べシャンは19世紀フランスの生理学者です。同時代のルイ・パスツールに蹴落とされるかたちで失墜しましたが、排斥の主体は教会でした。ベシャンは病気を研究する以前に「命」をテーマにしており、それは教会の思想を覆す要素があったからだろうと思います。もちろん教会の背後には資本家たちがいて、べシャン説がひろまれば、稼ぎにつながらないから、というのが一番の理由でしょう。 一方でパスツールという人物は伝えられているような偉人ではなく、なかなか
移住について、しばらくぼんやり温めていました。先のことは考えてもわからないことなので、そういう時は「肚に落として温める」ことにしています。こうすると、あれこれ感じることの断片がつながってきて、なんとなく形になって見えてきます。 見えてきたのは「テーマは移住することではなく、ここからの転出」のようです。つまり、ここから出ようよ、ということらしい。その方が自分をこのままより明確に出来そうだ、ということのようです。もっと直接的に感じる感情的なニュアンスは「危機感」です。 団地の過疎化が言われるようになって久しいですが、過疎化が言われる時、商業施設が商売にならなくなって撤退する、という流れを伴っているようです。その点、この竹山団地は差し迫った気配はありません。団地内のアーケードに空きスペースがひとつありますけどね。 自分が感じる危機感は住民が減っている気がするんです。団地物件のチラシがポスティング
資本市場で30年を超える実務経験を持つ投資銀行家。 リスク管理の専門家。国防総省やアメリカの謀報コミュニティ、大手ヘッジファンドなどにグローバル金融について助言しており、国防総省が実施した初の金融戦争ゲームの推進役を務めた。 【これまでの翻訳著書】()内は翻訳出版年 「通貨戦争 崩壊への最悪シナリオが動き出した! 」(2012年) 「ドル消滅」(2015年) 「いますぐ金を買いなさい」(2016年) 「AFTERMATH 金融クライシスから財産を守る7つの秘策」(2020年) 「ソウルド・アウト」はまだ翻訳本が出版されていませんが、出版されるとしても恐らくその時には、この本に書かれていることを後追いするような現実になっているのではないか、と思えます。出版されたのは昨年末で、その後の世界の動きは著者の言う通りに展開しているんですよ。(この著書のエッセンスを知っただけですが) ジェームズ・リカ
13日一泊で高原町の物件を確認に行きました。季節外れの陽気になりラッキーでした。 トップ画像は宿泊した「湯の元温泉」周囲の早朝の風景です。ただただ田畑が広がり、ポツンポツンと立派な農家があるだけです。空が広いのは当然ですが、こういう大地の広がりを見たのがとても新鮮でした。大地の面積からだけとは思えない、圧倒的な大地の存在感を感じました。周辺は温泉地特有の硫黄の匂いや、牧畜の糞尿の匂いがあって、意外にも空気はうまくない(笑)スマホの大気レベルはこういうことを反映していたのかしらw 湯の元温泉は古い宿でしたが、日本では珍しい「高濃度炭酸泉」ということで、熊本ナンバーや鹿児島ナンバーの車が来てました。「高濃度炭酸泉」は加熱すると炭酸が消えるので湯音はぬるーいです(>_<) しかし、湯上がりのあったまり方や、筋肉の緩み方が特異で(素晴らしい意味で)遠くから訪れるリピーターが多いのもうなづけます。
今、太陽は歴史的に記録がなかった変化を起こしています。様々なデータや画像で指摘している専門サイトを見ずとも、毎日サンゲイジングをしていると、なんかすごいスピードで変化していることを実感します。最近は直視する時間は数秒になっています。眩しくて見続けることが困難です。半年前は数十分は見ていられましたけど。入ってくるエネルギーに体をなじませるのにも数日かかるようになっています。それだけ、パワーアップしたエネルギーを受けているということになります。日向ぼっこだけでもこれまでとの違いを感じますよ。 地球の周波数が急速に変化し続けているので、そこにいるすべてのものが影響を受けます。地球の変化についていけないと、タイルのように脱落すると考えることに無理はないと思います。*ここで前回記事に繋がりますw これまでバランスを取っていた自然も、バランスが崩れ、地震などの天変地異が起きるでしょうし、動物の活動も変
この前、Xで面白い投稿がありました。 よく家電などが壊れると次々に他のモノも壊れてしまう、ということがありますよね。何の関連もない機器どうしなのに立て続けに故障したり、使えなくなったりします。 よく訪問するAKAZUKINさんのブログでもそういう記事がありましたっけ。テレビ→パソコン→冷蔵庫と、次々に壊れたそうです。(もう一つ、なにかあった気がする。)ここまでになったことはありませんが、私も何度かありました。 Xでの面白い投稿というのは、この現象の理由は「自分の周波数とモノの周波数の乖離が大きくなると壊れる。」という説です。 すべてのものには周波数があるから、その周波数が乖離し、ある閾値に達すると離れることになる。 家電などが単独で壊れる場合は別として(=単なる不具合・故障)、いくつもの道具が同時、あるいは連鎖するように壊れるのは、それぞれの道具の周波数は似たようなもので、使っている人の周
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『デジタルシニアの知恵blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く