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seong15.hatenablog.com
この記事は、退職アドベントカレンダーの12/16の記事です adventar.org 社会人9年目の今年、ついに会社員を辞めてしまいました。 今は仕方ないので8月からフリーランスをしています。※詳細はこちら なんで辞めたか 前いた会社には5人目のメンバーとして入社しました。 2年くらいいて、入社後最初の半年は自社サービスつくっていくぞ!っていうのでPdMなエンジニアと社長と一緒にいろいろ奮闘してて、去年の春くらいから目がでて、0→1でB2B2Cのソリューションを売り出してました。楽しかったです。 あと初期の採用とかもやってました。実際に採用の仕組みをつくってくれたのは別の人だったのですが、最初に入社してくれるデザイナーとか、フロントエンド強い人とか、キーマンの採用をやってたかんじです。マーケターも辞める直前で採用しました。 辞めた理由というのは、環境面でいうと、いわるゆベンチャーの成長痛だ
seong15です。 みなさんは仕事で人生がアレになることはありますか? アレとはつまり、 上司からプロジェクトの炎上の責任を押し付けられて退職させられたり 役職者から1年ほど嫌がらせとネトストをされて会社をやめたり 入社した会社の社長が事故で意識不明になって会社をたたんだ結果住所不定無職になる そんなかんじのことです!(ここまで書いただけですごい字面) そのほかにも、 リーマン直後新卒入社した会社でセクハラとかイジメとか(誇張表現かな?)に遭いながら成果を出そうと奮闘したり その後素敵な会社で働けることになったり イカのゲームをやってたらなんか界隈で音に聞くエンジニャーンたちと寿司や肉を食べる仲になってしまったり 自分でも全く知らない間に独立してしまったり することも言います。 ほんと、なんで人生こんなことになっちゃうんでしょうね?落差が激しすぎて、そろそろこれらのエピソードを元に漫画を
seong15です。 完全リモートの会社に入社して、2年くらいたったのですがいろいろあって辞めました。 # 何をしていたか 5年くらい働いていた気がしますが....ここの会社では、とにかくビジデベというか、作ったものを売ることをやってました。 ある業界向けのCRMサービスを売っていたのだけど、 ぶっちゃけ大手しか買ってもらえそうなとこがない、でも全く実績がないの、だって今年生まれたサービスなんだもん🎶 ど〜しよ〜!? みたいな状況の中で、とにかく大手のアカウントをぶち開けることをしていました。あとは、イベントのスポンサーとかも開拓してたかな。スポンサーと思って開拓してたらお客さんになっちゃった企業とかありました。 とても良いお客さんに恵まれて、本当に全面的に会社およびサービスを支援していただき、無事1年で、その業界の国内最大手企業を9割近く開けることができました(インバウンドや未取引もあ
※くそエモい話です。 【後編】転職活動で気づいた、採用が下手な会社と上手な会社 - ジンジニアニッキ! を読んで、昔のことを思い出したので書く。 1社目を辞めるまでのサマリー 前に書いた記事にあるとおり、私は何度か転職している。 1社目はとある領域に特化した、中小の派遣サービス企業だった。結構アレな会社で、簡単にいえば新卒使い捨ての会社だった(今はどうなってるか知らない)。 OJTは名ばかり、若手の育成フローは整っていない、営業会社なのにKPI設定も分析もせず、パワハラ部長が新卒の家に押しかけて性的交渉を要求する、というような事件も起こるような会社で、簡単に言うと毎日大変だった。 (しかしこんな会社は世の中には当たり前のようにあると思うので、日本はやばい) 私は、新卒研修で発言が目立ってしまったせいか(私にその自覚はなく普通に過ごしてただけなのだけど)、配属当初からチームの人に腫れ物扱いさ
この記事は転職アドベントカレンダー2016の記事です。 qiita.com seong15といいます。 この登録をした時点ではエンジニアの転職について書こうかなとおもっていたのですが、書いてみて、ご高説みたいになっちゃってアレだな〜と思ったので、自分のことを書きました。あんまりエンジニアに限定しなくてもいい記事になりそうですが、概ね若手の転職というのはこんなかんじなことを気をつけたほうがいいんじゃないかなという参考には成ると思います。 私の社歴 09新卒なのですが、7年間で3回転職しています。 1社目:09~11年までいた。人材派遣の営業。リーマン後で業界は死んでたし社風もまったく合わなかったけど、ネット業界を開拓できたので社内でも景気が良いほうだった。当時は渋谷神泉のお客さんに本当にお世話になった。営業として育てていただいた感ある。 2社目:これ 3社目:東京駅にある大手人材会社でやっぱ
この記事は、コミュニケーションAdvent Calander2016 の12/6の記事です。 qiita.com こんにちわ。seong15です。普段は完全リモートの会社で営業と採用担当をやっています。 わたくしですね、Splathonっていうコミュニティに所属してまして、夜な夜なSplatoonやってるんです。 所属してるメンバーはエンジニアが大多数で、何かの話でコミュニケーションの話になったんですよ。だれかの「嫁とこじれた」みたいな話だった気がするんですけど。 で、社内向けのこういう勉強会資料をシェアしたところ、結構 :+1: もらいまして 30分後から すぐに使える 会話技術 www.slideshare.net 「おまいらどんだけ悩んどるんじゃい!」と思ったのですが、彼らはエンジニア、コミュニケーションの技術力でおちんぎんをもらっている営業職の私とは違うので、公私問わず立ち止まる部
2016年があけましたが、昨年もいろんなことがありました。ので、簡単に総括して今年に活かそうかなと思います。 #あった出来事 祖母が亡くなった(母方) 会社を辞めた(上記事件に付随) 「一緒にサービスをやろう」とエンジニアから誘われた(2015年中に"無理だな"と思っておしまいにしたい旨を伝えている) 新しい会社に入った 営業じゃなくなったし人材系でもなくなった 祖母が亡くなった(父方) 今回総括したい点は2, 3, 4なので、順番に書いていく。 # 2:会社を辞めたことについて 簡単に記載すると、上司に都合の悪いことをなすりつけられたので、いろいろ面倒になってやめたというかんじです。 あったことでいうと、 - 2015年初夏、過去にサポートしたお客さんが、私が進めていたとあるプロジェクトに「殺すぞ裁判起こすぞ」みたいな温度感のクレーム入れてくる - それは私が獲ってきたプロジェクトだった
注!この記事を書いている人間はエンジニアではありません!よって技術的な用語の記載は間違っている可能性がありますが、指摘するときは女子高生だと思って優しくしてほしいの.... この記事は2016年アドベントカレンダー「自宅サーバの思い出」12/3の投稿です。 www.adventar.org seong15といいます。Twitterでは「いちごー」とか「いちご」とか「ひこざえもん」と言われてます。普段は完全リモートワークの会社で営業とか広報とか採用とかやってます。 いろんなシーンでエンジニアと話すことが多いんですが、世間話的にこの話をすると彼らに大ウケという結果がでており、思い出としてどこかに残しておきたいな〜というかんじで登録しました。 わたしは小学校6年生の時、もののけ姫を友達と見に行った帰りに本屋で初めてアンソロジーというものをみつけてから足掛け13年ほど腐女子でした。今は貴腐人を超え
なんかすごくまじめに業務のことについて書くんですが、事の発端は@naotaにこういう質問を受けたからですね。 @naota344 おー - 業務設計なのか - 他者との根回し含めた段取りなのか - 業務スピード改善なのか によって教えられる本が違うけど、どんなかんじ?? — 15のお気持ち表明 (@seong15_) 2016年8月17日 そういえばこの間もボルダリングに行った時に、一緒に行った子が「最近休日も出勤してコード書いてて、忙しいんですけど、きょうはもう良いや!ってなって来ました」とか言ってて、おいおい、そりゃ大変だ、と思いました。 慣れない仕事だったり、新卒だったり若かったりすると、たしかに大変でふんばらなきゃいけないときはあるんですけど、なるべくそういうの避けて、アフター7を楽しく飲みに当てたり、休日出勤などしなくて良い状態にするには、という私なりのポイントをGoogle d
現在進行形の話ではないが、面白い話だといろんな人に言われるので、振り返りがてら書いてみる。内容は淡々としているので、ドラマティックなかんじはない。 それはちょうど今と同じく夏で、7月だったと思う。私は新卒で2年3ヶ月つとめた100人くらいの会社を辞めて、その年の春に立ち上がったまだ2人のベンチャーに3人目のメンバーとしてジョインした。 ベンチャーという選択をした理由については、いろいろある。簡単にまとめると、自分の会社選びのセンスに自信がなかったので、ベンチャーだったら金さえあれば好き勝手できるかな、と思っていた。 「自分に会社選びのセンスがない」と思っていた理由は、簡単に言うと1社目でモラハラとセクハラとパワハラと女性の先輩からのイジメを受けたから…というと大げさだが、まあ大体そんなかんじの方向性のことがあって、「あーなんか嫌な予感してたけどこういうことだったかー内定辞退しとけばよかった
前回のつづき seong15.hatenablog.com 無職が確定したので、とりあえず転職活動するかと思って、4社ほど転職エージェントに登録した(もしかしたら、もっと情緒的な人なら途方に暮れたり、社長を支えますとか言ったりするのかもしれないけど、そこらへんのネジがぶっとんでる人間らしく、「とりあえず動けばなんとかなるか」と思っていた。その後、辛い辛い転職活動が待っていたのだが…) 大手3社、中小で自分のコネで案件をひっぱってきているようなところが1社。ちなみにリクルートエージェントは対応がむかついたので使わなかった。 転職にあたって、副社長から、「知り合いの社長が引き取ってくれるって言ってたけど、話だけでも聞いてみれば?」と言われていたが、返答は濁していた。 理由は簡単で、人のコネで入るのが嫌だった。「一つのところにいる保証なんてないし、辞めるとなったら紹介してくれた人のメンツがたたな
#この記事はPython Advent Calander用の記事です www.adventar.org 15といいます。普段はしくみ製作所というところでブログを書いています。アドベントカレンダーは今年初めて書きました。昨日イカについて書いたのがデビューです。 本稿はPython、というか、プログラミングを1ミリもやったことがない人間がPythonに興味を持ち、PyConに行ってみて、PyLadiesの合宿にまで行った話を書きます。 含蓄のあることとかはかけないと思いますので最初に謝っておきます。しゅみましぇん。 # Pythonに興味を持つまで わたしの素性でいうと - 14歳くらいのときからCSS,HTML,Javascriptをいじってサイトを作っていて(まだinfoseekが楽天になる前/薄い本のためのサイトです) - 社会人になってからはネット業界向けの人材サービスやっていた とい
#この記事はAdvent calander用の記事です。 www.adventar.org Advent calanderは初めて書きます。15といいます。普段はしくみ製作所という会社でブログかいています。 タイトルにもありますが、Splatoonを今年の9月に買うまで、中2くらいの頃からゲームをしていませんでした。そんな私が5万かけてイカ環境を整え、企業対抗Splatoon大会に参加するまでと、イカライフ周辺について書こうと思います。 まず、ゲームをやっていたのは小学校〜中学校あがったくらいだったのですが、当時はぷよぷよ一択でした(SUNのためにセガサターンを買いました)。現役でやってた頃は8~12連鎖くらい当たり前に連作を組んでいたので、かなりやり込んでいました。 ゲームをやれなくなったのは薄い本を作る活ど年相応にゲーム以外のことが忙しくなってきたからで、それ以降はゲームがハイエンドに
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