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パリ五輪
shinto-cocoro.jp
◉和を以て貴しと為すの本当の意味 和を以て貴しと為す聖徳太子が作った17条憲第10条です。 この言葉を聞くと「皆で仲良くやりなさいよ」と訳す人が多いと思いますが実はまったくそうではありません。 ◉皆んなで仲良くしなさいと言う意味ではない 『目には目を歯に歯を』を勘違いしてる人が多様に、この和というのは仲良くしなさいと思っている人が多いようです。 しかし本当の意味は派閥や党派に別れ、意見の対立を深めるような事を行ってはいけない。 和(やわらぐ)の状態を作て話し合いをしなさいと言う意味です。 つまるところ『仲良くしない』と言う事ではなくむしろ納得行くまで義論しろと言う事なのです。 ◉聖人でも愚人でもない凡人である つまり、和とは空気の支配を作り、長いものに巻かれろ的な状態の中で一部の人間の意見だけが出され、その意見に沿って物事を決めるのではなく和らぐの【状態】を作って皆の意見を聞きながら物事を
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