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2022.10彦根城日帰り旅行記2【彦根城 ひこにゃん編】 お昼を食べた後、彦根城見学のため彦根城へ移動しました。 彦根城の地図が近くにありました。 彦根城のお堀をゆっくり観光できるように屋形船が運行されているようでした。 当日は、ひこにゃんに会えました。 あいにくの雨でしたが、なんとひこにゃんは特製のカッパを着ていました。カッパ姿のひこにゃんは初めて見ましたので、雨の日も良かったのかもしれません。 一人で脱ぎ着はできないのようで、係の人に手伝ってもらっていました。 カッパを脱ぐといつものひこにゃんでした。 仕草がとても可愛かった。 ひこにゃんを見た後、国宝の彦根城見学に行くことにしました。 あいにくの雨でしたが、結構な人出がありました。 天守は思ったほど大きくは無かったのですが、一番上まで登ることができました。 天守の最上階からは、琵琶湖が見えました。天気が良ければさらに綺麗な景色が見え
2022.10彦根城日帰り旅行記1【せんなり亭 ランチ編】 山代温泉の帰り、まっすぐ帰るのももったいないので、初めて彦根城方面へ足を伸ばしました。 ちょうどお昼頃に着きましたので最初にお昼をいただきに行きました。途中予約を済ませていましたので特に待つこともありませんでした。 かなり大きな建物でした。一階では近江牛の販売を ランキング参加中旅行 していました。 建物の2階がお店になっていました。 カウンターでステーキをいただくことにしました。 最初にサラダが出てきます。 ハムが美味しいお料理でした。 今日、焼いてもらうお肉を見せてくれました。これで2人前のお肉です。 焼き上がりを待つ間に、スープが出てきました。コーンスープでした。これが濃厚で美味しいスープです。 お代わりしたいぐらいでした。 目の前の鉄板で焼いてくれます。 最後はフランベ 食べやすい大きさに切り分けて提供されました。 焼き野
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その8【山代温泉 あらや滔々庵 朝食編】 夕食の後はゆっくり温泉に入ったりしながら、楽しみましたが、一つとても残念なことがありました、有栖川邸で夜、お酒を楽しみたかったのですが、この時にはお部屋に改装中となっており入ることもできなかったことです。 最近のHPには書いてありますが、当時は触れられていなかったので残念でした。ここに行けることが、この旅館を選んだ一つの大きな理由でしたので。 一夜明けて朝食は、小鉢が中心のお料理でした。 その中で、イカのお刺身がとても美味しく感じました。 その後、温かいお豆腐の一品が出てきました。 さらに、焼きたての焼き魚が出てきます。 ご飯とお味噌汁の朝食でした。 デザートは、果物にヨーグルトがかけれらていました。 最後にコーヒーとなっていました。 特に特徴はないものの、美味しいお料理でした。 宿のすぐ横には足湯もありました。
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その7【山代温泉 あらや滔々庵 夕食編】 街歩きから帰ってきたので、夕食前にお風呂に入りました。 男湯、女湯、それに烏湯の3つの大浴場がありました。特に烏湯は洗い場もなく、照明も落としてあり、とても落ち着いたお風呂でした。(時間により男女交代制でした)印象深いお風呂でした。 お風呂上がりに、ロビーで 一口いただきました。お風呂上がりに最高ですね。 さて、旅館に泊まる一番のお楽しみの夕食の時間になりました。 今回は個室の食事処での夕食です。 かなりゆったりとした個室になっていました。4人でも十分な広さがあるように思います。 今日のお品書きがお盆の上に置いてありました。期待が膨らみます。 まずは、食前酒。菊の花びらが散らされた日本酒でした。 香の良いお酒でした。 先付けです。胡麻豆腐、ホタテやいちじくに胡麻のソースがかけられており、胡麻ソースが濃厚で、いちじ
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その6【山代温泉 街歩き編】 滔々庵にチェックインしてから夕食までの間に少し山代温泉の街を歩いてみました。 あらや滔々庵の目の前に山代温泉の古総湯がありました。 また、そのすぐ向かいに、星のリゾート界加賀がありました。独特の雰囲気がありました。 九谷焼の窯元に行く途中にお地蔵様の前にコンコンと水が沸いていました。触ってみると冷たいお水でした。飲みことができるようでした。 湧水の案内板がありました。 九谷焼の窯元の須田青華のお店がありました。何か思い出になる一品を買おうかと思いましたが、お値段が・・・ 目の保養をさせていただきました。 うつわ蔵はお休み中でした。 足湯もありますが、タオルを持っていなかったので見るだけにしました。 大型の旅館が休止しているのか廃業しているのかわかりませんでしが、10年以上前に訪問した時はもっと人通りもあったし、街全体に活気が
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その4【金沢 梅梅(メイメイ)ランチ編】 東茶屋街でお茶をした後、お昼を食べようと茶屋街周辺を歩いてみたのですが、どこも混んでいたのでもう少し市内へ戻ろうと思いました。 途中、カンカンと甲高い音が聞こえたのでそっと覗いてみると、指輪屋さんがありました。 店内で指輪を作ることができるお店のようでした。事前に予約が必要なようですが、店内では、何人かの方が作成しているようでした。 浅野川沿いにも、主計町(かずえまち)茶屋街がありました。 夜来ると雰囲気が違うのかなと思いながら少し歩いてみました。 【梅梅(メイメイ)ランチ】 東茶屋街から車を停めている近江町市場へ戻る途中に雰囲気のあるお店があったので少し待って入ってみました。 お寿司も食べたかったのですが、夜は和食になるので、昼間は中華にしてみました。 薪はリンゴの木を使用していると書いてあったので興味がありま
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その3【東茶屋街編】 金沢城を見学した後、歩いて東茶屋街へ移動しました。 金沢城を出ると、すぐに兼六園の入り口がありました。 今回は、兼六園は素通りです。 兼六園の周辺のお土産物屋さんがある中で、一軒のチョコレート専門店を見つけました。 ショコラトリー雨の詩(あめのうた)がありました。店頭に美味しそうなソフトクリームがあったので思わず買ってしまいました。 店頭には美味しそうなチョコが並んでいました。 今回は、チョコではなく、ソフトクリームにしました。 ショコラソフトのハロウィン限定です。この時期だけ提供されているようでした。 チョコの味がしっかりとした、とても美味しいソフトクリームでした。金箔ソフトを買おうと思っていたのですが、こっちにしました。 そのほかには、シャインマスカットチョコなんかも置いてありました。これも食べたかった。 ソフトクリームを食べた
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その2【尾山神社、金沢城編】 近江町市場で朝ご飯を食べた後、本格的に市内観光へ出かけることにしました。 まずは、市場から近い尾山神社にお参りに行くことにしました。 今回初めて、ゆっくりと市内観光をしたのですが、主な観光名所は、少し広めの徒歩圏にありました。 観光地図が尾山神社内にありました。位置関係がよくわかりました。 近江町市場から歩いて10分も掛からなかったと思うのですが、印象的な外観の尾山神社につきました。 鳥居をくぐって近づくとより分りました。 お参り前に手を清めました。最近はどこでもコロナのため、パイプから直接お水が出るようになっていて、風情もあったもんじゃありません。 御本殿です。 お参りを済ませた後、境内をみてみると前田利家公の像がありました。 利家公の背中ほろについての解説も像の横にありました。こんな用途があったのは初めて知りました。 境
2022.10 金沢 山代温泉旅行記その1【金沢 近江町市場編】 山代温泉に行こうと思って計画していたのですが、せっかく行くのなら金沢市内の観光もしたいと思い欲張って行ってきました。 時間を有効に使いたくて朝一から、金沢市内観光ができるように、夜中や明け方に大阪を出ようかと思ったのですが、前日の夕方から移動して金沢のビジネスホテルに泊まった方が楽なので手頃な値段のホテルがあったので前日から移動しました。 おかげで朝から元気いっぱいに金沢市内観光ができました。 【金沢駅 鼓門】 朝一番に金沢駅に行ってみました。写真でしかみた事がない鼓門を見ることが目的です。 遠くから見る景色と、近づいて見る景色ではずいぶん印象が違いました。 門として独立しているとばかり思っていましたが、実際は駅の建物と一体化された大きな建物でした。 観光用の写真で見るのと実際に行って見るのでは、ずいぶん印象が違いました。
2022.9 新町 二甲料理店訪問 【大阪・四ツ橋 ディナー編】 新町界隈で美味しそうなお店を探していると、ちょうど良さそうなお店が見つかったので初めて訪問してみました。 この界隈は、結構こじんまりした美味しいお店が多くて好きなエリアです。 ビルとビルの間の細い路地のような先にお店の暖簾がかかっていました。 気をつけて道を歩いていないと通り過ぎてしまいそうな場所でした。 この字型のカウンター中心のこじんまりしたお店です。オープンキッチンになっていてカウンターからは料理している姿がよく見えました。 食事している方は、女性の比率が非常に高い印象のお店でした。 ビシャカツは時間がかかりそうなので最初にお願いしておきました。 最初に出てきたのは、天然舞茸グリル からすみと紫蘇です。シンプルなお料理ですが、とても香が良い舞茸で、歯応えもしっかりとあったお料理です。舞茸がこんなに美味しくいただけるとは
2022.9京都 出町柳・貴船日帰り 旅行記その3【出町柳 epice ランチ編】 兵衛カフェで川床を体験した後は、バスで貴船口駅まで移動しようとバス停まで歩いて戻りました。 途中、有名な流しそうめんのお店がありましたが、11:40ごろにその前と通りがかったらすでに1から2時間待ちの案内が出ていました。朝一に行くことがおすすめです。 まだ、昼間は暑かったので、すごい人気です。 バスで貴船口駅まで戻りました。 やっぱり歩くより楽です。 帰りは、偶然にもきららに乗ることができました。観光用の電車のようで、窓が大きく外の景色がとても見やすくなっています。紅葉の時期ならすごい人になりそうです。 きららの全景です。 今回の日帰り旅行の起点である、出町柳駅です。 地上駅は叡山電車の駅舎で、京阪電車は地下駅です。乗り換えはスムーズに行えます。 予約した時間まで少し余裕があったので周辺を散策し、時間になっ
2022.9京都 出町柳・貴船日帰り 旅行記その2【貴船神社・奥宮 兵衛カフェ編】 【結社】 貴船神社の本宮にお参りしたあと、さらに奥にある奥宮までお参りにいきました。 奥宮に行く途中にあるのが、結社(ゆいのやしろ)です。ここには、縁結びの神として信仰される磐長姫命(いわながひめのみこと)がお祀りされています。 何人も熱心のお参りしていました。 看板がありました。 お社のすぐ横には、天乃磐船が置かれていました。 【奥宮】 結社にお参りしたのち、奥宮へ向かってさらに上流方向へ歩いて行きました。 奥宮に行く参道の鳥居が見えてきました。参道は、道路と並行に奥宮まで続いています。 このように参道が奥宮まで続いています。車道とは別なので安心して歩けます。 しばらく歩くと、奥宮の入り口です。 右手にはコンコンと冷たい水が出ています。手を清めることができました。 この辺りまで来ると、本宮に比べると少し人
2022.9京都 出町柳・貴船日帰り 旅行記その1【貴船神社 本宮編】 【貴船神社本宮参詣】 9月に入っても暑い毎日が続いていたので、日帰りで京都貴船に行ってみることにしました。 目的は、貴船神社のお参りと川床(お料理は高すぎるので雰囲気だけ)を体験することにしました。 今日の、旅の始まりは叡山鉄道の出町柳駅から始まります。 2両編成の小さな電車が京都の出町柳駅から貴船・鞍馬へ行く電車です。 朝8時台の電車ですが、出発時点ではかなり混んでいました。ほとんどが観光客の様でしたが、途中駅で多くの方が降りたので、貴船駅に着く頃には随分と空席も目立ちました。 小さな駅舎の貴船口駅です。 駅舎のすぐ近くを貴船川が流れているので、駅に降りると冷たい空気があたりに広がっています。夏場に貴船に訪れてこの冷気に当たるといつもホッとします。 以前は暗い印象の駅でしたが、改築されて初めての訪問です。随分と明るく
2022.8城崎・夕日ヶ浦温泉 旅行記その7【生野銀山編】 雨宿りの宿 雨情草庵を出た後、名前は聞いたことがあったのですが、一度も訪れたことがなかった生野銀山へ行ってみることにしました。 夕日ヶ浦温泉へ行く際に、高速道路の案内図を見ると、竹田城跡や、生野銀山が書いてありました。高速からは、竹田城跡の方が近いのですが、雲海の時期でも時間帯でもないので、涼しい、生野銀山にしました。 【生野銀山訪問】 生野銀山の由来は、看板にありましたが、昭和48年の閉山まで1,100年以上の歴史があるそうです。 銀山の入り口の門には、菊の御紋がありました。 チケット売り場のすぐ横にあった、生野銀山の入り口です。 入り口から入ったらすぐに鉱山博物館がありました。 反対側には、実際に使っていたのだと思いますが、トロッコが撮影用に置いてありました。 観音岩です。観音様のお顔が浮き出ていることなどですが、写真ではわか
2022.8城崎・夕日ヶ浦温泉 旅行記その6【雨情草庵 朝食編】 美味しい夕食を食べた後、ゆっくり温泉に入って、ぐっすり寝ていると今回も外では雨の音がしていました。かなりの雨が降っているようです。 夕日が見てみたいのでここまで来るのに、どうしていつも雨なのか不思議です。 翌朝には雨はあがっていましたが、曇り空でした。 昨日と同じ天津水の個室で朝食です。 席に着くと朝食の一部が並べられていました。 ここの野菜サラダのドレッシングが美味しくて、普段野菜をそんなに食べないのですが、ぺろっと頂けました。 さらに、赤米のおかゆが美味しい。プチプチとした食感もいい感じです。普段おかゆを食べることは少ないので、2年前に初めて食べた時はびっくりしました。今回も同じ味でした。 このために泊まってもいいかもと思います。 赤米のおかゆに味の変化をつけるために、くずでとろみをつけたお出汁を混ぜて食べたりしました。
2022.8城崎・夕日ヶ浦温泉 旅行記その5【雨情草庵 夕食編】 旅館へ泊まるお楽しみは、夕食だと思っています。 夏の料理がどんなものなのか楽しみに食事処へ向かいました。 雨や雪が降っていると、部屋からは屋根がないため少し大変かもしてませんが、番傘がお部屋に置かれているので、それはそれで良い雰囲気かもしれません。 食事処の天津水です。全て個室のようです。座敷机を利用した、部屋食の旅館が減ってきましたが、テーブルと椅子でいただけるのでこの方が食べやすく、楽かもしれません。 席に着くと、すでに前菜がきれいにテーブルの上に2人分セットされていました。柘榴など季節感を演出する小物類とともに。 席についてすぐ、食前酒に赤い色をした日本酒、舟屋で有名な伊根の造り酒屋である向井酒造で醸造されている、赤米を使った伊根満開が出てきました。 口に含むと華やかな香があり、甘みも感じられる飲みやすいお酒でした。
2022.8城崎・夕日ヶ浦温泉 旅行記その4【雨情草庵編】 おやつを食べた後、夕日ヶ浦温泉へ向かいました。 8月下旬ですが、まだ海水浴を楽しんでいる家族づれなど海岸に何組も。 秋も深まると波も高くなり、サーファーでいっぱいになる海岸ですが、この時期は、波も静かでまだ、海水浴ができるようです。 天気が良ければ、海に沈む太陽が見えるはずですが、今回も厚い雲が居座っていました。3度きて3度とも夕方は曇り、夜は雨が降ってきました。 今日の宿は、2年前の秋に一度泊まった、夕日ヶ浦温泉の雨宿りの宿 雨情草庵です。 前回訪問時、お部屋のお風呂も食事もとても気に入ったので今回再訪しました。 前回と入口は変わっていませんでした。 駐車場のすぐ横に雨情草庵の入り口がひっそりとありました。 入り口から坂道を少し下ったところにフロントがありました。 この建物がフロントになっていてチェックインはここでしました。 フ
2022.8城崎・夕日ヶ浦温泉 旅行記その3【和久傳の森編】 城崎温泉から今日の宿である雨宿りの宿 雨情草庵のチェックイン時間までまだ時間があったので、前回(2019年)訪問時に立ち寄ってみた和久傳の森でおやつを食べようと思い立って寄ってみました。 si-field.hatenablog.com 前回訪問時より木々が大きくなっているように感じました。 入り口を入ると広い芝生の広場が広がっています。周りの緑が濃くなっている以外、以前と変わりありませんでした。 美術館も変わっていませんでした。とても手入れがいきどどいています。毎日大変だと思います。 今回は美術館へは入っていませんが。 黄色い建物が、wakuden MORIです。 レストランとミュージアムショップが併設されています。ランチメニューも充実していて、どれも美味しそうなお料理でした。 お昼は済ませていましたので、ここではお茶とお菓子を
2022.8城崎・夕日ヶ浦温泉 旅行記その2【城崎 いろりダイニング三國編】 今回の旅行の2番目の目的は、城崎温泉見学と但馬牛を食べることでした。 何度も城崎温泉に行ってみたかったのですが、なかなか行く機会がなく、今回初めての訪問です。 JR城崎温泉駅です。駅前から温泉街が始まっていました。こんなに駅に近いなんて思ってもみませんでした。 城崎温泉街のマップが駅前にありました。 今回は、入浴できなかったのですが、有名な外湯の場所も全て記入されていました。次回は、宿泊して外湯めぐりもしてみたいと思います。 外湯には入りませんでしたが駅前ロータリーのところに湯飲場があったので、温泉水に触ってみることができました。 熱いお湯がこんこんと出ていました。もっとぬるめのお湯を想像していたので意外でした。 城崎温泉といえば、この川沿いの景色ですので、しっかり見てきました。 温泉街をぶらぶら散策すると外湯が
2022.8城崎・夕日ヶ浦温泉 旅行記その1【豊岡 フルーツアイランド百果園編】 2年前に泊まった夕日ヶ浦温泉の雨情草庵がとても良かったので今年も行ってみることにしました。 以前は、出石そばを食べて行ったのですが、今回は、趣を変えてフルーツを食べてから行くことにしました。 調べてみると豊岡に美味しそうなフルーツのお店があったので、夕日ヶ浦温泉に行く前に行ってみることにしました。 土曜日、開店9時の少し前にお店に着いたのですが、開店前からどんどん車もやってきて、大きなお店ではありませんが、開店後すぐに満席になっていました。 もう少し遅く着いたなら待たなければならなかったと思います。 果物の販売と店内のイートインスペースでフルーツサンドやフルーツパフェなどをいただくことができるようになっていました。朝はモーニングもやっているようです。 店内は2人掛けのテーブルが置かれており、人数に応じて組み替
2022.8 北新地 銀平訪問 【大阪・北新地 ディナー編】 美味しい魚料理が食べたくて、久しぶりに北新地の銀平に行ってみました。土曜日は瓶ビール無料なので少しお得です。 ビルの1階のかなり奥まった場所にお店の入り口があります。 店内は、カウンター席、椅子席、それに座敷とかなりの席数があります。 今日は、座敷席に通されました。足がおろせるように少し彫り込みがあります。 飲み物はもちろん土曜日に訪問したので瓶ビールを頼みました。 最初に突き出し2名分です。 かますのお寿司とモロヘイヤのおひたし、冬瓜の水晶煮でした。モロヘイヤのおひたしもさっぱりとした味付けで美味しいし、お寿司も、煮物も美味しくいただけました。 トコブシの柔らか煮です。もう少し、濃い味のトコブシを想像していたのですが、出てきたお料理は、トコブシの風味を残した味付けのお料理でした。 トコブシの味を味わうことができました。 次にお
2022.7 心斎橋パルコ ザ・ニューワールド訪問 【心斎橋 昼飲み編】 心斎橋パルコ地下2階の心斎橋ネオン食堂街のお店に訪問してきました。 以前、ニューすしセンターの次に行こうと決めていたお店です。遅いお昼になったので待つこともなく入れそうなので訪問してみました。 手前にカウンター席があり、奥にはテーブル席もいくつかあるお店でした。 今回は2名でしたので手前のカウンター席に案内されました。 最初に、小さなおちょこに、お出汁が入ったものが出てきます。 優しいお味のお出汁です。好み味です。これは期待できそうです。 突き出しです。シューマイの上にカニカマかな?マヨネーズで和えたものが載せられたお料理が運ばれてきました。 これも美味しいお料理です。とても気に入りました。 次に、定番のポテトサラダです。マスタードが添えられていました。 これは、少し酸味の強いポテサラです。甘口が好きなので好みではあ
2022.6徳島・愛媛 旅行記その5【道後温泉 松山城編】 道後温泉の別邸朧月夜で1泊した後、すぐ帰るのも勿体無いので、せっかくなので松山城を見学にすることにしました。 事前に何のチェックもしていなかったので、松山城が山の上にあるとは知らず、まさかロープウェイや、リフトなどで行かないといけないとは。もちろん歩いて登ることもできますが、暑い中流石に歩いて登る気にはならなかったので、待たずに乗れるリフトで登ってみました。 乗り場では、ゆるキャラが出迎えてくれました。 松山城の案内図も乗り場内にありました。 いざ、松山城まで リフトは待ち時間がありませんのでそちらを利用して山の上まで登ります。 ロープウェイのすぐ横にリフトがあります。 リフトの足元にはネットが張ってある箇所もありますが、かなり高い場所を移動しているので高所が苦手な人は、ロープウェイがいいかもしれません。上りより下りの方が下を向い
2022.6徳島・愛媛 旅行記その4【道後温泉 別邸朧月夜 朝食他編】 夕食の後、せっかく道後温泉に来たので、道後温泉本館へ行ってみることにしていました。 6月下旬の訪問日当日は、事前に入浴時間を予約する必要があったため、食事前に道後温泉本館まで歩いて行き、入浴時間を予約しておきました。 道後温泉本館は、現在保存修理中のため休憩室などは使えず、お風呂のみの利用でした。宿で無料のチケットを貰えたのでとりあえず行ってみました。 人数制限があるため、ゆっくりと入ることができましたが、入浴だけであれば、わざわざ行くほどでも無かったかなと思いました。 修理が終わったら楽しいかもしれませんが。 道後温泉本館から旅館へ戻ってきたら、せっかくなのでロビーでゆっくりコーヒーなどをいただこうと思いました。 セルフサービスで飲み物を自由に飲むことができるようになっています。 生ビールサーバーもありましたが、豆か
2022.6徳島・愛媛 旅行記その3【道後温泉 別邸朧月夜 夕食編】 お楽しみの夕食です。 夕食は食事処でした。 まずは、美生柑の梅酒ジュレでした。 甘酸っぱい味のみかんに梅酒のジュレが掛けられて食前の食べ物として、食欲増進の一品でしょうか? 先付けは、水無月豆腐でした。 前菜が出てきます。 もずくや、エビなどが前菜で提供されました。 前菜にの中にある、そら豆がカエルに見立てられていました。可愛かった。 椀物は、鱧でした。ソーメンも入っていました。お出汁は美味しいお味でした。 お造りは、シマアジ、車海老、キスなどが盛られていました。 次のお料理は、伊予牛のしゃぶしゃぶです。ポン酢とごまだれでいただきました。このお肉はしっかりと味があり美味しいお肉でした。 もっと食べたかった。 次に焼き物でした。 いさぎの若狭焼きでした。付き合わせに川海老やイカがありました。 最後に酢の物がありました。 タ
2022.6徳島・愛媛 旅行記その2【道後温泉 別邸朧月夜 お部屋編】 今回は愛媛県の道後温泉に宿泊することにしました。 道後温泉は初めて訪問したのですが、道後温泉本館を中心に、かなり狭いエリアに密集して旅館やホテルがあったので、ひなびた温泉街をイメージしていたため、かなりにギャップがありました。 今回は、別邸朧月夜に宿泊してみました。 門から入ると、両側に緑が植えられた小道を少し進むとエントランスがありました。 門からエントランスが、すぐに見えないような導線が考えられているようです。 ゆったりと余裕を持ってロビーがありました。ここにある椅子に座ってチェックインの手続きを行いました。 チェックインの際には、冷たいおしぼりに抹茶と山田屋まんじゅうが出てきました。 ここに座ってチェックインを済ませて部屋に案内してもらいました。 お部屋に案内してもらうと和室とその奥にベッドルームがありました。
2022.6徳島・愛媛 旅行記その1【日和佐 ひわさ屋編】 毎年訪れている、四国八十八ヶ所の第23番札所薬王寺さんにお参りした後、昨年は混んでいたため行けなかった、ひわさ屋を訪問してみました。 開店10分前にお店に行くとすでに待ちの方が何組か並んでいますし、ウェイテングボードにも何組も名前が書かれていました。 11:30の開店前に行くことが必須かもしれません。 薬王寺さんの駐車場に車を停めて、日和佐の街中を通ってお店まで行きましたが、お店の裏にも駐車場がありましたから、早めにお店に着くのであれば、車で来てもよかったかもしれません。 店内は、カウンター席とテーブル席がいくつかありました。 当日のメニューは、こんな感じでした。 せっかくなので、お刺身と阿波尾鶏の唐揚げが両方食べられる海山ごはんにしてみました。 今日のお刺身は、カツオとシオ(かんぱちの幼魚)でした。 カツオは新鮮なのか臭みもなく
2022.6 難波 鯛之鯛訪問 【大阪・難波 ディナー編】 久しぶりにお魚料理も食べたくなって、難波の鯛之鯛へ初めて行ってみました。 南海、地下鉄御堂筋線・難波駅からもさほど遠くなく、すぐにお店は見つかりました。 この地下にお店がありました。 店内は、テーブル席とカウンター席がありました。一部はカーテンで仕切られて個室風に使えるようになっているようでした。 突き出しです。ぶり大根です。好きな味付けになっていました。 最初にお刺身を頼みました。店長おまかせ盛りを2人前お願いました。7種ほどの魚のお刺身でした。 熟成魚いりのお刺身でした。カツオも臭みがなかったので美味しいお刺身でした。 次に、しらす盛りです。かなり上底になっていてしらすは思ったより少なかったのが残念でした。 カキフライです。なぜか薄く仕上げられていたカキフライでした。プックラとした牡蠣を想像していたので出てきた時は何?と思って
2022.6 四天王寺 ワシーズダイニングスープル訪問 【大阪・四天王寺 ディナー編】 久しぶりに四天王寺にあるワッシーズスープルへ行きたくなったので、急遽予約して訪問してきました。 天王寺駅からぶらぶらと四天王寺前夕日ヶ丘駅まで歩いていきました。途中、通天閣がきれいに見えました。 通天閣が見えるとすぐにお店がありました。コロナの影響で営業日もずいぶん少なくなっていました。 一階では、ワインの販売をしている店舗になっています。気にいったワインがあればこのお店で買って、持ち込み料は必要ですが、お店で飲むことができます。 エレベーターで上がったところにお店があります。 目の前にはワインセラーがあります。 今日は、気持ちよい気候なので、テラス席に案内してもらいました。 最初に大好きな、ピクルスからいただきました。少しだけ甘めのピクルスなので、甘めの料理が好きなので、とても美味しく感じます。一番好
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