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ゴールデンウィークの終わりに ScanSnap1500M を買って、いきなり数冊の技術書を自炊してみた。最初のうちは失敗したものもあるが、それなりに骨がつかめてきたのでメモ。骨といってもスキャンしたPDFの品質を上げるものであって、作業時間を短縮するものではないのだけど。 分厚い本が中心なら裁断器は不要 前もって職場にある事務用の手動裁断器で薄めの冊子をテスト裁断してみて判断したことだが、職場の裁断器は使い込まれていて刃が摩耗しているとはいえ、言うほど切れ味はよくない。10枚程度ならそりゃ綺麗には切れるが、スキャンしたいのは数百ページの技術書なので、役に立つとは思えない。文庫とか漫画も沢山あって部屋の場所をとっているけど、それらまでスキャンしようとはまだ思っていない。 あとこれは自分の性格だけど、裁断の作業って意外と楽しいので、まだあまり苦にならないんだよね。モノを分解するのが好きなので。
仕事だと(周りに合わせるあ為に) Eclipse を使っているけど家ではできるだけ何でも Emacs でやりたくて、当然ビルドには Maven2 を使いたい。jde-mode からうまく Maven2 を扱える elisp が無いかな...と他力本願で探してみたら色々見つかって、その中では malabar-mode が現時点のベストっぽい。本格的に使ってみるのはこれからだけど、日本語記事が見あたらなかったので書いておく。 そもそも最初は maven2 と連携だけできればと思って pom-parser.el を見つけたんだけど同作者の jde-mvn の方が新しいって注釈があり、じゃあそっちを、と思ったら今度はこれも古いから malabar-mode を使え、と書いてある。 maven2 連携だけかと思ったら jde の代替らしい。作者の espenhw 氏、かなり勢いがある。 ちなみにマラ
折紙のキリンの方はまだ満足のいく完成度に達していないわけだが、それはひとまず置いといてキリン本である。「たのしいRuby」も読んで一通りの文法は知っているわけだけど、それ抜きでも得るものがある気がして買ってみた。すぐ読める本だし、丁度キリンを必死こいて作っていた縁もあるし。2008年7月はまったくキリンの月だ。 キリン本で、私がいいと思った所 コラムに ruby way の why が書いてあるのがうれしい 文字コードについて詳細に書かれているのがうれしい シンボルについて比較的多めに言及されているのがうれしい Java プログラマはシンボルって概念を知らない 私も Gauche本読むまでいまいちつかめなかった その他、「たのしいRuby」読後に未知のままだった部分が埋まっていく感覚を得られた オスキリンの交尾は主に同性間で行われ、 ウホッ! トークセッション そしてトークセッションにも行
MacOSX Tigerでmacportsでperlを入れて、CPANでDBD::mysqlを入れようとするとmakeのテストが失敗する件についてのメモ。こちらを参考に解決した。 まあ動かないのも当然のこと、ローカルではmysqlサーバは動いてない。リモートサーバーで動いているmysqlでテストしたいので、サーバー上に適当にcreate database & grant してからMakefile.PLで接続情報を指定してやる: cd ~/.cpan/build/DBD-mysql-4.006 sudo perl Makefile.PL --cflags="-I/opt/local/include/mysql5/mysql" \ --libs="-L/opt/local/lib -L/opt/local/lib/mysql5/mysql -lmysqlclient -L/opt/local/
この日記は随時更新する予定。 Wikiのほうがいいかもしれないけど別にいいや。めんどいし。 2010/8/17 追記:内容もう古いです。今は malabar-mode (コチラ)を使っていますが、仕事ではいまだに eclipse から抜け出せず。 始めた理由 仕事で一番よく使う言語がjava 現行の環境(eclipse)に不満 重い NetBeansじゃJavaしか書けなそう IDE厨を卒業したい シェルとの同期がとれない 新しいツールもGUIのプラグインが出るまで使いづらい 外部ツール使うとファイルの同期がとれない 結果的に常にプラグイン待ちになるのが嫌 他言語も使うし、その場合だけ環境が違うのが嫌 XEmacs使ってるからEmacs >> Vim linux使いこなすならまず敷居の低いGUI/デスクトップから 普段使いにすれば自然と移行もできる ubuntuがいい感じなのでデスクトップ
簡単だけど忘れそうなのでメモ: 移行元 $ svnadmin dump ~/svn-repos > svndump 移行先 $ sudo apt-get install subversion $ mkdir svn-repos $ svnadmin create /home/smotokezuru/svn-repos $ svnadmin load /home/smotokezuru/svn-repos < svndump
ソフトバンク3GC携帯でSSLのURLを直打ちアクセスすると絵文字が化ける件について色々調べたのでメモ。 現象 絵文字をWebコードで書いたコンテンツをhttpsで見る際、3GC携帯でURLをブラウザに直接入力してアクセスすると絵文字が化ける。3GC以前のW型端末などでは発生せず、また3GCでもhttpの場合はURL直打ちでも化けない。 また文字化けしていないページからリンクやフォーム送信でhttpsに移動しても化けることはない。 原因 C/P/W 型端末のブラウザはWebページをShift_JISで解釈するが、3GC端末はUTF-8で解釈する。 Shift_JISで記述されたページはSoftBankのゲートウェイ(Pull-GW)を通過する際に3GCでも読めるようにUTF-8に変換されるため通常は文字化けしない。 ところがSSLのアドレスをURL直打ちでアクセスした場合のみGWでの変換に
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