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健康寿命を延ばす足の健康に大切な靴選びについて 『健康寿命』という言葉をご存じですか? 新しい寿命の指標で、日常生活に制限なく暮らせる期間のことを言います。 日常的に介護の必要なく自立して生活が出来ている年数の事です。 日本は平均寿命は世界でも長寿国で知られていますし、健康寿命も実は2016年には世界1になるほど長いです。 しかしこれ、喜んでばかりもいられません。 動画でご覧になりたい方はこちら 平成22年の厚生労働省の資料によると 男性の平均寿命が79.55才 健康寿命が70.42才と差が9.13年もあります。 女性は平均寿命が86.30才で健康寿命が73.62才と差がなんと12.68年もあるんです。 とんでもないことだと思いませんか? 健康寿命というのは「日常的に介護の必要が無く、自立して生活できている年数」のことですから、その期間と平均寿命の差がこれだけ長いということは、自立して生活
膝の痛みを治したいなら靴でやらなくてはいけないこと。 膝の痛みがある人は、靴に安定感がなくてはいけません。 やはり、膝に痛みがある人では、靴によって不安定さを感じてしまうことがあります。 膝を治療しているけれど、治療の効果が長続きしないという場合にも、靴に目を向けてみると良いですよ。 膝を治療しているんだけど、どういう靴が良いですか?という相談もよく受けます。 そこで『どういう靴が安定しているのか』『靴の安定をどうやって保つのか』そして『意外と不安定になりやすい靴』の3つについてお話していきたいと思います。 最初は、どういう靴が安定しているのかについてです。 引き続きご覧ください。 膝の痛みを治したい人に大切な安定した靴の見つけ方 動画でご覧になる方はこちら まず、新品の状態でどういう靴が安定しているのかをお話します。 安定感のある靴の条件としては ヒール部分の幅が広い 靴底の幅が広い 靴
偏平足の靴はオーダーメイドした方が良いの? けっこう問い合わせや質問で多いんですね 「私は偏平足なんですけど、靴をオーダーしなきゃいけませんか?」 とか 「オーダーしたほうが良いでしょうか?」 というような問合せですね。 結論から言いますと、別にオーダーをする必要はないと思います。 状況によってはやはり、必要だという人もいるんですが、それは偏平足+「何か」というものがあって、そちらがトラブルとして普通の靴じゃ問題あるよねとなった場合には、必要ですねということもあるでしょう。 ただ、この質問、私が思っていたのとは違う意図でされていることの方が多かったのです。 私は最初の頃、この質問はてっきり偏平足という変形に対する足の健康不安から来る質問だと思っていました。 ところがそうではなかったんです。 それでは、偏平足を健康面から考えたオーダー靴の必要性と、もう一つの隠された質問意図についてお話したい
隠れ偏平足って知ってますか?スキーブーツや登山靴で足のうらが痛いなら隠れ偏平足を疑おう。 一見偏平足ではないけれど、実は偏平足だったという人がいます。 足跡を見ても、土踏まずのところにしっかりと隙間が出来ているので、自分が偏平足だとは思いもしません。 この隠れ偏平足、何が問題かというと、足のうらが痛くなることが多いんです。 しかも、足のうらが痛くなると、多くの人がインソールなどで土踏まずを持ち上げようとしますが、土踏まずを持ち上げられるとさらに痛くなる可能性が高いので厄介です。 そもそも足のうらが痛くなる原因が、土踏まずを支える構造になっている靴を履いたことがきっかけだったりします。 今日はこの、隠れ偏平足についてお話しようと思います。 動画でもご覧いただけます。 さて、この隠れ偏平足が一体何なのかというと、偏平足気味のアーチが低い足をしているけれど、足の外側で立っているので、土踏まずがあ
子供の偏平足、靴選びの注意点とそれよりも大事なこと。 実はうちの長男も偏平足気味ですが、全く気にしていません。 ただ、靴選びでは注意していることがありますので、そのことについて今日はお話したいと思います。 家で裸足で立っているお子さんの足を見て「あれ、うちの子って偏平足じゃない?」と心配になっている親御さんもいらっしゃることでしょう。 この記事をご覧になっている方は、ひょっとするとそうかもしれませんね。 動画でご覧になりたい方はこちらをどうぞ 早速靴選びですが、選ぶべき靴は、足が活発に動ける靴です。 「あれ?矯正するのに適した靴の紹介では?」と思いましたか? 矯正する必要があるかどうかの目安は後ほどお話しますが、偏平足であっても、足が活発に機能できるのであれば、靴は普通で大丈夫です。 ただし、足が活発に活動できる靴である必要はあります。 その条件は 適切なサイズであること アッパーがやわら
偏平足の靴選び注意点は?おススメの靴と避けるべき靴の話 これをご覧いただいている方偏平足の方、靴を選ぶ際に注意していることはありますか? 注意と言われても何についてか分からないかもしれませんので言い換えると、避けている商品はありますか? 避けているデザインじゃありません。 構造的に、足によくないと考えて買わないようにしている商品という意味です。 この記事でお話するのは、偏平足の方におススメの靴の特徴と避けるべき靴の特徴、買ってはいけない靴の特徴とその理由です。 興味のある方は、引き続きご視聴ください。 最初に、ちょっと多いのですが、おススメの靴の特徴と避けるべき靴の特徴、買ってはいけない靴の特徴を全て紹介してしまいましょう。 その後で「買ってはいけない靴以外」に共通した理由をお話します。 理由が分かれば特徴を覚える必要はありませんし、理由についていまいちよく分からない場合は、特徴の方を覚え
偏平足のサポーターはどんな効果があるの?タイプ別の効果と目的別のおすすめを紹介 この記事は、サポーターの購入を検討している方の、商品選びの役に立てるかと思います。 サポーターには大きく2タイプがあって、それぞれに効果が違います。 タイプごとの効果について、お話したいと思いますので、どのタイプがご自分の目的に合うのか、検討してみて下さい。 動画でご覧になりたい方はこちら 偏平足へのサポーターの効果としては 機能低下した足の機能回復を助けることができる。(うまく働けていない足が、働きやすいようにしてあげる。 疲労の軽減が期待できる。 そういう効果を期待できる一方で、アーチが下がり過ぎた足を支える、改善するというのはむずかしい。 これを期待している方も多いのではないかと思います。 ですが、偏平足を持ち上げて、アーチがあるように足を起こすことはサポーターではむずかしいでしょう。 というのが私の考え
足底筋膜炎の治し方で効果的なこと4つ 足底筋膜炎の治し方なら、この4つです。 ・鍼 ・インソール ・ストレッチ ・マッサージ 靴選びも大事ですが「治し方」となると、この4つでしょう。 この4つの治し方にも、得意なことと不得意なことがあります。 つまり、治し方ごとに向いている足底筋膜炎のタイプと、不向きな足底筋膜炎のタイプがあるんです。 だから今回は、この4つについて、どの治し方がどういう人に向いているのかを紹介していきたいと思います。 動画でも紹介していますので、動画でご覧になりたい方はこちら 鍼が向いているタイプの足底筋膜炎 鍼が向いているのは、痛みが比較的強くて、ちょっと痛みが気になって嫌だなという人。 足底筋膜炎の痛みは「気になるけれど我慢できないほどじゃないよ」というのがほとんどです。 ほどんどの人は、そのくらいの痛みから始まっているでしょうから、経験があるはずで、わかると思います
スタンディングデスクは必要?「立って仕事」に足の専門家は賛成!でも注意点あり。 以前から、スタンディングデスクっていいと思いますか?って聞かれることが結構多いです。 足の健康という観点から、立ってデスクワークをすることに、私は賛成です! でも注意点もあります。 今日はその注意点と、おススメの導入の仕方についてお話したいと思います。 動画でもご覧いただけます。 リモートワークなど、家で仕事をする機会が増えるにつれて、家にスタンディングデスクを導入しようかな?と思っている人も多いのではないでしょうか。 通勤が無くなると歩く機会が減りますよね。 もっというと、立つこと自体がぐっと減ってしまう人が多くなるでしょう。 私はずーっと前から「立つ時間を作りましょう」というふうに、生活の中で立つ時間をつくることをお勧めしています。 もちろん、それは「足のため」です。 デスクワークの座りすぎが、健康に悪いと
足底筋膜炎の治し方でかんたんな方法は何? 足底筋膜炎を治したい! しかも、かんたんに! かんたんだけど、超効果的な治し方を知りたいですよね。 足底筋膜炎の治し方として挙げられるのは ・マッサージ ・ストレッチ ・鍼 ・インソール といったものなります。 「じゃあどれがかんたんなの?」となるでしょうが、正解は一つではありません。 どれも条件によっては『かんたん』な治し方になる可能性があります。 順番に説明しますので、あなたが取り入れるなら、どれがかんたんか。 または、あなたの状況だったらどれがかんたんか、判断してみて下さい。 動画でご覧になりたい方はこちら この中で、自分の力だけで何とかしたいのなら ・マッサージ ・ストレッチ ですよね。 とっても簡単ですから、生活に取り入れてどんどんやってみて下さい。 これが、今すぐにでも始められるという点で、一番かんたんな方法でしょう。 ただ、マッサージ
足底筋膜炎の治し方、ストレッチってどうなの?結論:積極的にやってください! 足底筋膜炎の方なら、ストレッチは積極的にやったほうが良いですよ! 簡単だし、治し方として有効だし、やらない理由はありません。 動画でご覧になりたい方はこちらをどうぞ。 みんながこれだけでOKというわけではありませんが、改善のためにも、予防のためにも、大切な要素であることは間違いないです。 足底筋膜炎の人には、痛みのある側の太ももやふくらはぎ、膝のうらなどが硬くなっていることがよくあります。 程度の軽い人や、そもそも足底筋膜炎の原因が筋肉の硬さ、それから筋膜の引っかかりの場合は、これだけで良くなることもありえます。 治療効果を長くキープしたり、くり返す痛みの予防にも有効です。 ストレッチがクセになって、何気ないしぐさになるくらい、日常に取り入れてください。 鍼の施術だと、1回で足底筋膜炎の痛みを緩和したり、無くしたり
足底筋膜炎のストレッチ方法は簡単すぐやろう!ボードもポールもいらない 足底筋膜炎にストレッチは有効です。 しかも簡単だから、やらない手はありません。 自分に合ったストレッチを見つけましょう。 自分に合ったストレッチと言われるとむずかしく聞こえるかもしれませんが、とっても簡単で、例えば、同じストレッチでも、つま先の向きを少し変えるだけで、効きめがぜんぜん違います。 その角度が人によってちがうというだけの事。 そのポイントを見つける方法を紹介します。 それから、ストレッチが有効な理由を説明します。 「理由なんていらないよ!実践あるのみ!」と思うかもしれませんが、理由が分かるとイメージがわきます。 イメージをできるほうが、同じようにやっていても、効果的なストレッチが出来るようになりやすいので、ちょっと我慢して読んでください。 サラっとでも良いですからね。 足底筋膜炎にストレッチが有効な理由を知っ
足のむくみに効くツボ5つ。おススメはお灸!やり方も解説 足のむくみの解消を効果的に行うために、やっぱりツボは押さえておきたいポイントですよね。 この記事では、おススメのツボ5つと、おススメの刺激方法のお灸について解説します。 自宅で簡単に取り入れられるように、おススメのお灸も紹介しますので、お役立てください! 足のむくみのツボにはお灸が効果的! 足のむくみのツボにはお灸が効果的! 足のむくみに有効なツボはあるのですが、そのツボの有効な活用法はお灸です。 残念ながら、自分で押すことで足のむくみを改善できる特効穴というのは存在しません。 足のむくみの改善には、リンパの流れの改善が有効です。 リンパの流れの改善には、手が皮膚の上を移動するように、さするようなマッサージが有効です。 だから、どこか1点のツボを押すことで改善されるということはちょっと考えにくいですよね。 一方で、お灸をすることで冷え
足のむくみ解消に必要なこと~初めの一歩から予防まで むくみの解消というと2つの意味があります。 1つは、起こってしまったむくみを解消すること。 もう1つは、毎日のむくみを起こらなくなるという意味の解消です。 目指すは「むくみにくく」なること 結論:足のむくみ解消に必要なこととは 日々のむくみを明日に残さないことがむくみ解消のはじめの一歩 ふくらはぎの筋肉も重要 筋力の弱い人は、筋肉を疲れさせずにたくさん歩く 目指すは「むくみにくく」なること 目指すは「むくみにくく」なること 起こってしまった膝から下の足のむくみの最高の解消法は、足を少し高くして横になることです。 次に良いのは、足を床と水平にして座ることで、椅子に座っていたら台に足を乗せて座り、床に座るなら足を伸ばして座ります。 どちらも人から言われるまでも無く、既に自然とやったことがあるのではないでしょうか。 でも、外出先や仕事中になかな
「足のむくみ」って、原因はいったい何なの?むくみの理由を解説 こんにちは、足の痛み相談所の村山です。今日は足のむくみの原因についてお話ししたいと思います。 結論:足のむくみの最大の敵は重力です! 人間は4足の動物と違い、立って活動します。2本足で立つという人間の基本的な活動が足のむくみの最大の原因なのです。 なぜか?理由は簡単ですね。 「むくみ=何らかの水分」ということは想像できます。 水分は常に下に移動しようとします。ですから、顔よりも足のほうがむくみやすく、朝起きたときよりも夕方の方が足がむくみやすくなります。 うつ伏せで寝てしまうと、朝起きたら顔がむくんでいるのと同じ理由です。 だからむくみは誰にでも起こるはず。 それなのに、足のむくみやすい人もいれば、むくみを感じたことが無い人もいますよね。 足をむくみやすくする原因、つらい足のむくみの原因はいったい何なのでしょうか。 いくつかある
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