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猫
soundtraveller.hatenablog.com
前回は興奮気味の旅とライブレポートだった。 今回はコロナ禍でのライブ会場やデンバーの様子に触れてみよう。 先ず、ホテルや飲食店、商店のスタッフはマスクを着用している。 しかし、顧客や街を歩く人たちは全くマスクをしていない。 宿泊したホテル内では自室以外でマスク着用が義務付けられていた。 エレベーターは家族・友人同士ならば人数制限は無い。 ただし、知らない人と同乗する場合は4人までとされる。 エレベーターの中にも消毒液ディスペンサーが設置されていた。 ワクチン接種証明はどこでも提示要求はされなかった。 1万人の観衆が密になって集うライブ会場でも同じ。 しかしグッズや飲み物のスタンドの販売スタッフはマスク無し。 プレクシグラスの敷居も無し。 違っている点と言えば、会場内でキャッシュは受け付けていなかった事と。 至る所に消毒液スタンドが設置されていた事。 消毒液スタンドは観衆の大半が大いに活用し
最後は「ENUF」(「Enough」=「十分な、足りている」)という英語のオチで。 今日もソーシャル・ディスタンシング|社会的距離を置いて。 生きよう。 2021年4月 カリフォルニア州、ボニータ岬 Fujifilm X-Pro3、XF 16-80mm F4 R OIS WR
ボニータ岬の突端までは行けなかったが、挫けず散策を続ける。 パンデミックでどこへも行けなかったのでやたら写欲だけはある。 楽しい! かつてあったナイキミサイル基地SF-88も今は廃墟。 ミサイル壕だったのだろうか、コンクリートの建物が散在している。 壁はほぼ全てグラフィティーで塗り尽くされていた。 一目見てここは夜は絶対に来ては行けない場所だと察知した。 胡散臭い人たちが徘徊するような場所だ。 実際、使用済みの注射器や注射針も見かけた。 もちろんコロナワクチン接種の跡ではない。 アメリカには(ヨーロッパも同様だが)こういう場所がある。 冗談でも夜に「冒険してみる?」なんて事は考えない方が良い。 昼間、観光客として歩き回るには問題は無いだろう。 また、そういう場所はグラフィティーが描かれて色鮮やかではある。 グラフィティーは面白いカルチャーだと思うし、結構好きだったりする。 このミサイル基地
今日は友人の誕生日。 少数のささやかなお祝い会をソーシャルディスタンスで開くとのこと。 招待されたのは少なくとも1回目のワクチン接種を終えた人に限定。 それでも大丈夫なのか、と思ったが参加することにした。 結果、出席したのは本人を含めて5人だった。 握手もハグも無しだったけれど。 マスク越しでも友人と話せて良かった。 彼が住んでいるのはゴールデンゲートブリッジ(GGB)の北。 サウサリートという町だ。 今朝はサンタクルーズも深い霧に覆われていた。 シリコンバレーを通過した時だけ晴れていて。 サンフランシスコもその北も、ずっと霧。 しかもやたら寒かった。 霧に覆われた金門橋は有名なんだけれど。 ここまで濃いと橋の色さえ分からなくなってしまっていた。 今日もソーシャル・ディスタンシング|社会的距離を置いて。 生きよう。 2021年4月 カリフォルニア州、サンフランシスコ Fujifilm X-
世界ではどうか分からないけど日本では有名なこの仏像。 京都広隆寺の実物を見たことがない方でも写真は見たことがおありだろう。 この仏像の写真は主に向かって右側から撮ったものが多いと思う。 俯き加減の頭部と優しく美しい横顔。 右の頬近くまでそっとあげた右手。 それらを捉えた絵が最も広く知られているのではないだろうか。 なのでこの弥勒様を正面からご覧になった方は少ないかも知れない。 若干俯いておられるので、その分下方の角度から撮ることになる。 横顔はほんのかすかな微笑の印象があるけれど。 正面からだとその微笑が消えて真顔になっているような。 それもまた美しいと思う。 今日もソーシャル・ディスタンシング|社会的距離を置いて。 生きよう。 2021年2月 カリフォルニア州、サンタクルーズ Fujifilm X-T3、XF 80mm f/2.8 R LM OIS WR Macro
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