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spinspine.hatenablog.com
曲が出来たらどうするの? ファイルに書き出そう! Liveのマニュアルを見ても、「ミックスダウン」や「マスタリング」といった項目は見当たらない。 MTRの説明書なんかだと、必ずそういう項目がありましたが、最近はソフトウェアが進化しているので、マスタリングの設定も、トラックにかけるエフェクトみたいに簡単に試したり、取り消したりできます。 Liveの標準的な機能を使ってマスタリングし、ファイルを書き出す手順を確認していきます。 Ableton Liveでのマスタリング Liveでは、様々なオーディオエフェクト(コンプレッサーやEQなど)を使ってトラックを調整してミックスします。 各トラックが決まったら、最終的なマスタリングをすることになりますが、ミックスとマスタリングの作業を分ける必要が無いのであれば、これらの境界は曖昧かもしれません。 ミックスダウンについて 本来のミックスとマスタリングの流
キーボードがとっても便利 演奏、ショートカットキー、キーマッピング 特別な用意をしなくてもすぐに使えるのがキーボードのいいところ。 Ableton Liveにはキーボードを活用できる機能が備わっています。 Bluetooth対応のキーボードを使えば、コンピューターから離れてコントロールできるのも便利です。楽器の録音をするときにキーボードだけ持って、演奏スペースに移動できます。 キーボードを使ってみた動画 下記の動画では1から8までの数字にトラックのセレクト及びアームを割り当て、[,]にオーバーダブ、[.]にNEW、[/]にメトロノームを割り当てた。慣れれば画面を見なくてもキーボードだけで操作できる。 コンピューターのキーボードだけで操作する動画 このように机の上にキーボードだけ置いて操作できる。(内容は無視して!) この操作に慣れると、簡単なフレーズの録音くらいなら、MIDIコンや鍵盤を使
よく分からないLive 9のブラウザの使い方 Live 9のブラウザは「Sounds」「Drums」「Instruments」などカテゴリーに分かれていて、カテゴリーを選択すると該当するファイルが表示される。 しかし、初期プリセットから追加パックやユーザープリセットまで全て表示されるため、ここから必要な音を探すのは大変だ。 また、Liveにはユーザーライブラリというのがあり、ここに自分の作ったプリセットは保存されるようになっているが、ブラウザのしくみを理解しておかないと快適に使いこなすのが難しい! Packには公式と非公式がある!? Packは次々に新しいものが発表されていて、Liveの機能を拡張したり音源を増やすことができる。 しかしファイル管理の面からいうとけっこうわかりづらい。Packという言葉にはいくつか意味があるので下記にまとめた。(ちなみに自分の環境はMacなので、Window
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