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猫
sugarnail.hatenablog.com
私の高校の先輩がレオパレスに住んでいました 当時、家具家電つきってスゴく魅力的だったし オシャレな物件が多かった その先輩の仮名をカツオにしよう 背が高くてカッコよい人 私たちも高校を卒業して それぞれ一人暮らしを始めたり 寮生活をおくっていました お家柄が出るというか 友達の家に行って驚く事が多かった 6畳一間にロフト付き物件にすむ大学生のアユ(仮名) の部屋はメルヘン全開で天蓋付きお姫様ベットだった クローゼットは洋服でパンパン 住んでいるというより 置いているという感覚 立地が良いので狭くても家賃は私の3倍以上 おそらく彼氏の家に入り浸っているので 生活感がないんだろうが・・・ 私はと言えば いつの時代に建てたのか不明な色褪せたボロアパート 格安だったから決めた 朝から夜遅くまで働いていたので寝るだけだし 起きたらパン焼いて食べるだけだし そんな生活の中で カツオ先輩が家に帰っていな
コロナ対策でソーシャルディスタンスと言われていますが 「ソーシャルディスタンス」と言われる度に アルフィーの「星空のディスタンス」を思い出すのは私だけでしょうか? 星空のディスタンス THE ALFEE 1995 燃~え上がれ 愛のレジスタ~ンス と脳内歌唱をはじめてしまう そんなポンコツ脳みそに私は ついに「ソーシャルディスタンス」という言葉を思い出す前に 「星空のディスタンスじゃない方」という選択肢を経て やっと「ソーシャルディスタンス」と口から出るのです。 末期でしょうか? 先日、友人と会話をしてて 「彼氏はいるんでしょ?」と聞かれた ものすごく久しぶりの質問すぎて笑ってしまった 「結婚しないの?」という質問は誰もしなくなって10年近い 「彼氏はいるんでしょ?」の質問も5年くらいされていなかった 彼氏はいるんでしょ?の質問に いない。ずーっといない。あれからずっと。 と、最後の彼氏を
内気で緊張しぃで 自己紹介なんか泣き出してしまうくらいだった私 子供の頃 習い事のクリスマス会の出し物も泣いてしまった 泣き虫な子供だったわけではない ただ人の注目を浴びるのが嫌だっただけ 大人になっても 転職して自己紹介する時はいつも震えてしまう 面接よりも私にとっては自己紹介がつらかった 一分間スピーチなんて地獄中の地獄でしかなかった 自分の事を一分も語れない 途中で泣いてしまうか黙り込んでしまう そんな私が40才の頃から 10名程度の前で自己紹介 20~30名ほど参加のイベントの司会 お偉いさんが集まる集会での発表 200名近い参加の行事で喋って笑わせて体操のお姉さんになった(笑) 自己紹介なんて一分でと言われれば一分で話せるし 2分と言われれば2分語れるようになった どうして? コンパニオンのママが言ってた 「この仕事をやってると度胸がつく」 「会社でも役に立つようになる」 確かに
私には、学生時代【恩師】と呼べる先生が数人います。 中学時代「さとうさんの様子がおかしい」と気づいてくれた体育の先生。 二年の時の担任でもあった。 まだ若かった先生は学生のノリが好きで一緒になっていろんなチャレンジをした。 当時は一クラスに40人以上いる生徒。 先生はいろいろと気にかけてくれたけれど どうする事もできなくて卒業式の謝恩会で先生は母に謝ったそうだ。 「さとうさんの事どうにもできなかった私は未熟でした。申し訳ございません。」と。 先生は何にも悪くないよ。 私の異変に気付いてくれただけで嬉しかったよ。 ありがとう、先生。 その後、高校に進学した私が出会った担任の先生も素晴らしい人だった。 入学式の後、どういうわけかすぐにテストがあった。英語と数学のみ。 どこの高校もそうだったわけではないらしい。 そしてすぐに保護者面談があった。 私の母は何を思ったのか「あの子は何番目に合格したん
台風19号が温帯低気圧にかわって 北海道から抜けていったのは昨日(あれ?一昨日?) 皆さま、ご無事でいらっしゃいますか? 被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。 ブログを書きたい思いもありつつも そわそわしていて 毎日出来るだけ時間を作っては 台風が来る前に買い出しとか 家の周りの物を片付けたり ガレージの補強をしたり 懐中電灯やランタンの電池を取り替えたり 避難リュックの確認していました。 しかし・・・ ん?ん?静かだ・・・。 しかし、不安でなかなか寝付けない夜。 1時間おきに目が覚める夜。 ばったり母に遭遇したのでNHK見ながら 深夜のおやつタイムをしてました(;´∀`) その後が雨量が激しかったようで 風による被害もなく無事に過ごせたことに安心した朝。 ニュースでは残酷なまでの映像が流れていて また発作を起こしそうだったので スマホ見たり、録画してあったドラマを見て過ごして
ある日 「ちょっといい加減にしなさいよ!」 という声が私の横の方で聞こえた。 なんだろ?と思って アホな顔で相手を見ると 年配の同僚でした。 私は外の喫煙所のベンチに座って前を見つめていただけ。 アホな顔のまま何事か分かりかねていると 「相手が困るようなこというんじゃないよ」 と、さらに言われた。 そこでやっと気づくアホな顔したさとうさん。 同僚にそう言われるほんの少し前のこと。 喫煙所のベンチに若い男性が座っていたんです。 「ボランティアさん?」と聞くと「そうだ」と答えるので 「イケメンだねー」と言った。 ただそれだけ。 「何が悪いの?」と同僚に尋ねてみた 「相手がリアクションに困ってるでしょー?」 「それに、その後なんの話もしてないじゃない!」 そうなの? 彼に直接聞いてみた。 「いや、俺は嬉しかったですよ」 「みなさん仕事中でしょ?気を使わなくて大丈夫なんで」と。 そう言えば、先月も
北の国から風(笑) 北の国からの「・・・なわけで」の数・トリビア トリビアの泉で検証されていました。 純が「・・・なわけで」と言った数は52回 母さん、それは案外すくなかったわけで・・・ 私的にはもう一度「北の国から」が見たいわけで でもそれは叶わないわけで 母さん、今日も私はブログを書いているわけで ってことで、この辺でやめとこう(笑) 先日、ばったり友達に会って立ち話をした。 会うのはおそらく2年ぶりくらい。 LINEでは話してたけど、昔ほど会わなくなってしまった友達。 モテ子(仮名)は相変わらず明るかった。 モテ子は私を見かけると必ず笑顔(というか120%の満面の笑み)で近づいてくる。 ほぼ大笑い状態www なので私たちは会った瞬間に爆笑する羽目になる。 私は嬉しくてモテ子の肩をバンバン叩くのも恒例になっている。 同じ年の私たちは「更年期」の話で盛り上がる。 話題は「白髪」「たるみ」
こちら前回の記事です。 sugarnail.hatenablog.com 今回は補足編です。 ドブカクテル合コンのその後をお伝えしようかと・・・。 サトミの状態が落ち着いて 私も椅子から立ち上がれるようになって 合コン再開!! 合コン慣れしてない彼らは 何をしていいのか分からないと正直に話し出した。 ちょうどその頃、若い人の間で「メルコン」というのが流行しており 同じ場所にいながらにして言葉では会話せず 黙々と俯いて携帯で文字を打っているという奇妙な合コンなんです。 その話をしたら「やろう!」と言い出した人がいたので 全員でアドレス交換。 赤外線通信でピッ☆ (時代はガラケーだったのよ) このメルコンの良いととろはそうやって 自然に全員とアドレス交換できることと 作戦会議もできること(誰を狙ってるとか) 気になる人にはダイレクトに誘えるというメリットが!! 一通り挨拶をして何てことない会話
続きます。 こちら前回の記事です。 sugarnail.hatenablog.com カウンター席に女が一人ってなんかカッコいい感じしません? それをイメージして座ったんです。 でも、その女が全身黒ずくめで化粧も適当な私では絵になるはずもなく・・・ 一応合コンに参加しているバーテンさんに話しかけてみました。 バーテンさんは、バイトで働いてるんですって。 自分の店を持ちたいから昼間は会社員で夜はカクテルバー。 「大変そうですねー」と言うと 「好きな事をしてるだけだからね」と笑った。 少し話をした後 「よく、ドラマとかで言ってるセリフあるじゃない?」 「私をイメージしたカクテルを作ってとか」 「ああいうのって、ホントにしてくれるんですか?」 と言ってみると 「出来ますよ」と言ってくれたので 「お任せしてもいい?」と言うと 「はい、しっかり。さとうさんをイメージしたカクテルをつくります」 おー!
フランダースの犬 懐かしいですね。 あのシーンで何度泣いたか・・・。 これまで続きもので書いていた 「さよなら大好きな人。ずっとずっと大好きな人。」ですが 少し休んでいいですか? って言うか休ませてくださいっ!!! 続きは必ず書きます! でも一度休みたい。 理由はですね、この話には同時進行でもう一人の男性が絡んでくるんです。 それがのちのDV彼氏でありまして。 何十年経っても心の傷になっているのです。 ハル兄ちゃんの話は純粋に「ハル兄ちゃんと私」で書きたかったので アイツは登場させないままでした。 そしたら、毎晩のようにうなされる夢を見るようになってしまいまして アイツが私を追って来る! アイツが結婚しようって言ってくる! 逃げられない! 誰か助けてー!!! しまいには「寝るのが怖い」とさえ思うように・・・。 7月になって眠くない日がないくらい疲れ切ってました。 滋養強壮のドリンクで乗り切
中学時代の同じバレーボール部だった女友達とひょんなことから再会。 さとうさんあるあるなんだけど この女友達も私に同情(?)して近づいてきた人だった。 自分より不幸な人と親しくなって 心の中で私を馬鹿にする。 結婚した彼女は独身のさとうさんを不憫に思っていた。 「自分が夫と出会えたのはこのお守りのおかげだから」と言っては 同じお守りをプレゼントしてきたり 自分の都合だけで私の家に強引に上がり込み一日を過ごすなど 不思議な行動が多かった。 基本的に他人の噂話や悪口が嫌いな私は 彼女の悪口には付き合ったりしなかった。 職場でも私は同じスタンスなので 嫌われたり仲間に入れてもらえなかったりすることが多かった。 そんな感じでなんとなく距離を保って付き合っていた女友達から 「〇〇ってカッコよくなったの知ってる?」 「さとうさんに会いたいって言ってるよ」 「これって、気があるんじゃない?きっとそうだよ!
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