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sumiretanpopoaoibara.hatenablog.com
[2021年5月9日加筆修正。2020年12月に投稿したものだが、捜査の進展から内容を修正する。事実内容だけでなく、当時の報道および筆者の見解などが含まれる] 2020年11月20日、埼玉県三郷市鷹野4丁目の自宅に硫黄約45キロを貯蔵し、危険物取扱基準に反したとして、埼玉・茨城の両県警は三郷市火災予防条例違反の容疑で、無職・岡庭由征容疑者(25)を逮捕した。 同容疑者が危険な薬品や刃物を所持していると茨城県警から情報提供があり、2日に合同捜査班を設置し、19日朝から家宅捜索を行っていた。「保管していたことは間違いない」と容疑について認めているという。 www.saitama-np.co.jp 硫黄は、消防法で危険物第2類(可燃性固体)に分類され、指定数量は100キログラム未満と定められており、粉塵爆発を起こす可能性があるほか、鉄と化学反応させると硫化水素が発生する。 それと聞くと「危険だ」
事件の発覚 戦後混乱期の只中、1948年(昭和23年)1月12日、臨時警戒中だった早稲田署の警官2人が新宿区榎木町15番地付近で自転車の荷台に妙に嵩張る木箱を4つも抱えた男を見とがめて職務質問した。男は長崎竜太郎を名乗る葬儀屋で、不審に思って木箱の中味を検めてみたところ5体の赤ん坊の死体が見つかった。 問いただすと男は新宿区柳町にある「寿(ことぶき)産院」に頼まれたもので火葬場に運ぶ最中だと言い、正規の埋葬許可証も持っていた。署まで連行して詳しい話を聞くと、赤ん坊一体で500円、これまで30件以上同じような依頼を受けたことを認めた。いかに母子とも命がけの出産の現場であれ、それだけ赤ん坊が立て続けに亡くなるというのは異常事態ではないか。 早稲田署が国立第一病院で5嬰児の遺体の状況を診てもらうと、うち3人が肺炎および栄養失調によるもの、残る2人の死因は凍死であった。慶応病院へと運び詳しい解剖を
三木大雲 1972年、京都の寺院の次男として生まれる。立正大学仏教学部在学中、日蓮宗宗立谷中学寮、熊谷学寮で学ぶ。その後、多くの寺院で修行を積み、2005年、京都の光照山蓮久寺の第38代住職に就任。布教のための法話に熱心に取り組み、京都日蓮宗布教師会法話コンクールで最優秀賞を受賞。関西テレビ「怪談グランプリ」2014優勝(2010年、2013年準優勝)。OKOWA初代チャンピオン。趣味はボクシング。 OKOWA:OTUNE KOWAI OHANASHI WORLD ALLIANCE 怪談・都市伝説・講談・落語・裏実話・・・「怖い話」ならジャンルレス&プロ、アマ、性別、国籍、一切不問の1vs1タイマントークバトル!大阪発信のWEB番組・おちゅーんLive!が放つ、最恐王者決定トーナメント。「怖い話」を語る行為を、ひとつの技術と捉え、「話」としての怖さとともに、話者の「話術」「個性」までをも包
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