サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
円安とは
sw.hatenadiary.jp
ゆらゆら帝国が解散して、バンドが解散するということと、自分の感情についてを少し考えたりした。ゆらゆら帝国は大好きだったけど、多分思い入れのようなものはなかった。だからわたしは、解散と聞いて、本当にまったく悲しく無かった。驚いたけど、それもすぐに納得に変わった。坂本慎太郎のメッセージを読んで、納得は不思議な感動に変わった。解散までをひとつの美しさで貫いたゆらゆら帝国というバンドの伝説、その終末の時代に立ち会えたことが嬉しかった。好きなバンドが解散しても悲しくないというのは不思議だ。 昔、小学生か中学生の時、サザンの熱狂的なファンだった時、サザンのファンサイトを巡るのが好きだった。mixiもtwitterもblogもないあの頃、ファンサイトは同じ音楽を愛する人が存在を確かめ合う貴重な、わたしにとっては唯一の場所だった。そこでよく見ていた、とてもマニアックなサイトがあった。確か、どこが出典なのか
2010/02/07 fandango 嘘つきバービー、神聖かまってちゃん、KING BROTHERS まさか売り切れると思って無くて、のほほんとライブハウス予約してたら、開演時間過ぎてからやっと入場という羽目に。入ってドリンク引き替えてたらもう始まってびびる。しかも嘘つきバービーからで更にびびる。 ライブは良かったんだけど、まだ自分の心の準備が出来てないというか、あったまってなかったので、しばし呆然と見てしまう。なんか、勿体ないことをした。せっかくの嘘つき、ぼーっとしてたら終わってしまった。ねこ子は、やっぱりすき。 かまってちゃんは、ステージをしっかり見たい、と思って前行ったらの子の真ん前で見れてしまった。以前、ミナホの付属イベントで一度見たことがあって、そのときの印象は正直とても悪いものだった。youtubeで「ロックンロールは鳴りやまないっ」を見て、なんてすごい音楽なんだ!て感動して
サントリーミュージアム天保山が2010年12月をもって休館するそうだ(★、★)。このニュースは衝撃だった。青天の霹靂、とも言えないだろう。2Fのミュージアムショップが片方閉店したときもだし、サントリーとキリンとの合併が発表されたときも、思い起こせば幾つか感じてた兆しはあって、その全てをわたしは、でも大丈夫だろうサントリーミュージアムだし、と無根拠な信頼で覆い隠し、見ないふりをしていた。でもきっと、水面下でこういう事態に向けて動いていたのだろう。苦しい。 元々サントリーミュージアムは決して集客の良いギャラリーではなかった。近代の絵画やポスター芸術、工芸、デザインなどの展覧会が主で、年に1回夏辺りに、ディック・ブルーナやディズニー、ガンダム、ジブリなどのポップカルチャーを現代アートやハイカルチャーの視点から取り上げた展示をおこない、恐らくそれが最も客を呼べる展覧会だったのだと思う。近代美術系が
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『kanchigai_jam』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く