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パリ五輪
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ヤギの足元から岩が落下する様子 その作品が現れたのは、8月5日、場所はロンドン西部にある町、Kewとされている。 そこにある建物の柱の上には、黒いヤギのような動物が描かれ、足元から岩が落ちていく様子が描かれていた。 また絵の右下には、動物や落ちていく岩を撮影するかのように、監視カメラが設置されていた。 すでにバンクシーは、自身のインスタグラムにこの絵の写真を投稿し、自分の作品だと明らかにしている。 絵に含まれるメッセージとは? その後、この絵に含まれているメッセージを巡り、バンクシーのフォロワーから、さまざまな意見が寄せられた。 ユーザーのロブ・バートレットさんは、インスタグラムの投稿に次のようにコメントした。 「ヤギは『絶滅の瀬戸際』の断崖に立つ人類を表している。飛び降りるよりも、数歩後退する方が重要だ」 また別のユーザーであるクレイグ・ストリベンスさんは、「監視カメラは、周囲の世界が崩
抗生物質に対して耐性を獲得 その細菌とは、「Klebsiella pneumoniae (hvKp)」と呼ばれ、薬剤耐性菌の一種で、土壌や水などの環境中や、人間を含むさまざまな動物の上部咽頭や消化管に生息しているという。 「K. pneumoniae」が1980年代にアジアで最初に発見された時、当時の菌株は、さまざまな抗生物質に対してまだ脆弱だったそうだ。 しかし現在、これらの株は世界中に広がり、新旧の抗生物質に対して耐性を獲得していることが、研究で示唆されている。 そして国連が調査した結果、データが得られた43の国と地域のうち、16の国と地域が「K. pneumoniae」の検出を報告したという。 特に懸念される菌株「ST23」 しかも報告した国のうち12の国からは、「ST23」と呼ばれる特に懸念される菌株が発見されたそうだ。この菌株は、「カルバペネム」などの複数の抗生物質に耐性を持つ遺
保護団体のスタッフが現場に到着すると… そのカモの母親が目撃されたのは、カリフォルニア州のマリン郡とされている。当時、カモの母親は、道路脇から動かず、通行人を見つめ、誰かに助けを求めていたという。 その後、通報を受けた動物保護団体「マリン・ヒューメイン」のスタッフ、Cimmiyottiさんが現場に到着すると、母親は排水溝の上で見張りを続けていたそうだ。 そして排水溝を覗くと、中には多くのヒナが落ちていたという。やがて、Cimmiyottiさんは、ヒナたちを1羽ずつ救出し始めた。その様子がこちら。 慎重に排水溝のカバーを外す Cimmiyottiさんによればこの時、カモの母親やヒナを驚かさないよう、慎重に排水溝のカバーを外さなければならなかったという。 というのも怖がらせると、カモの母親が姿を消す可能性があり、またヒナたちも排水溝の他の場所へ逃げていく恐れがあったからだ。 このためカバーが外
ベルギーチームが「混合リレー」から撤退 その選手とは、クレール・ミシェルさん(35)だ。彼女は7月31日、セーヌ川で行われた女子トライアスロンに出場し、38位でフィニッシュした。 しかしベルギー新聞「デ・スタンダール」紙によれば、その後、ミシェル選手は大腸菌に感染し、具合が悪くなったという。 彼女はトライアンスロンの「混合リレー」にも出場する予定だったが、結局ベルギーチームは、「混合リレー」から撤退することを決めた。 ベルギーオリンピック委員会(COIB)は、ミシェル選手がどのような病気を患っているのかを明らかにしていないが、「教訓が、将来のトライアスロン大会に生かされることを期待している」と述べている。 La triatleta belga Claire Michel è stata ricoverata in ospedale per Escherichia coli. Mercole
オリンピックの夢に向かって突き進んでいたフランスのアンソニー·アミラティ選手に、思わぬ邪魔が入ってしまった。 それは、彼自身の股間の膨らみ。高さ5.7mをクリアするための3度目のジャンプで、短パンの中の男性器がバーを引っ掛けて、落としてしまったのだ。 クリアしたかに見えたが… アミラティ選手は、2022年のU20世界陸上競技選手権大会で優勝した経験のある21才の若手。8月3日、フランスのサン=ドニにあるスタジアム「スタッド·ドゥ·フランス」で行われた男子棒高跳びの準決勝で、5.40メートルと5.60メートルをクリアした後、5.70メートルに挑んだ。 そのジャンプでは、脚がバーを擦ったが、それだけならばバーが落ちない可能性もあった。だがその後、股間のモノが派手にバーを引っ掛けて落としてしまった。 録画映像がSNSに投稿され話題になっている。下にあるのはその一つだ。投稿文にはこうある。 アンソ
小さな犬が岩から吠え続ける その動画が撮影されたのは、地中海に浮かぶマルタ島の観光スポット、セント・ピーターズ・プールとされている。 撮影された日時は正確には分かっていないのだが、映像には飼い主が海に飛び込み、岩からジャック・ラッセル・テリアが吠えている様子が映っていた。 やがてジャック・ラッセル・テリアは勇気を出して、飼い主のいる海へダイブ。すると周りから歓声が上がった。その様子がこちら。 @chrisybrownlie Heartwarmimg moment when a dog jumped into the sea at St. Peters Pool to save its owner 🐶❤️🌊 #malta #maltatiktok #malta🇲🇹 #maltaisland #dog #dogsoftiktok #sea #cliffdiving #stpetersp
鉄の鎖で木に縛られていた その女性とは、ラリータ・カイ・クマールさん(50歳)だ。 彼女は7月27日の朝、インド西部マハーラーシュトラ州の州都、ムンバイから450kmも離れたSonurli村近くのジャングルで発見されたという。 彼女は鉄の鎖で木に縛られており、体はやせ細り、重度の脱水症状を起こしていたそうだ。 クマールさんは当時、助けを求める声を上げ、それを聞いた羊飼いが彼女を発見。その後、現場に到着した警察により、鎖が切断され、彼女は近くの病院へ運ばれた。 American woman rescued after being found chained to a tree in an Indian jungle. Lalita Kayi Kumar, 50, was discovered in a forest near Sonurli village, 280 miles from M
両方の前足が挟まってしまう そのキツネが見つかったのは、イングランド南東部のSurreyにある町、Reigateの民家だとされている。 先日、RSPCA(イギリス王立動物虐待防止協会)の職員が、住民から通報を受け、その家に向かったところ、キツネの子供が庭のチェアのところで動けなくなっていたという。 子ギツネの両方の前足が、木製チェアの背もたれの間に挟まっていたそうだ。 Fox cub freed after getting stuck in garden chair https://t.co/irXxVcGaTy — BBC News (UK) (@BBCNews) July 28, 2024 前足に切り傷ができていた RSPCAの職員であるChloe Wilsonさんによれば、助けようとした際、子ギツネは逃げようと、前足を引っ張ったりしたため、切り傷ができていたという。 このためWils
アメリカのカリフォルニア州で大規模な山林火災があり、車に残されていた多くの犬たちが、ある男性に救助された。 飼い主の車が避難中に故障 その人物とは、カリフォルニア州、Butte郡保安官事務所のレスキューチームに所属する、トレバー・スカッグスさんだ。 カリフォルニア州北部、サクラメントの北にある町、キャンベルビル付近では先日から山火事が発生。7月24日にはある人物が、飼っている犬たちを車に乗せて、避難しようとしていたという。 しかし途中で、車が故障。飼い主は仕方なく、犬を残してその場から避難したそうだ。 Facebook/Butte County Sheriff ヘリで付近に着陸、走って現場へ到着 飼い主は安全な場所へ避難した後、警察に車の場所を教えたが、火災が急速に拡大し、すぐに対応できなかったという。 しかしトレバー・スカッグスさんは7月27日、ヘリコプターに乗り込み、車が残された場所の
数えきれないほどのトンボの大群 トンボが姿を現したのは7月27日、場所はロードアイランド州にあるMisquamicutビーチとされている。 当時、ビーチは多くの海水浴客で賑わっていたが、そこへどこからともなく無数のトンボが飛来してきたという。 撮影された動画にも、海水浴客らがあまりのトンボの多さに驚き、子供たちが叫び声を上げる様子が映っていた。 Would you stay or go? ⛱️🤔⁉️ Dragonflies swarmed a busy Rhode Island beach on Saturday — you can hear children screaming as they flew past. https://t.co/xSc1cvImf9 pic.twitter.com/KnhPNf3UUI — WCVB-TV Boston (@WCVB) July 28, 2
歯のエナメル質に濃縮された鉄分 この調査を行ったのは、イギリスのキングス・カレッジ・ロンドンの研究者が率いた研究チームだ。 彼らはコモドドラゴンの歯の先端と、鋸歯状の歯の端が、オレンジ色の色素の層で覆われていることに気づいたという。 そこで研究チームは、高度な画像処理と化学分析、および機械分析技術を駆使して、コモドドラゴンの歯を分析。 その結果、歯のエナメル質に、濃縮された鉄分が含まれていることが判明した。この鉄のコーティングにより、歯が非常に硬く、摩耗に強くなり、獲物を引き裂くのに役立っていると考えられている。 他の爬虫類の歯にも鉄分 また研究チームは、オオトカゲやクロコダイル、アリゲーター、恐竜など、他の多数の現生および絶滅した爬虫類の歯も研究したという。 その結果、他の爬虫類の歯にも同様の鉄分を多く含むコーティングが見られたが、コモドドラゴンの歯が最も顕著だったそうだ。 またコモドド
一家は箱を持っていなかった その家族とは、アメリカ・テキサス州に住む、アドロングさん一家だ。 保護施設「ワイルド・ウェスト・ワイルドライフ・リハビリテーション・センター」が7月13日に、フェイスブックに投稿した内容によれば、アドロングさん一家は、母親のいないフクロウと思われる雛鳥を保護したと、連絡してきたという。 施設の職員は、彼らに雛鳥を箱に入れたかどうかを尋ねたが、アドロングさん一家には箱がなかったそうだ。 そして施設のリハビリ担当者がアドロングさんの家を訪れて様子を確認した際、雛鳥が暖かいトルティーヤに包まれて、保護されているのを知ったという。 Facebook/Wild West Wildlife Rehabilitation Center 実際に効果があり、順調に回復 この雛鳥はフクロウではなく、実は「ミシシッピトカイト」と呼ばれるタカに似た鳥で、アドロングさんの家族が自宅でバー
大量の泥や瓦礫が噴出 この爆発が起きたのは7月23日、場所はイエローストーン国立公園内にあるビスケット盆地付近とされている。 その日の午前10時19分頃(現地時間)、激しい熱水爆発が起き、間欠泉から泥や瓦礫が噴出。蒸気と黒い土の柱が、空高くまで上がったという。 これにより観光客は、木製の遊歩道に沿って走り、避難したそうだ。その恐ろしい瞬間がこちら。 A hydrothermal explosion Tuesday morning at Yellowstone National Park sent people running for cover and prompted the closure of an area containing several geysers. https://t.co/Thh73oyRCu pic.twitter.com/OsAd5f6DEA — ABC New
新型コロナの後遺症に悩まされている人は多いが、アメリカ人女優のウーピー・ゴールドバーグさんも、自身の経験を語った。 バイデン大統領を擁護する発言 ゴールドバーグさんは7月18日、ABCテレビのトーク番組「The View」に復帰したが、その際、自らの新型コロナの後遺症について語った。 番組では、ジョー・バイデン大統領が、大統領選挙から撤退すべきかが話し合われ、討論会で言葉を忘れたり、発音が曖昧になったり、新型コロナに感染したりした点などが議論になったという。 その時、ゴールドバーグさんは自分も、4回新型コロナに感染したと告白。バイデン大統領を擁護するように、「私はちょうど、新型コロナウイルスから、再び立ち直りつつあるところです。しかし、人の名前を、ほとんど思い出せないのです」と語った。 そしてゴールドバーグさんはジョークで、共演者の方に向かって「私には、彼らが誰だかわかりません」と言ってか
ニュージーランド南島のビーチで発見 そのクジラは今月5日、ニュージーランド南島の町、Otagoのビーチで発見されたという。 クジラの全長は5mと大きく、その後、体の色の模様や頭蓋骨、くちばし、歯の形が調べられたそうだ。 そしてニュージーランドの自然保護機関は7月15日、打ち上げられたクジラが「バハモンドオウギハクジラ(spade-toothed whale)」と思われると発表した。 X_CRYPTIDS UK 生きた姿が目撃された記録はなし 「バハモンドオウギハクジラ」は世界で最も稀少な種で、生きた姿が目撃された記録はないという。そのため生息数や餌、広大な南太平洋のどこに生息しているかさえも分かっていない。 これまで特定された「バハモンドオウギハクジラ」は他に6頭しかおらず、以前ニュージーランド北島の海岸で発見されたクジラは、DNA検査で身元が判明する前に、土に埋められてしまったそうだ。
今月中旬、イタリア·フィレンツェにあるバッカスの像を相手に、若い女性がキスしたり、股や尻を擦り付けるなどの行為を行った。警察当局は、現場の写真から彼女の身元を特定しようとしている。 「性行為を真似た」 女性が行為に及んでいる写真は、フィレンツェの住人が撮影し、フェイスブックグループに投稿したもの。それが拡散された後、イタリア文化相をはじめ政府の関係者が、次々と遺憾の意を表明したと報じられている。 フィレンツェ市長は、この女性が「性行為を真似た」とはっきり言っているそうだ。また、市の発表によると、女性の身元はまだ不明だが、「おそらく酩酊状態にあった」とのこと。 バッカスは、好色なことで知られる酒と豊穣の神(日本ではバッコスとも表記される)。問題の女性が絡んだバッカス像は複製されたもので、ポンテ·ヴェッキオ橋近くの路上にある。オリジナルは16世紀(後期ルネサンス)の彫刻家·ジャンボローニャの作
アメリカのジムで、高齢女性がプールで溺れる事故が起きたのだが、信じがたい状況だったことが動画で明らかにされた。 誰も気づかず通り過ぎる その事故が起きたのは今年の2月4日、場所はネバダ州のラスベガスにある「ノース・ディケーター・ラスベガス・アスレチック・クラブ(LVAC)」とされている。 その日の朝、レティカ・トリプレットさん(58)は運動のために、浅いプールに入り、泳いでいたという。 しかしその後、トリプレットさんはもがき始め、頭が水中に沈み始めたため、何とかプールの階段までたどり着き、手すりを使って体を持ち上げようとしたものの、そのまま沈んで動かくなくなってしまった。 トリプレットさんのそばには他にも利用者がいたが、誰もトリプレットさんが動かずに浮かんでいるのを気にせず、素通り。結局20分後に、やっと彼女の体がプールから引き上げられたという。その様子がこちら。 心肺蘇生が行われるも死亡
小型ボートで航海中に遭遇 その男性とは、スキーのコーチをしているトム・ワディントンさんだ。 彼はカナダのニューファンドランドから、イングランドの町、ペンザンスを目指して、大西洋を1人乗りのボートで横断しているという。 そして先週初め、航海の途中、突然目の前にゴンドウクジラと思われる、数多くの群れが現れたそうだ。その様子がこちら。 ボートの下に潜って遊ぶ ワディントンさんによれば、クジラたちはボートの下を潜ったりしながら、ただ興味深げに遊んでいたという。 しかし彼は、クジラたちがボートの舵に当たるのではないか、と心配もしていたそうだ。 その後、1頭のクジラがボートの側面に衝突。幸いにも舵は無傷だったという。 やがてワディントンさんは、叫んだり、オールをはねたりしながら、クジラの群れを遠ざけようとしたが、それでもクジラは追いかけてきたとか。 しかし2時間後、クジラたちは興味を失って泳ぎ去り、彼
7月15日(現地時間)に行われたMLBのホームランダービーで、女性歌手による国歌斉唱がひどかったとして、注目を集めた。 音程が著しく外れた国歌斉唱 その女性とは、カントリーミュージックの歌手である、イングリッド・アンドレスさんだ。 彼女はMLBのホームランダービーが始まる前、スタジアムで大勢のファンが見守る中、アメリカの国歌を斉唱した。 しかしその音程は著しく外れ、聞いていた選手の中にも、思わず笑ってしまった人もいたという。その歌の様子がこちら。 Uhhh… that anthem was interesting. Sung by Ingrid Andress pic.twitter.com/zsjQi84zEy — Ben Brown 🌻 (@BenBrownPL) July 16, 2024 「あの演奏について謝罪するわ」 当時、スタジアムからもブーイングが聞こえ、その後SNSにも「
映画『フットルース』で知られたケヴィン·ベーコンが66才になり、「ますます熱い」と海外メディアが伝えている。彼自身がインスタグラムに、シャツ無しでポーズを取った写真をアップしたからだ。 素肌にジャケット ケヴィン·ベーコンさんは、6月8日、「これが66」という投稿文に、バースデーケーキの絵文字を付けて写真をアップした。 それには、ネイビーブルーの短パンを穿き、素肌に直接黒いジャケット着て前をはだけたベーコンさんの姿が写っている。彼の上半身はマッチョとは言えないが、贅肉は付いておらず引き締まっている。 コメント欄には、彼の誕生日を祝うファンたちの言葉が並ぶ。その中には「熟成されたワインのように歳を重ねている」「あなたの66才は素晴らしく見える」といったコメントもある。 ベーコンさんの妻である女優のキーラ·セジウィックさんは、ハートの絵文字とともに「まあまあ悪くないわね!」と書いている。 19
ガザ地区北部のガザ市西部にあるタル・アル・ハワ地区では、イスラエル軍の撤退後、数多くのパレスチナ人の遺体が回収された。 ほとんどが女性や子供の遺体 イスラエル軍は約2週間前から、ガザ市東部のシュジャヤ地区へ地上侵攻し、その後西部へ移動し続け、タル・アル・ハワ地区に攻撃を仕掛けてきた。 そして7月12日には、一部のイスラエル軍が撤退。民間防衛隊などが同地区を捜索したところ、通りは腐敗したパレスチナ人の遺体で溢れていたという。 その後、70人のパレスチナ人の遺体が回収されたが、そのほとんどは女性や子供で、中には犬に食べられた遺体もあったそうだ。また少なくとも50人が行方不明のままとなっている。 まだ数多くの遺体が瓦礫の下に埋まっていると見られ、捜索活動も行われているが、イスラエル軍の一部が付近に駐留しているため、作業は頻繁に中断させられているという。 「計画的な虐殺」 ガザ地区のメディア局長、
ロンドン·ヒースロー空港に着陸しようとしていたブリティッシュ·エアウェイズの旅客機が雷に打たれ、急遽、着陸地を変更することになった。 乗客が動画を撮影 ドイツのシュトゥットガルトを発ったブリティッシュ·エアウェイズの919便は、7月7日午後1時40分(現地時間)に、ヒースロー空港に着陸する予定だった。 ところが、着陸態勢に入ったとき、主翼の先端に落雷があったためそのまま着陸することができず、進路を変更。25マイル(約40km)ほど離れたロンドン·ガトウィック空港に着陸した。 乗客が撮影した落雷の瞬間が、ニュースメディアのYouTubeにアップされているほか、キャプチャ画像がXでシェアされている。 Lightning strikes British Airways flight causing emergency diversion leaving passengers ‘shocked’
ペダルをこいで乗りこなす TikTokユーザーのCute Cockatiel Bibi (@bibicockatiel)さんが投稿した動画には、オカメインコの「Bibi」が、さまざまな芸をこなす姿が映っていた。 まず「Bibi」は、小さな補助輪付きの自転車のペダルを実際に足でこいで、乗りこなす。 次に小さなビンのキャップを拾い、ゴミ箱の蓋を開けて、次々に入れていく。さらに木製の臼のようなものを回したり、とさまざまな動きを披露した。それがこちら、 @bibicockatiel #parrot #parrotsoftiktok #animals #bird #foryou ♬ nhạc nền – Cute Cockatiel Bibi 「賢さのレベルが違う」 動画のキャプションによれば、「Bibi」は6カ月間、この芸を練習し、習得したという。 この動画は7月2日にTikTokに投稿され、以来
稀少なサイも6頭死亡 その洪水が発生したのは7月上旬、場所はアッサム州にあるカジランガ国立公園とされている。 死んでいるのが見つかったのは、117頭のホッグジカ、2頭のサンバー・シカ、1匹のアカゲザル、1匹のカワウソで、多くが溺死だったそうだ。 またこの国立公園には、稀少な「ツノサイ」も2400頭が生息していたが、今回の洪水で6頭が死亡。合わせて130頭以上の野生動物の死亡が、確認されたという。 しかし同時に、洪水から97頭の動物が救出され、そのうち25頭が治療を受け、52頭は治療後、自然に解き放たれたそうだ。 また先週には、生後18カ月の子供のサイが公園近くの村の家に避難し、野生動物リハビリテーション保護センターによって救出されている。 Team Assam is bravely challenging this trying situation. In a recent case, a
繰り返し不思議な音で話す その動画をTikTokに投稿したのは、ケイトリン・カービーさんだ。 その鳥は車の上に止まっており、無線機を通したような声を発し、言葉に近い音を呟いていたそうだ。 カービーさんは思わず、感心しながら録画し続け、鳥は最後までロボットのような声を出し続けたという。その様子がこちら。(少し音が聞き取りにくいため、大きめの音量の方がよいかもしれない) @kaitlinkerby4I have seen a lot of crazy stuff in my life but this took me by suprise. Someone please explain whats going on here♬ original sound – Kaitlin Kerby ハワイのオアフ島で撮影か この鳥が撮影された日時や、場所は明らかにされていない。ただカービーさんは、ハワイ
映画『バービー』などに出演した女優のマーゴット・ロビーさん(34)が妊娠したらしく、お腹がふっくらとした様子が撮影された。 ボートに乗る姿が目撃される オーストラリア出身のロビーさんは、イギリス人の夫、トム・アッカーリーさん(34)と共に、休暇でイタリアを訪れたという。 そして今週、コモ湖へ向かうボートに乗る姿が写真で撮影され、その時お腹が少し膨らんでいる様子が見られたそうだ。 実はすでに報道では、ロビーさんが第一子を妊娠中だと報じられていたが、今回のように写真で確認されたのは、初めてだという。 X_pop culture gal X_pop culture gal 2016年にオーストラリアで結婚 2人は2013年に、第二次世界大戦の映画『スイート・フランセーズ』の制作中に出会い、当時夫のアッカーリーさんは助監督を務めていたという。 そして2人は、2016年にオーストラリアで結婚。しかし
2016年に南シナ海で発見 「吸血イカ(学名:Vampyroteuthis infernalis)」は、体長が約1フィート(約30cm)に達するが、深海の腐肉食動物であり、恐ろしい外見と名前にもかかわらず、人間などには被害を及ぼさないと言われている、 またこの種は、1903年にドイツの海洋生物学者、カール・チュン氏が率いた深海探検で発見され、以来世界の多くの温帯および熱帯の海洋環境で発見されてきたという。 しかし5月2日にジャーナル誌「BioRxiv」に掲載された新たな研究(査読なし)において、中国の研究者らは2016年に、南シナ海の海南島近くで発見された「吸血イカ」が新種だとし、「V. pseudoinfernalis」と名付けたそうだ。 BioRxiv 形態的な違いがある 「V. pseudoinfernalis」は、海面下約800~1000mの、光がほとんど届かない、いわゆる薄明帯で
頭蓋骨だけで60cmの大きさ その化石は10年前に、アフリカのナミビアで発見され、4体の生物の頭部と背中の骨を含んでいたという。 そして化石の調査が進められ、それらが鋭い牙を持つ巨大なサンショウウオのような獣であることが判明。7月3日に、研究結果が科学誌「Nature」において発表された。 「Gaiasia jennyae」と名付けられたその生物の体は人間よりも大きく、頭蓋骨だけで60cmもあったという。 頭は平らで幅が広く、鋭い牙を持っていることから、獲物を噛み砕いていたと考えられている。 nature 2億8000万年前に生息していた この生物は、今から約2億8000万年前のものとされ、恐竜が生まれる4000万年前に地球に存在していたと考えられているという。 この動物は四肢動物(tetrapod)とされ、足で陸上に這い出て暮らし、やがては両生類、鳥類、そして人間を含む哺乳類へと進化した
アメリカのバイデン大統領に対して、大統領選挙から撤退するよう求める声が上がる中、ホワイトハウスにパーキンソン病の専門医が、複数回訪れていたことが明らかにされた。 今年3月までに8回訪問 ABC Newsによれば、その専門家とは、ウォルター・リード国立軍事医療センターに勤務する、神経科医のケビン・カナード氏だという。 記録によると、2023年7月以前に、カナード氏がホワイトハウスを訪れたのは2022年11月の1回のみ。しかし昨年7月から今年3月までの8カ月間、カナード医師はホワイトハウスを8回訪問したそうだ、 しかも、そのうち1回は大統領の主治医を訪ねたとされている。 「パーキンソン病の治療を受けたことはない」 ホワイトハウス側は、この件について、運動障害の専門家であるカナード医師が「ホワイトハウスの敷地内で働く、何千人もの軍人を治療している」とだけ述べていた。 ホワイトハウスの報道官、カリ
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