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taco2mami.hatenablog.jp
2023年は本をけっこう読めた。 数えてみると100ちょいだった。ペース的には学校がはじまってからのほうが読んでいて、よっぽどヒマしてたんだな〜という感じだ。 : 春くらいから、お友達🕺の家(本が1500冊くらいある)にあそびにいくようになったのが大きい。踊りながら仕事をする友達🕺とおしゃべりしながら本を読んで、すこしダラダラして、いくつかの本を借りて帰る、という日がちらほらあった。 借りる本を厳選するのは超たのしい。こどものころ図書館で貸しだし冊数の上限に頭をなやませていた時のような、さいこうにワクワクする時間。 :: ひまなので、本棚をひっくりかえして今年の10冊を選んでみた。 よみもの系 『それで君の声はどこにあるんだ? 黒人神学から学んだこと』榎本空 『ペーパームービー』内田也哉子 小説 『ポラリスが降り注ぐ夜』李琴峰 『青と緑』ヴァージニア・ウルフちょ、西崎憲へん/やく かし
2022年はけっこう本を読めた。 70冊くらいと、ZINEや歌集も合わせれば、もうすこしあるかもしれない。 就活と院試をやってたはずなのに、なーにダラダラしてんだという感じだ。 ーーー ほんとうは誰かと「よかった本を共有する会」みたいなのを、一度できれば十分だったけれど、友達が少ないからか、声をかける勇気がなかったからか、とうとう年内にそういうのができなかった。 あっというまに正月、とても暇だし、文章にしてみることにした。 ーーーーーーーーー よみもの系ベスト3 ○大阿久佳乃『のどがかわいた』 授業の合間に、国立の本屋でみつけたエッセイ集。タイトルと表紙のイラストに惹かれて買ってしまった。 読みはじめたら止まらなくて、けっきょく授業をサボってしまったので、正確には「授業の合間」ではありません。 ーーー 筆者が詩や物語のたのしんだり、自身の内面から必死に言葉をすくいとったりする様がとてつもな
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