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takasago-jp.hatenablog.com
しSUCKるねこ 「ちょっと! はやくだしなさーい!」 「わかったわかった」 帰ってきたおれをねこが出むかえる。 ねこは露骨に興奮した様子でおれに歩みより、ふんふん鼻で荒く息をしながら、おれのかばんに手をかけた。おれはまだ靴も脱いでない。 「おい、ちょっと待てって」 「いいからっ」 ねこはおれからかばんを奪いとり、勝手に中を探りはじめた。 「横のチャックがついたポケットに入ってるから」 「わかったわかった!」 ねこは大急ぎでかばんの横のポケットをさぐり、小さな封筒をとりだした。中にはチャック付きの小袋が入っている。 「キター! キッター!」 小袋を手にしたねこが感きわまった声をあげる。小袋の中には、褐色がかった粉末がぎっちりと入っている。ねこはたまらないといった風に小袋の口を舐め、わずかに付着した粉末をべろべろとなめとり始めた。 しょうのないやつだな。 おれは部屋にあがってジャケットを脱い
頭上でねこの声がひびく。 「な、何やってるのー!」 「何って、オナニーしながらソフトクリームを食ってるんだが……」 おれは布団の上に寝ころび、ソフトクリームを食べながら自慰行為をしていた。仰向けになって、左手にもったソフトクリームをぱくつきながら、右手でそそりたった局部をしごく。 寝ながらソフトクリームを食べるのはなかなか難儀で、溶けたクリームが胸にぼたぼたたれてきていたが、気にはしなかった。射精したら一緒に拭けばいいだけだ。 「だが、って……」 「なんだね?」 ねこは言葉に詰まった。どうやらおれの自慰スタイルに絶句しているらしい。 おれは右手と左手の役割を交代させ、おもむろに溶けたクリームをローション代わりに先端になすりつけてみせた。 「ひっ」 ねこが引きつるような声をあげて、一歩後ずさった。 彼女はしばらく硬直していたが、どうにか気をとりなおした様子で言った。 「……ダ、ダイエットする
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