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たまたま参照できたマンガだけで適当に検証していきます。 黒人というか褐色キャラを集めただけなのですけれど。 卒論のネタにしようと思ったら先生にボツられてしまったので、まあいいです(笑) 手塚治虫『ジャングル大帝』1950〜 原住民 ザ・原住民という感じですね。ベタで塗りつぶされた肌、タラコ唇、まん丸の目、で記号化されております。 成田美名子『CIPHER』1、白泉社、1985 男 アメリカの黒人。こちらはただ顔にトーンを貼っただけで、そこまで黒人の身体的特徴を強調してません。 ただレイプ未遂ですけどね・・・・・・w ルース アメリカの学校に通う主人公のいいお友達。顔にトーンを貼っただけ。 ―――――1989〜91年 黒人差別問題 ↓――――― 鳥山明『Dr.スランプ』1990年 (名前未確認) 孫引きなのでどんなキャラなのかよくわからないのですが。 手塚の描いた黒人をマスコット化したような
無事卒論を書きあげることができました。 なんとなく上げておきます。 http://twitdoc.com/view.asp?sid=TU&ext=PDF&lcl=-.pdf&usr=talyun_&doc=47241885&key=key-27l8t407qd8nuf10rssi タイトルは『成年コミックマークの爪痕――マルチスクリーン・バロック』です。 マンガが表現規制されたらどうなっちゃうのか。 マンガ表現に外部はどのように作用し、変化させるのか。 といった、最近のマンガの話題でアツそうな問題の一端をアレしております。 興味ある方はぜひ。 たかが学部生の卒論なので、過度なk(ry
竹内オサム「マンガの差別・発禁・規制等“事件史”」、コミック表現を守る会編、『誌外戦』、創出版、1993 を参考にマンガの社会問題のだいたいのまとめ。 誌外戦―コミック規制をめぐるバトルロイヤル 作者: コミック表現の自由を守る会出版社/メーカー: 創出版発売日: 1993/09/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 51回この商品を含むブログ (8件) を見る 1938年 児童読物改善に関する指示要綱 前年の日中戦争を受け、戦時体制として言論統制が敷かれていく。マンガを始めとする児童文化も例外ではない。 38年2月「紙芝居検閲制度」 同年10月「児童読物改善に関する指示要綱」 特にマンガへの風当たり強し。 「卑猥俗悪ナル漫画」が廃止事項に。また、描かれるマンガそのものの量、特に長編マンガの量を減らせ、とのお達し。 38年11月「日本児童絵本出版協会」創設 39年 「日本児童漫
もう2年も前に授業で書いたものなのでいろいろと拙すぎて涙目なんですが、まあ公開しておきます。 さすがにタイトルは変更。(元タイトルは『マンガにおける表現規制と性表現』) 多少のことに目をつぶれば、ちょっとは面白いはずです。 第1章 はじめに マンガは過去数多くの表現規制と闘ってきた。日中戦争直後の「児童読物改善に関する指示要領」による文化統制に始まり、(竹内オサム、1993)現在でも児童ポルノ法改正に伴い子どもに対する性的虐待を性目的で描写したマンガも規制するか否かという議論(日本ユニセフ協会、2008)が行われている。日本では出版物の約三分の一(発行部数)をマンガが占めている。(竹内 一郎、2005)そのようにマンガが人々の間に広く浸透し、影響を与えている社会ではマンガの表現規制は当然のことかもしれない。これに対して漫画家・マンガファンの多くは表現規制に反対しており、2008年夏のコミ
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