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パリ五輪
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みなさんこんにちは 今回は色々なエアブラシが出ているけれどどれを選べばいいのかわからないという方に、 エアブラシの違いと選び方をご紹介しますね。 エアブラシは色々な種類が出ていて、目的によって違いがあります。 エアブラシは本格的なものになると1本1万円以上しますから、しっかり自分の目的に合ったものを選びたいですよね。 形の違いまず目に付くのが形状の違いです。 上がボタン式で、下がトリガータイプです。 ざっくりいうと、ボタン式は細かい作業に向いていて、トリガータイプは指が疲れにくいです。 ボタン式はダブルアクションタイプでは「押して・レバーを後ろに倒す」という2つの動作が必要になるので トリガータイプと比較すると指が疲れやすいところがあります。 重量が軽く、取りまわしがしやすいので戦車モデルの迷彩塗装など、繊細さが要求される塗装に向いています。 一方トリガータイプは重量が重く大きいので繊細な
タミヤプラモデルファクトリートレッサ横浜店でやっている、エアブラシの掃除の仕方です。 エアブラシの動きが固くなってきたり、ブチブチ音が出るようになったらお掃除してみましょう。 きっと見違えるように使いやすくなるはずです☆ エアブラシのお掃除に必要な道具 エアーブラシクリーナースポイト空き瓶エアーブラシ用クリーニングセットマイナスドライバー六角レンチノズルレンチティッシュ綿棒(マイナスドライバーと六角レンチはノーマルタイプの掃除には使用しません。) 利用するエアーブラシ用クリーニングセットはこちら。ノズルレンチをはじめ、必要な道具が一通りそろっているのでセットで買うとお得です。 >>スプレーワーク エアーブラシ用クリーニングセット トリガータイプエアブラシのお掃除まずはトリガータイプの掃除です。 トリガータイプエアブラシは、名前の通り、エアーと塗料をトリガーの引きで調節するタイプのエアブラシ
みなさんこんにちわ☆ 今回はプラモデルの塗装に関してよく聞かれること、 「どの色をどの順番に塗ればいいのか?」 ということに関してお話ししたいと思います。 結論からいうとそれは「ケースバイケース」なのですが、それはおいておいて、まずはセオリーからお話していきますね。 1.色には「強さ」がある色には「隠ぺい力」といって下地を隠す力があります。 これがそれぞれの色によって違ってきます。 隠ぺい力が弱い色を後から塗ると、下の色が透けて色が変わってしまうので、 基本的には隠ぺい力が弱い色から順番に塗っていきます。 主だった色の隠ぺい力はこんなところです。 白=黄<赤<<肌色<オレンジ<青<<<グレー=緑=茶色<銀<黒 ←弱い 強い→ 例えば赤と緑を重ねて塗りたいときは、赤を塗ってから緑を塗ります。 白と赤を塗るときは最初に白を塗って、
みなさんこんにちわ~ 今回は上手なサーフェイサー(サフ)の吹き方をご紹介します。 仕上がりに差をつけろ!サーフェイサーSurfacerの極意 サフの種類、使い分けに関しては上の記事をごらんください。 サフがうまく吹けない。ザラザラになってしまったり、厚塗りになってしまうということを聞きます。 サーフェイサーは普通の缶スプレーとはちょっと違った吹き方のコツがあります。 なぜ、サフを吹くのか?僕はサフを吹かない時もよくあります。 袋を開けたパーツそのままなら、ちゃんと塗装をすればしっかりツヤが出てくれるからです。 ではサフが必要な時とはどんな時でしょうか。 それは、表面を削ったりヤスったりして、パーツのツヤが消えているときです。 ツヤ消し塗装をするのであればまぁあまり問題はありませんが、 カーモデルなどのツヤあり塗装の時は、いかに表面が滑らかかが大事なので必ずサフを吹くようにしています。 例え
みなさんこんにちは。店長の本間です。 今回のモデラーズコンテストの課題作品部門は「気軽に!缶スプレー」です。 手軽で準備もメンテナンスもいらない、とっても楽ちんな缶スプレー。 普段使わないという方もこの機会に使ってみてはいかがでしょうか? 缶スプレーで塗装した作品お待ちしています☆ というわけで今回は缶スプレーで綺麗に塗るコツをご紹介します。 よく缶スプレーよりエアブラシの方が綺麗に塗れると思われがちなのですが、コツさえつかんでしまえば エアブラシで丁寧に塗るのとそん色ない塗装が出来るようになります。 プラモデル塗装をするときの缶スプレーの基本的な使い方まず基本的な吹き方ですが、 缶スプレーの吹き始めと吹き終わりのところは塗装するものからはずすことが大事です。 それはこんな風に吹き出し口に塗料がたまっていることがあるからです。 この状態で吹くと塗料がこんな風に飛び散って汚れてしまいます。
みなさん、4月16日(月)に放送されました 「世界!ニッポン行きたい人応援団」ご覧いただけましたでしょうか。 TAMIYA大好き!&RESPECTのアルゼンチン在住のディエゴさん。 この度、この番組の招待で念願の日本に初上陸。長年の夢をかなえるため日本に約1ヶ月滞在していました。 そしてその半分以上の時間をここ「タミヤプラモデルファクトリートレッサ横浜店」のアトリエ (当店併設のレンタル製作スペースです)でのプラモデル製作にあてるという、 前代未聞のニッポン滞在記となったのです。 こちらでは番組でご紹介しきれなかったお店での様子を、誰よりも近くで見ていたキョショー目線でお伝えしたいと思います。 その1 ディエゴさんまだかなー撮影当日はまだ肌寒い2月下旬のことでした。 アトリエのお掃除もばっちり完了、長谷川マスターもお客様と談笑しつつディエゴさんの到着を待っていました。 その間も長谷川マスタ
みなさんこんにちは。本間です。このたび店長になりました、よろしくお願いします。 このブログでは、お客様からよく聞かれること、疑問点を中心に書いています。 2回目は「接着剤の違い」についてです。 プラモデルには接着剤が必要なんですが、どれを買えばいいのかわからないとよく聞かれます。 今いろんな種類が出ていますので、まずはそれぞれの違いについてご説明しますね。 ご紹介するのは以下の種類になります。 タミヤセメントタミヤセメント(流し込みタイプ)タミヤリモネンセメントABS樹脂用接着剤 タミヤセメント まずはこちら。基本のタミヤセメントです。 白いふたのビンと六角形のオレンジのふたのビン。中身は同じで、容量が違います。 パーツに塗ってから、別のパーツに接着します。 ちょっとトロみがついていて、乾燥までの時間が比較的長めでガッチリ接着できるので、位置決めを慎重にしたいとき、しっかり接着したいときな
タミヤプラモデルファクトリートレッサ横浜店はタミヤオフィシャルショップです。 プラモデル、スケールモデル、ミニ四駆、RCカー(ラジコン)から塗料、ツールなど、5,000点以上のホビーアイテムを取り揃っています。 アトリエではプラモデルを作るためのツール類の貸し出しもあります。お気軽にご利用ください。 タミヤプラモデルファクトリー トレッサ横浜店とは?
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