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tanihito.hatenablog.com
Ruby技術者認定試験Goldに合格しました!Silverに比べると、継承関係など暗記ではなく考えれば分かる問題が増えました。難易度は上がっていますが、クイズのようで面白い試験です。 勉強方法 Ruby公式資格教科書の演習問題を解いて、分からないところは解説を読みました。勉強時間は休日4日ほど。 勉強内容 環境変数 # 環境変数はENVにStringを渡して取得できる ENV["HOME"] #=> "/Users/tanihito" # Symbolではダメ ENV[:HOME] #=> TypeError 文法 '-'を使って桁数を見やすく表示できる 100_000 #=> 100000 ブロック { ... } の方が do ... end ブロックよりも強く結合する。 def foo(arg) yield arg end # fooの引数は"arg"とブロック foo "arg"
ある2つの単語a, bの関連を調べる場合に検索エンジンのヒット数を利用することが多いですが、ヒット数から類似度を計算する方法はたくさんあります。そこで様々な類似度の計算方法をPythonで実装しました。なお、類似度や距離についての解説は類似度と距離 - CatTail Wiki*が詳しいです。 similarity.py # -*- coding: utf-8 -* def calc_similarity(hits0, hits1, hits01, metric): numerator = 0 denominator = 0 if metric == "jaccard": # Jaccard(A,B) = |A and B| / |A or B| numerator = hits01 denominator = hits0 + hits1 - hits01 elif metric == "
最近はWindowsで開発することが多いのですが、Windowsのコマンドプロンプトは使いにくくてイライラします。かといって、Cygwinを入れるのも面倒だし…。そこで、Windowsで手軽にLinux風シェルを使う方法を紹介します。 Gowをダウンロードし、実行 ckw-mod-0.9.0-d2.zipをダウンロードし、解凍 nyaos-3.0.0_1-win.zipをダウンロードし、解凍 nyaos-3.0.0_1-winディレクトリをckw-mod-0.9.0-d2ディレクトリに移動 ckw.cfgを編集 「Ckw*exec: cmd.exe」→「Ckw*exec: nyaos-3.0.0_1-win\nyaos.exe」 フォントなどの追加設定 ckw.cfg 「Ckw*font: MS Gothic」→「Ckw*font: Consolas」 「Ckw*fontSize: 12」
pythonのモックといえばminimockが有名ですが、私はmoxを利用しています。moxで検索してもあまり情報がないので、簡単に使い方を記載しておきます。 以下のような、URLを受け取ってソースを表示するprint_sourceという関数のテストを考えます。インターネットに接続されていない状況でもテストが通るように、urllib.urlopen()が返すsocket._fileobjectのモックを作成します。 my_urllib.py import urllib def print_source(url): f = urllib.urlopen(url) source = f.read() print "\n", source test_my_urllib.py import urllib import mox import my_urllib class TestMyUrllib(
自分が見たセッションの内容をまとめました。その他のセッションについては、aodagさんの資料まとめやnokunoさんの内容まとめをみてください。 Keynote パッケージング 今のパッケージングは複雑なので、新しくpysetupを作っている。Python3.3またはdistutils2で使える。詳細はPEP376。 pysetupの特徴 パッケージのアンインストール可能 setup.pyに加えて、setup.cfgを書く データファイルの管理 現状 import os.path here = os.path.dirname(__file__) pic = open(os.path.jpoin(here, 'pic.jpg')) pysetup # データファイルの場所はsetup.cfgとsysconfig.cfgに記述しておく from packageing.database impo
元ネタはPythonで末尾再帰最適化をする。 - wasabizの日記。Pythonのデコレータを使って、関数の末尾再起最適化を行う、というものです。 元エントリではクラスを使ってデコレータを作っていますが、これではラップした関数がクラスになってしまいます。 >>> @tail_recursive ... def sum(n, acc=0): ... if n == 0: ... return acc ... else: ... return sum(n-1, acc+n) ... >>> type(sum) <class '__main__.tail_recursive'> >>> sum.func_name AttributeError: 'tail_recursive' object has no attribute 'func_name' 関数だと思ったら実はクラスだった、というの
論文を書くときはTeXを使うのが当たり前でしたが、最近はWordのスタイルしか提供されない学会も多くなっています。TeXでできることは全てWordでもできるので、きちんとしたWordの使い方をマスターしましょう。なお、ここに書いてある事をもっと詳しく知りたい人にはエンジニアのためのWord再入門講座がおすすめです。 1. キーバインド変更 普段Emacsを使っているなら、まずはAutoHotkeyをインストールしてください。Emacs.ahkをスタートアップに入れることで、ほぼ完全なEmacsキーバインドを実現できます。Emacsキーバインドにするソフトは他にもXKeymacsなどがありますが、僕は自由度の高いAutoHotkeyを愛用しています。 2. 基本設定 おすすめの設定です。左上のWindowsボタンから[Wordのオプション]を選んで変更してください。 [表示]:すべての編集記
モチベーション ある文章中にどのような単語がよく出現するか調べることは、基本的な分析手法の1つです。1文節のみを対象とする場合は形態素に分けて頻度を数えればいいですし、2文節以上でも既知語ならば簡単に取得できます。しかし、複数の単語からなる未知語も考慮する場合には一工夫必要になります。例えばブログから人気商品を調べたい場合、「午後/の/紅茶」などの複数の文節からなる商品名を辞書に登録する必要があります。そこでどのようなパターンが出現しやすいかを調べ、出現回数の多いパターンを未知語として登録する処理を行いました。 手法 PrefixSpan-relとMeCabという2つのライブラリを利用して未知語に対応した出現頻度測定を行います。まずはPrefixSpanで系列パターンごとの頻度を測定し、頻度が多い系列パターンをMeCabの辞書に登録します。その後文章をMeCabで形態素に分解し、形態素ごと
最近ネットを見ていると面白そうな勉強会をたくさん見つけます。 「Python Hack-a-thon」とか「PRML復習レーン」とか行きたかったのですが、 人気のある勉強会はすぐに満員になってしまいます。 自分の必要なイベント情報だけを取得したいのでATNDのRSSも使えませんでした。 http://api.atnd.org/events/?keyword_or=[OR条件文]&keyword=[AND条件文]&format=atomのようなURLにアクセスすれば、指定したキーワードに一致するイベントのみを取得できるようです。 例えば、東京で開催されているPythonと機械学習に関連する勉強会の情報が必要な場合、 http://api.atnd.org/events/?keyword_or=python,機械学習&keyword=東京&format=atomをRSSリーダに登録しておけばイ
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