サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Appleイベント
taquai.hatenadiary.org
昨夜、下北沢の本屋B&Bで行なわれたトークイベント『このダイレクト出版がすごい!2013』を覗いてきましたよ。酒が飲める本屋ってことで、ビール飲んでつまみくいながらまったり話が聞けるのかなと思って行ったんだけど、いわゆるスクール形式で詰め詰めで座って拝聴する感じで、ちょっとがっかり。 でも、内容はなかなかおもしろかった! ブログ黎明期みたいなカオスな感じがむんむんしていた感じ(感じの多用)。パネラー推薦の作品はそれぞれおもしろそうだったけど、特に、大学や公的機関がデジタル化して公開している過去の膨大なアーカイブを「電子古書」と捉え、そこからおもしろい本を発掘して何かしてやろうと思っている変電社さんがおもしろかった。パブリックドメイン作品を使って一発あててやろうというアプローチはアリだよな〜〜。 と思ったら、今朝の朝日新聞にこんな記事が。大日本印刷と紀伊國屋書店が組んで国会図書館の蔵書をデジ
そろそろ中学に入るしなーということで息子用に買ってきた『ニューホライズン英和辞典』をパラパラとめくっていたら、こんな例文を発見。 playの項目の例文に、FC東京の名前が使われていたのだ! クラブチームならどこの名が入ってもおかしくないところに選ばれたのはFC東京! これは、編者の中に青赤好きな人がいて、こっそりしのびこませてくれたってことに違いない! なんだかうれし〜。ほかにもこの編者同志がどこかに東京の名を使ってくれたのではないかと思って探しているんだけどいまのところ見つかってないけど、きっと他にもあるんじゃないかな〜と思う。これから青赤ファンが中学生用の英和辞典買うならニューホライズンが断然オススメ! そういや版元の名前も東京書籍だしね! He plays for F.C. Tokyo. この用法はもう絶対に忘れないはず! ニューホライズン英和辞典: 第7版 作者: 笠島準一,緒方孝
の第1回シンポジウムに行った。保護期間が従来の50年から70年に延長されそうな動きになっているのを危惧した発起人たちが、延長賛成派と反対派の両方に声をかけて実現したもの。別に熱い興味を持っているわけでもないけど、発起人リストの中に竹熊健太郎ってあったので申し込んだんだけど、ご本人は入院しちゃっていたので残念〜。 パネル・ディスカッションの参加者(敬称略)は、反対派が青空文庫の呼びかけ人の富田倫生*1と評論家・山形浩生*2と劇作家の平田オリザ*3、賛成派が作家の三田誠広*4と漫画家の松本零士。あと、経済学の田中っていう慶応の先生*5が反対派なんだろうけど中立っぽい感じでいて、司会も慶応の教授。両者の言い分は、http://thinkcopyright.org/reason.htmlに書いてある以外のことは取り立ててなかったと思うし、今回の話し合いで何かが決まるわけでは毛頭ないけど、ひとつ、平
うわー、略して「はてブ」っていうんだ( ・∀・)という新鮮な驚きとともに試用を開始してみたはてなブックマークさん。最初、ぜんぜん意味がわからなくて、天上で理系のはてなエリートたちが軽やかに舞い踊っているのを地上からぼんやり眺めている感じだったんだけども、やっと少しだけわかってきた感じ! おれのドドメ色の脳細胞によると、これはブログやサイトごとでなく一つ一つのエントリ単位だということと、一つのエントリに対していろんな人のコメントが並ぶところが肝だな! なにか気になるエントリやトピックがあって、それに対する他の人のコメントが見たいときに、今まではたぶん掲示板にいちいちスレを立てたり、自分のブログに書いたりしなきゃいけなかったのが、これだと自動化してできてしまうということではないかとぞ思ふ。だから、なんのコメントもつけてないブックマークはあんまり意味がないというか、ガックリ。なんでもいいから書い
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『taquai.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く